今日は朝からカレー気分なのであります！しかもインド風のスパイシーなチキン味をごはんで食べるという明確なイメージが浮かんでおります。
雨もやんだし、五反田か？と思ったけど、そういえば近くに屋台のカレー屋さんがあったよね。
このへんに移動販売のバンがとまっています。
「SHANTI CURRUY (シャンティカレー) (1)」
週に一度ハーブとココナッツミルクをふんだんに使ったマイルドで味わい深いカレーをどうぞお試しください。
おいしそうですねぇ。えーと、トマトのセットにトッピングを…あ！香菜（シャンサイ）がありますねぇ！ぜひとも。
「トマトマリネセット (700円) ＋ 香菜 (50円)」
トマトのマリネ、フライドオニオン、ほうれん草、ツナコーン。コピーどおりマイルドなルーにどっさり入ったパクチーの香りがたまりません。トマトとあうあう。サクサクしたフライドオニオンも絶妙です。
おいしかったー。次はローストアーモンドのトッピングを試してみたい。
※でもまだインド風カレーにひかれているので明日もカレーに決定
まだまだ窮屈な気がするのでぐいぐい間引きました。
生春巻きにチャレンジ！
材料：キュウリ、大葉、わけぎ、セロリ、パクチー、みょうが、バジル。ささみ、エビ。
作り方：
ライスペーパーでぐるぐる巻く。
簡単。
スイートチリソースをつけてがぶり。うまいかも！ヘルシーかも！
いろいろ作ってみた結果、
・とにかく香りの強いっ葉っぱが必要
バジルも間引いて入れてみましたがないよりあったほうがいい。冷蔵庫にあったみょうがもアリ。セロリは身より葉の方が草っぽくてよい。
・海老はいらないがささみは必要
キュウリとささみがあうんですよねぇ。白身の魚に辛いチリソースをぬったものはいまいちおいしくなかった。うまそうに思えるんだけどね。というか辛みはあわない。
ライスペーパーも凝り出すといろいろあるみたいですが（ライスペーパーに迫る！）一番上のVIANCOはしょっぱくてうまかったです。
さつま揚げを揚げたものにチリソースかけたものもつくったけど、日本のさつま揚げは甘すぎてあんまりあわなかったです。これもハーブをまぜて自分で作ればおいしいだろうな。
あ！釣った魚で作ればいいのか！
同僚の羅さんは四川省の出身です。辛くないと味がしないとか言い出します。羅さんの知り合いのお店がリニューアルオープンしたそうなので、みんなで食べにいくことにしました。
ひぃふぅみぃよぉ…13人！ずいぶん集まったナ！大崎から新大久保まで民族大移動です。
「紅辣椒 火鍋房 (1)」
場所はこの辺。アパートの向かい側。駅からちょっと歩きます。なんだおれのテリトリーじゃん。
店に入るとすでに人数分の鍋が用意されていました。
わーおもしろいねぇ。二色にわかれてるんですねぇ。火鍋は初めて。いろんな実（スパイス）が浮かんでいます。タレはゴマだれとゴマ油が用意されております。
まずは野菜盛り行きまーす！
かっっっらーーー！
麻（マー）が効いています。山椒が強い感じ。でもうまい。もう一口もう一口。でもからい。ビールをぐいぐい飲みながら。白い方はゴマ油がよく合いますねぇ。
次、肉盛り。わーわー大騒ぎしながら食べ進みます。
羅さんが上海に入った時に壷に入った紹興酒を買ってきてくれました。カン！カン！陶器の上蓋を金属の棒でブチ割ります。油っこい料理には紹興酒だねぇ。
最後は、海鮮盛り。肉もうまいけど魚介類があうねぇ。
シメに水餃子か中華麺を選んで鍋に投入。ダシが効いててうまい！大満足です。
ここはおすすめですよ＞コンさん（誰だよ）
バーベキューランチだ！朝からこのことばかり考えていました。
「MAHALO (マハロ) (2)」
バーベキューコンロから香ばしいにおいが流れてきます。
「バーベキューランチ (800円)」
今日も前菜のようなおかずのようなたっぷりランチ。
エビ、鶏もも、ソーセージ、トウモロコシ。
ん、ちょっとイメージが違った。そうか、一人前がお皿で出されるのか。
心地よい風に吹かれながらお外でランチ。時間ギリギリまでお昼の時間を楽しみます。
「天気がいいのであそこのカレー屋さん？に行ってみないか」
と、昼飯に前向きなアキモト君に声をかけてみる。行くって。
青いイルカがお出迎え。わー、料理がたくさんあるねぇ。なんにしようか。
「MAHALO (マハロ) (1)」
表にテーブル席、お店の中にバーカウンター、そして地下にも部屋があるそうです。地下に案内されたけど、イ、ヤ、ダ、お外で食べるお。
「日替わりランチ (800円)」
入り口で見たメニューが全部出てきた(笑)
「後からごはんとおかず持ってきまーす」
これは前菜なのか？そうなのか！？
五穀米と回鍋肉、揚げ餃子、焼き魚。
すばらしい！感動した！
太陽の下で食べるお昼ご飯。幸せですね。しかもオカワリ自由だ。
デザートまでついていました。
「明日のランチはバーベキューですよ」
明るいおかみさんが声をかけてくれる。よし、明日もくるしか。
あ！京急なら新馬場にある宿題のラーメン屋さんに寄ることができますね。
「イレブンフーズ」
朝8時からやってます。先客1人、後から1人。
「ラーメン (700円)」
朝っぱらからラーメンですよ。大きなチャーシューと切れはし、ワカメ、キクラゲ、海苔、大きな角切りのタマネギ。いやー、個性的ですねぇ。チャーシューの切れはしがめちゃくちゃうまい。
そのかわりスープはそんなに脂っこくもなく味が濃いわけでもなくなんか肩すかし。家系をちょっとラーメンショップの方向にずらした感じ？
お会計はセルフなので自分でおつりをとりましょう。
ラーメン、ラーメン、と歩いていると（ほんとにそんな足音が出るようになった！）、新鮮野菜とエビの文字。
食うしか！
「エビバーガー (270円)」
オーダー間違ったぁ！！！
メニューに同じ名前を使わないでください。しかも輪をかけてスタッフがどんくさかった。レタスのかけら1枚と油っこいエビカツだけだし＞エビバーガー
（ネットで調べて間違いに気がついた。俺は悪くない）
今日は逗子市の潮干狩り大会の日です。
このあふれかえる闘志を見よ！
去年はさんざんでしたからねぇ。
市長のたいへん短いあいさつが終わり（若いだけあってよくわかっている市長だの声あり）潮干狩りがスタート！うぉー！走れー！
最初波打ち際でほりほりしていたけどアサリはさっぱり。
ふと後ろの人たちを見ると、次々とアサリを掘り当てているではありませんか！うぉー！戻れー！
ガッツリとれました。
後半は熊手のはしにちょっとでも何かがあたるとアサリだとわかるようになり、あぁ、デキル男になったなぁ、プロっぽいなぁ、などと実感する俺の成長物語でもある。
すいません、大人げないことに手にマメをつくってしまいました…（しかも二カ所）
「アサリが多すぎるのにもほどがあるボンゴレスパゲッティ」
こんなにアサリを使ったのに痩せてるからぜんぜん味が出ないでやんの(^^;
来週は天然アサリを掘りに行こう。その前に明日からのアサリ料理を考えよう。
パクチーがぐんぐんのびて窮屈な感じになってきました。
間引いたついでにタイ料理をガツン！と作っちゃいましょう！
でけた。
「ヤムウンセン」
生のエビじゃなくてシーフードミックスを使ってしまいました。でもおいしさは十分だ。
豚肉やシーフードといっしょに春雨を茹でるんですが、春雨の固さに気をつけて！わたしは茹で過ぎてベタベタになっちゃいました。ナンプラーは味見しながら少しずつ入れてね。
メバルの素揚げにはこの前買ってきたイエロースイートチリソースをかけて。サクサクしてなかなかうまい。
そして手羽先をナンプラーで下味をつけて揚げたものに真っ赤なスイートチリソース。これはうまい！あまーいチリソースが脂っこい手羽にすごくあいます。油の温度は高目で表面をカリッっと仕上げてください。
「カオマンガイ」
カオマンガイは特殊な食材が多すぎてカオマンガイ風。いや、悪くない！なかなかのうまさだ。
タイ米がないのでご飯は固めにし、中に入れるハーブがないので（そもそも売ってない）ローリエで代用。ソースはお酢と醤油で味付けしてピーナッツを隠し味に。ショウガの風味が爽やかで夏にはもってこいの食べ物です！
キンキンに冷やした赤ワインでもりもり食らう。まだ若いパクチーだから香りもやわらかですね。
ちなみに次の日のお昼もタイ料理〜
なんか久しぶりの釣りという気がするのは気のせいでしょうか（気のせいです）。
真名瀬はフグ祭り。メジナは見えているんだけどフグしか釣れない。
途中、テトラで釣っていたというバイクのおじさんと話をすると、やはりフグに悩まされた模様。困ったもんですねぇ、と
ギュン！
推定23cmのメジナをゲット。チビとはいえまたもやギャラリーの目の前で魚を釣りあげるうれしさ。
フグに嫌気がさして三春町岸壁でウサ晴らし。
ここのメバルはいつもボクたちにやさしい。
金曜日だ！解き放て！食欲を！
「六厘舎 (2)」
上り坂も苦になりません。
先客のグループが大盛りの量を見て驚きの声をあげておりますが、べんてん育ちのわたしにはなんというか、まぁ、普通盛りぐらいの感覚ですよ。
「つけめん(700円) ＋ 大盛り(100円)」
鰹節の粉がいいよねぇ。そりゃうまいわけだよ。べんてんとは違って油は少なめですが、それとは別の方向でうまさは十分。新しい。
「途中で薄くなったらタレを足しますので」
池袋系？なのでタレは薄め。ちょっと濃くしてもらえますか？
タレといっしょに鰹節粉追加。そりゃうまいに決まってるわけだよ！一気にずばずばと食うさ。隣の客におもいっきり差を付けて食い終わるさ。
ダンッ！おぅ！スープ割り頼まぁ！
やっぱりちょっと少ない感じ。あと何口か食べたいなぁ、なんて考えながらスープをすすっていると、
「もしアレでしたら特盛りといってくれれば作りますので…」
な ぜ わ か っ た
俺、よほど物足りない顔つきだったのか？
今日は朝から暑かったですねぇ！天気もいいし同僚誘って外で食べましょう。
「シャノンズ (4)」
「手羽先の煮込み(?) (900円)」
大根とたまごが入っておでんみたいな感じ。手羽先のゼラチン感がよいですね。しかしここはご飯が少ないね。これで大盛り。まぁ、夏に向けてダイエットに励んでる俺様にはちょうどよいかな。
甘夏ジュースを飲みながらこのまえ中国四川省で結婚式を挙げた羅さんの話を聞く。披露宴の料理はやはりどれもとんでもなく辛いそうです。ウェディングドレスに赤いのとばないの？みたいな。
エビを忘れていたよ。
「サブウェイ (3)」
「えびシーフード (390円)」
ピクルスとトマト多めで。エビとサウザンドレッシングの組み合わせなんてうまいに決まってるじゃん！うますぎるよ！ただしシーフードの正体はカニかま。シーフードには違いないけどね。
かぼちゃの冷製スープ。残念ながらわたしはかぼちゃがそんなに好きではないのである。
うまうまもぐもぐ。これで、も少し長い22.5cmがあったらなぁ。もぐもぐ。
もう行くことはないと思っていたのに。
「フェスタガーデン (3)」
何度も言いますがサラダ類はほんっとに充実。これだけで立派なランチになります。新メニュー。サラダバーランチ、パンが付いて700円とかどうよ？
すごくおいしかった。さて、帰るか。もちろん嘘。
あれ？以前と比べてなんか料理がおいしそう。だけじゃなく実際うまい。
白身魚の南蛮漬け、鶏肉のソテーはパプリカのやわらかな酸味がよく合います。スープはキャベツとマッシュルームと枝豆のクリームスープ。
ハンバーグが絶品。ビュッフェとは思えないジューシーさに加え、エノキの入ったデミグラスソースが絶品！ちょーうまい。ついおかわり。これはうまい。
デザートにパスタ。いろどりがいいですね！しかーしじっさいは凛を凌駕するほどの油まみれで…。惜しい。
そういえばお客さんがぎっしりですね。どうしたフェスタガーデン。いいじゃないか。また来ます。
胃が弱っている気がするのでお粥を食べようと思ったんだけど、めあてのお店にお粥はなし。ならばせめて和風のものを。
「京風ら〜めん 糸ぐるま (2)」
語感はかなり和風ですよ。
「錦せっと (800円)」ら〜めん、ミニ丼（明太子）
水菜がのっているので和風。生姜？の利いたふつうにうまい昔ながらのラーメンでした。スープアツアツ、いいね。でもチャーシューはおいしくないです。明太子も好みじゃないです。
冷やし麺がかなり充実の模様。夏は重宝しそうですね。
今年もやってきました！
うおぉぉぉ！（全速力ダッシュ）
うわぁ、去年より店が多く、人も多いぞ！こころしてかからねば！
どうする？食う？あっちまで行ってみる？つーか食う？
ビールを飲みつつ店を覗き込んでは比較そして検討。
「ひき肉とバジル炒め＆レッドカレーごはん」
「ヤムウンセン」「ビア・チャーン」
たまらず食べ物を買って道の隅っこでお食事。わはは。楽しいな。
「手長エビ」「シンハー」
かかってるタレがくっさっ！わはは。たまにナンプラーってくさいよねー。
みんなビニールシート持参。来年は忘れずに持ってこよう。
タイの楽器「キム」を演奏されている方がいました。美しい音色ですね。しばし聞き入ります。
ステージでは民族舞踊などのイベントをやっているのですが近寄ることが出来ず。しょうがない。飲もう！食おう！
おなじみティーヌーンでトムヤムラーメンを注文したついでに店長にご挨拶。どもどもごぶさたしております。店の裏はてんやわんや。明日まで体がもつんだろうか…。
ビール瓶の山、そしてトイレからのびる果てしなく長い行列…。とくに女性用は半端じゃないです。
人が増えてきて身動きができなくなったので代々木公園にいったん避難して「マンゴスチン」と「ランプータン」のデザート。マンゴスチンうめぇ！
たくさん食べたし、そろそろ帰ろうかと出口に戻ろうとする俺様に悪魔のささやきが！
「クイッティオ ルア ペッ」というファンキーな麺料理。あひるの肉と血の固まりが入ります。
砂糖をたくさんと酢をちょっと入れて。あぁ、うめぇ…。しみじみうめぇ。みんなの嘲りの声を無視して買ってよかった。
100%満足した！食いすぎだ！
今日の戦利品。安かったぁ。これで600円ぐらい。
週末はこれとパクチーでなんかつくります。
今日は大阪に来ています。
「やまぐちさん、お昼はどうしますか？」
おう！大阪らしいものを頼まぁ！
「お好み焼き 鶴橋風月」
やはりここは粉ものでしょうということでお好みを食べることに。ドキドキしますね。しませんか？大阪では普通ですかそうですか。
鉄板が目の前にあるだけでテンションあがりっぱなしのやまぐちさん。あら、店員さんが焼いてくれるんですね。なんだ緊張してそんしたよ。
ちっさいボウルにお好みの具がぎっちりはいって運ばれて来ました。たぶん、卵、キャベツ、粉、豚、その他。みてると店員さんはまず上にのった豚をスプーンでごりごり中へ押し込んで、そして鉄板にぽろぽろキャベツをあふれさせながら下からえぐるようにかきまぜています。
なぜ、大きなボウルでかきまぜない？
途中でかつぶしをドサッとふりかけ、ひっくり返し焼き上がりを待ちます。
ごはんと味噌汁（大阪だ！これを待っていた）が運ばれて来て、マヨネーズとソースをぎっちょりぬりたくって、できあがり！
「ぶた玉定食 (650円)」
はふ、はふ。俺、思うんですけどお好み焼きをおかずにごはんを食べるのはヘンだというじゃないですか。べつにヘンだと思わない。味が濃いからちゃんとおかずになってる。
ちょっとしたテーマパークみたいだったね！え？大阪では普通ですかそうですか。
覚えていますか？すーらーたんめんを。酸っぱくて辛い四川のラーメンです。
高級中華料理店の今週の麺ということで、店頭にディスプレイされているのが目についたのですが、なんと1,000円を軽くオーバーするというエンペラーバリュー。四日間迷った末ついに薄暗い店内に足を踏み出す！
「謝朋殿 （SHA HO DEN） (1)」
だいぶ高そうだ。しかも回転テーブルで相席だ。すいません、ちょっと回しますよ。
「サンラー湯麺 (1,150円)」
これが1000円以上するラーメンか！大盛りでもないのに！
辛うま。残念、普通においしい。タケノコとかモヤシとか野菜がたっぷりでちょっとサンマー麺っぽくもある。ん？むしろダブルミーニングか？とろみかげんが絶品。お酢をちょっと入れるとさらに味がひきたちます。
デザートの杏仁豆腐はミルク多めであまり杏仁していませんでした。最後にひとりぽつんと残ってしまったので思う存分テーブルを回すプレイ。
食べたいものがなにも思い浮かばない時には素直に食堂に行けばいいものを、食べ放題になんかいくから体重が気になるわけで、でも野菜食べ放題と考えればこれほど健康的なランチはなく、
「コーナーズ (5)」
自分をだまし続けるのにも疲れました。
シーザードレッシングをそんなにかけたらダイエットの意味はないし。でも、これおいしいね！あたり。
シーフードパエリア、豚肉と大根煮、鶏肉ともやし炒め、サーモンのグラタン、なめこ豆腐。シーフードパエリアがシーフードミックスで安っぽいのをのぞけば、めずらしく（コラ）おいしい料理ばかり。しかもそれぞれコストを抑える工夫がしてあって新米ママにはたいへんためになります。
さて、デザートにパスタを食べよう。
食べたいものがなにも思い浮かばない時には素直に食堂に行けばいいものを、食べ放題になんかいくから体重が気になるわけで、食べ放題でどうせカロリー過多になるのなら、むしろ
「凜 (6)」（マテ
「マカシオM (800円)」
ゴゴゴゴゴ…
ラーメンの食べ歩きが好きな人はどこそこのラーメンがおいしいと話題にしますが、一つの店にどっぷりハマルと今度はだれそれが作ったラーメンがおいしいなどという非常にマニアックな領域に入ってきます。
俺、この前食べた若い人が作ったのが好みかも。
ちゅるんとしたものが食べたくなったのでワンタンメンを食べに行こう。
「一番 (2)」
ぜんぜん関係ないですが旅行中に「二番飯店」という中華料理屋さんをみかけました。なぜ二番？
なぜか「タンメン (670円)」
お見事。絵に書いたようなタンメンです。
いや俺が想像するタンメンを3D化した感じ。キャベツが主体でわたし好み。欲をいえばもっと旨味調味料ガッツリぃの甘み強めぇのスープだともう脳内タンメンそのままという感じ。むしろ脳内で食え、みたいな。食うけど。
友達のたかひでさんが運営している（？）ページで企画したファミリーフィッシング大会へのお誘いをうけました。なんでも船でシロギスをねらうそうですよ。
午前9時、平塚は「庄三郎丸」へ。すでに家族連れがわくわくどきどきのご様子でぞくぞくと集まっています。今日は3回船が出るんだそうです。
説明を受けて、軽くビーチクリーンをおこない、船に乗り込み、エサをもらって、仕掛けをセットして、いざ出船！
どどどどど。あいにくの空模様だけど波がなくてなにより。
「はい、どうぞー。ここは15m」
船長さんの合図で釣り開始。すぐにあちこちで歓声があがり始めます。
ほい釣れた。エサはアミエビで女性でも安心ですし、仕掛けのからみや針はずしはボランティアで乗り込んでいる東海大の釣り同好会の皆様がフォローしてくれます。いたれりつくせり。（ちなみに今回の会費は1000円ですた）
チビカレイ（ヒラメ？名称不明）も釣れた。赤いのはナマコの仲間らしいです。ときどきポイントを変えるために移動します。
ヒメジが釣れた（アカヒメジ？）。ほかにはヒイラギがたくさん釣れました。深いところにもいるんですね。
船首で釣っていたおじさんにナイスサイズのマゴチ。すげえくやしい。その後アタリがあってもしばらく泳がせるプレイ。
3時間ほどで終了。
シロギス：9匹
ヒイラギ：2匹
カレイ：1匹
ヒメジ：1匹
ナマコ：たくさん
ぼちぼちですね。楽しめました！
家に帰って、キスの天ぷら、昆布締め、ヒイラギとカレイは唐揚げ、ヒメジはバターソテーに。
夏休みのファミリーフィッシングの情報はここ。手ぶらでOK。ばりばり釣ってもりもり食え！
タコライスを食べたことがありますか？タコが入っているわけではなくタコスの具をごはんにかけたもの、つまりタコス・ライスという意味でたぶん沖縄方面の食べ物です。
「一兆 (2)」
「タコライス (700円)」
じつにうめぇ。ごはんの上にタコスの具、チーズ、レタス、サルサソース。とくにほどよくスパイシーなタコスの具ととろりととけたチーズがとんでもなくごはんに合いすぎる。
これみたいに他国の料理の具材をごはんにのせたものを考えてみる。パスタの具はなんでもごはんに合いそうだなぁ。
連休もいったんおしまい。海はバーベキューの人たちで大にぎわいです。
今日はブローディーの送別餃子パーティー。ブロはオーストラリアに帰ってしまうのです。だから大好きな餃子をみんなでたくさん作ってたくさん食べるのです！
会場の諏訪家に到着したことには餃子のあんはできあがって包む作業に入っていました。子供の頃よくやったからおれも餃子包めるよー。
ジュゥー。
普通の餃子の他にキムチをまぜたキムチ餃子も。ミホが仕上げにごま油をひとたらし。餃子の焼き方よく知ってるねぇ！ぱりっと仕上がるんですよね。
やまぐちさんは餃子をひっくり返す時はお皿を餃子にかぶせてしまいプライパンごとひっくり返します。ほらきれい！
めちゃうまくできてる。すばらしい。もりもり食べてしまいました。
100個作ってあんが残っちゃったので残りでミホが豆板醤とか味噌とかをぽんぽん入れて麻婆豆腐を作成。うめぇ！麻婆豆腐ってパック使わなくても出来るんだ！
お別れはいいません。いつかどこかでまた会うでしょう。今度はキャンプしような！
西湘バイパスの混みようといったら…。ゴールデンウィークをなめちゃいけませんね。
茅ヶ崎の醤伍でつけ麺を食べようと思ったけど着いた頃には10時をすぎてしまい店の明かりはなし。それでは、わたしが10年以上も前に通っていた思い出のラーメン屋さんへ案内しよう。道うろ覚え。
あった！
「ラーメンショップ 大庭店 (1)」
ただのラーメンショップとあなどるなかれ。各店舗で独自の味付けがなされているラーメンショップの中で大庭店はとくに評判がいいのです。学生の頃は「うまいうまいラーメンショップ」とフルネーム（？）で呼んでいました。「うまいうまいラーメンショップ行かね？」みたいな。
「おすすめはなに？」
「ネギラーメン！」
即答。
むかしはそれにわかめをトッピングしていたような…いや、デフォではいってました。忘れてるね。
「ねぎラーメン 中 (800円)」
変わらぬ味というものはあるもので。むかしはよかった的な店が多い中、しみじみと学生時代を思い出しつつ豆板醤と酢を投入。
すごい量だった！うまかった！あとはまっすぐ帰るだけ。がんばりましょう！
北上しつつ港めぐり。
いつもダイビングで来てたショップのそばの港、大田子港。大田子だけど港はこじんまり。テトラの隙間をワームで探ります。釣れる気がしない…。
地元の漁師のおじいちゃんとの会話。
「魚は朝マズメっつって朝がいいんだ！ほれそっちのテトラあるだろ。この前、朝にあそこでカサゴをとお(10)釣ったよ。とお！エサはなんといってもサンマだな」
静岡弁で。んー、真面目に気合い入れてがんばれば釣れまくりのようですね。
ずーっと海沿いを北上。戸田港（へだ）をのぞいたけど、こりゃでかい港だな！ファミリーフィッシングの人がたくさんいます。すごいなぁ。パス。真夏ならアジサバなんでもござれの港なんだけどね。
大瀬崎（おせ）をすぎて、どこだっけ？マニアックな港。でも釣り客もダイバーもたくさんいる港。ここもアオリイカの常連さんがたくさん。間からちょっと竿を出すも気配なし。
伊豆名物？ビーチダイブだ。タンクが重いから疲れるんだよねぇ。でも楽しそうだな。
北上。時間的にそろそろ最後のチャンス、木負堤防へ。すんごくながーーい堤防。でもアオリイカ狙いの人でびっしり。すごい。
残ったコマセを調子よくまいているとネンブツダイが雲のようにわいてきて、これがけっこうきれいにウキを沈めてくれるもんだから数釣りをはじめ、十何匹釣ったところでハッっと我に返り…。
今年も惨敗。だめじゃん伊豆！もうこねぇよ！うわぁぁん！
お昼はおとなり松崎で魚屋直営の回転寿司「ととや」。
ネタが豊富！感動した！
写真は岩海苔たっぷりのカニ汁と石鯛の握り。イシダイうまいねぇ…。初めて食べた。これから白身の魚は何が好き？って聞かれたらイシダイっていうかも。
ウチワエビ。ボタンエビの甘さを少しおさえて後味をすっきりさせた感じ。身はねっとりすべすべ。
その他、ホウボウやらメダイやらイサキやらとても楽しめました。おすすめ。
疲れていたのか9時過ぎに起床。朝マズメ逃したー。
今回おせわになったのは乗浜海水浴場に面する「海水荘」という民宿。なかなか年季の入った建物ですが朝起きてその眺めのよさに感激。
堂ヶ島を眺めながら昨日スーパーで買ってきたパンをもくもくほおばっていると、もうどうしようもなく気分が良くなってしまって心晴れ晴れ。
ゴミを出しにきた海水荘のおきれいな女将としばし談笑。むかしの堂ヶ島の話をたくさんしてもらいました。戦時中は、みたいなはなしが出てきてびっくり。そんな年に見えないですよ。ほんとに。
さて、釣りの話をしたいのですが、まぁ、なんというか、15分毎に前を通る遊覧船の伊勢エビに関する説明を覚えただけでして。
かわたさんが小さいカサゴをゲット。旅行中はじめてウキがスパッと沈んで二人で感激。
午後は田子港でちょっと竿を出すも釣れるのはネンブツダイのみ。横浜から来てるという生きアジでアオリイカを狙っている常連さんと情報交換。
「さっぱりだね。先週はよかったらしいんだけど。俺は夜になるまで待つつもり」
釣り師の話は、先週はよかったとか来週になればとか、そんな話ばかりです。
スーパーで夕食を買って、民宿に荷物を置いて、今回の旅行の目的である（釣りはどうした）「沢田公園露天風呂」へ。
狭い狭いお風呂ですが、見ず知らずの人たちと和気あいあい旅行の話をしながらゆっくりと一日の汗を流します。
駿河湾に沈む夕日を眺めながらお湯につかっていると、釣れなかったことなどは忘れ、釣れなかったことなど、釣れなかったことなど、あーくやしい。ここから竿出せないかしら。
民宿で冷たいビールと脂っこいお惣菜で腹を満たしたあとは、スーパーで買ってきたアジと釣ったカワハギを。
「台所貸していただけますか？」
「あー、夕食の準備で今はちょっと」
包丁は持ってきたので、それならばと港まで出かけて魚をさばく。暗くてほとんど手元が見えないのにさくさくと魚をさばくことができて自分でびっくり。
パンパンに張った新鮮なカワハギのキモをつまみに、山形の地酒「出羽桜」で夜更けまで。
じつは日を同じくして諏訪夫妻が西伊豆を旅行中。堂ヶ島で遊んでいるということなので、お昼を一緒に食べることにしました。
「新造屋 (2)」
去年も来ました。
これはみわが頼んだ「あじたたき定食 (1,800円？)」
アジ2匹分。みわびっくり。
「刺身定食 (2,100円？)」
生のタコとかいろいろのってます。
わさびアイスクリームを食べに堂ヶ島へ戻り、嫌がるみんなに無理やり購入させる。
「あ、でも、そんなに…んー！？なんだこりゃ」
後味がわさび味でそのあと喉がイガイガします。みんな全否定。これほど嫌がるとは思わなかった(笑)。話のタネじゃーん。
1年ぶりです！仁科港です！
去年のゴールデンウィークは季節外れの台風に悩まされさんざんな結果でしたが、今週はまずまずの天気が続き今日はくもり。よーし、かんばるぞ！
遊歩道をぐいぐい登って、階段をぐいぐい下りて、ヘタすると転がり落ちそうな磯場に降ります。
先客が数名、真ん中に入ります。準備をして、かわたさんには足元を狙うようにお願いして、わたしはサラシの切れ目を探ります。雰囲気は満点だ。
ピクとも動きゃしねぇ
黙々と打ち返していると悟りが開けそうですよ。11時まで粘ってようやくあきらめました。
釣り具屋さんでエサを買うついでにどこかいい場所はないか尋ねてみる。
「こっちの岬の先端に行ってみれば？山を越えるんだけど釣り場はたくさんあるよ」
あとから調べると安城岬というところでした。よっしゃ！行ってみるべぇ！
山をこーえ、行こーぉよー♪
くちーぶえ、はぁはぁ、ふきつーつ、はぁはぁ
空はどんより曇り空、ぜぇぜぇ、磯場を指してー、ぜぇぜぇ
どこまで歩かせる気だ！こんな大きな山だったとは！トレッキングシューズが欲しいぐらい。30分ほど歩いて、やっと到着。
うーん。うねりが大きい。まぁ、やってみっかと仕掛けを作って数投。
ざざーん
ぎゃー。大波だー。あぶないかもー。
帰ろうかどうか迷っていたけど、せっかくここまで歩いてきたしどうしようか、などとぐだぐだしていると、
ぴょーん、ぴょーん
と魚が飛び跳ねている！サバだ！投げサビキの仕掛けにチェンジだ！一段高い岩の上からそれー！
きゅきゅーん
釣れたー！ボラが。そりゃそうだよ、あんな跳ね方はボラに決まってる。なにを焦っている俺。
それでも投げサビキをブッ飛ばす行為がたまっていたストレスを解消するのに効果的で楽しく投げ返していると、コマセを出そうとなにげなくあおった竿に、あたり。
カワハギー！ナイスサイズ！
よかった…これで夕食は確保だ。涙を流しあう。
帰ろう。昼時だ。また30分かけて山道を。
新幹線で山形を午後3時すぎに出発し、東京で横須賀線に乗り換えて逗子に着いたのが午後7時すぎ。
そして準備をして夜の10時にかわたさんの車で伊豆へ向けて出発です。ひー。
深夜の高速をDJやまぐちの選曲(iPodで)にのせて快調にとばします。空き空きガラガラ。深夜2時、西伊豆は仁科港に到着しそのまま車中泊。
おやすみなさーい。
今日は朝から弟夫婦の引っ越し。だそうだ。父親も手伝いにいっているそうだ。
ごろごろしてないで俺も手伝えよ
ということでお昼は引っ越し蕎麦を食べることになりました。いつも通りの三津屋じゃ芸がないねぇと、聞いた話やネットで山形市内のそば屋をあれこれ。
「庄司屋 (1)」
大学生の頃、一度食べにきたことがあります。創業138年。繁盛してます。
「麦切り」
おお！麦切り久しぶりじゃーんとか思って前菜として頼んでみる。うまし。つーか、うまい。久しぶりでうまい。でもゴマはいらないと思う。
麦切りとはなんぞやと言われてもわたしたちもよくわかりません。冷や麦とうどんの中間ぐらいのものをそばつゆで（ここ大事）食べるものです。
「相もり板 (1680円)」
まずはさらしなから。香りがいいですなー。白くてもちゃんと蕎麦の香りがぷんぷん。つるつるつるつる。
そして蕎麦の方は、あら、海苔がかかってますね。最初に海苔だけ食べちゃいましょう。失敗。この後、海苔の味しかせず。いらない、もしくは別皿で出して欲しい。天ぷらはちょっと油の切れが悪いかな。重め。
この店は「さらしなうまかったー！」ということで。弟におごってもらいました。ゴチソウサマ。
そのまま神奈川に帰りまーす。
結婚式で山形に帰ると友達に連絡を入れておいたら、ひさびさに八郎潟にバスフィッシングに行こうというおさそい。それはとてもすばらしい考えだ！
深夜3時。のりくんが家に迎えにきて、その後とものりをひろって一路秋田へ。ちなみに八郎潟はここにあります。
深夜にもかかわらず全員がハラヘッタと言い出しコンビニ休憩。うどんを食べようと思ったらカレーうどんしかなく朝から胃を刺激まくり。まさかこれが後の悲劇を生むことになるとは！（嘘です）
7時半。八郎潟に到着。準備にかかります。
普段は道糸が何号だ針がどうだと言っていますが、バサー（バス釣りをする人）の時は言葉が変わります。ラインでポンドでフックです。
「今回はスピニングとベイトの2本のタックル用い、ベイトにはフラットテイルのワームをテキサスリグで、スピニングにはグラブをスプリットショット。そろそろスポーニングシーズンだけど水温が低くまだまだタフ・コンデションなので10m先にあるブレイクをトウィッチングしながらしつこくトレースすること」
それと、リリーパッドとかマンメイド・ストラクチャーなんていう言葉をやたらと使いたがります。
枯れたリーズ（葦）が所々にあり期待が膨らみま
って、開始10分もたたないうちにもう釣っちゃうんだもんなぁ。のりくん、アンタやっぱスゲエよ。
しばらくしてナイスサイズを追釣。アームの差が出るねぇ。
何度か移動し、かすかに一度あたった気もするようなしないようなうちにもうお昼。暑くなってきたねぇ。おい、とものり。その黒のノースリーブはアリかナシでいうとオオナシだと思うぞ。
お昼はおなじみ「丼・丼」で。あれ、なんかラーメン屋さんとのハイブリッドになったみたい。
「豚トンとろ丼」と「黒味噌ラーメン」を注文。
…
30分後に豚トンとろ丼、1時間後に黒味噌ラーメンというありえない遅さ。客が多いわけでもなく店員が少ないわけでもなく。びっくりしたヨ。でも無駄に板の間が広くて好きだ。
午後、ひとりリーズの中をちょんちょん探っているとガクン、キター！かわいいサイズのバス。よかった。釣れてほんとによかった。
ラージマウスバス、日本名「オオクチバス」。
しつこくリーズを探っているとバシャバシャ！もちょっと大きいヤツが釣れた。みんなどこよー。みてよー。
ひとり釣れないとものりに指導するべくリーズの探り方をレクチャー、しようとしてあさっての方向にワームが飛んでいき葦の向こう側に着水した瞬間にバスがヒットするプレイ。うがー！葦がじゃまで寄せられないー！
