フットニックになにやら魅力的なメニューの張り紙。

「チキンパイ (1,000円)」

おうふッ。きたねぇ迫力のあるビジュアルだ！

パイと温野菜（ブロッコリーとニンジン）それとマッシュポテトの上に、べっっっっとりとグレービーがかかっています。

　すげぇ大味！イギリスっぽい！

なぜか深い満足感、納得感で満たされるランチなのでありました。

朝っぱらから浜松町で健康診断。前日の夕食からなにも飲み食いしていません。

東京タワーに人生のなかで一番近づいた瞬間。登ったことはまだない。

なんか昼食は近くのレストランで無料のランチ、もしくはプラス500円で東京プリンスホテルのランチが食べられるそうです。

　ケッ、そんなの食わネェヨ！

健康診断が終わったから体に悪いもの食べるんだい！

「ラーメン二郎 三田本店」

最重要の宿題店でありながらこれまで来ることができませんでした。ついに来たゼ！

鍋二郎とか初めて見たよ。普通に裏口に並んでるんですね。

なにを頼もうか迷いに迷った末「普通ニンニク少なめヤサイアブラ」で決定しました。

「大ラーメン (550円)」

食券のボタンを押す直前で気が変わり「大」押しちゃった！つか、安っ！

「ニンニク入れますか？」
「ニンニク少なめアブラ」

アブラはほんのちょっぴりしかもらえませんでした。

　いざ、食うぜウマーーーイ！

一口目からギンギンにうまいですね。麺もスープも野菜までうまい。スープがとてもおいしいです。寸胴で煮込んでいる豚骨（そして背脂）の量がハンパない。

まずまず余裕で完食。たいへんおいしゅうございました。ゆっくり味わって食べたせいか後半、麺がのびてしまったので、次回はやはり普通盛りでいこうかと。行列もそんなにないしね！

韮崎駅。ニラサキ。みずがき山荘行きのバスに1時間ゆられます。

みずがき山荘から瑞牆山（ミズガキヤマ）の頂上をめざします。片道3時間のコースです。

いい天気ですねぇ。紅葉は終わり葉は全部落ちているけどそれもまたいいものです。

あれが頂上。岩だらけ。

上りに続いて、急激な下り。渓流に出ました。

　凍ってるし！

でも、歩いている途中は汗をかくのでTシャツ一枚です。

ぱっくり割れた岩。まるで孫悟空が...ってドラゴンボールじゃない方ね。

上からどすんと落ちたらこんな風に割れるのかな？

「あと30分ぐらいだよ！頂上は最高だよ！」

降りてくる人と声をかわします。

頂上付近は岩だらけ。俺はもうけっこうしんどくなってる。ブロは余裕。

頂上まであと10分！

着いたー。瑞牆山山頂2,230mでございます。

富士山もキレイに見えます。

さっき下から見えていた岩はこれか。へんな岩がごろごろしてます。

「ちょっと俺あっちの岩山のぼってくる！」

ブローディーがダッシュで走っていきました。写真の中央右下をご覧ください。

いた。元気な男だ。岩山をあっちこっち試行錯誤しながら登り...

よいしょ、よいしょ。

＃うしろで玉子がどうのこうの言っているのはカップラーメンを食べている登山客です

じゃじゃーん！

見ているこっちが怖いです。他の登山客がなかばあきれています。

正面奥が南アルプス、右奥が北アルプスです。

ちなみに山頂側はこんな感じ。いぇい！

ちょうどお昼なのでランチにしましょう。

ほぼ例外なく登山客がお湯を沸かしてカップラーメンを食べています。いいなー。あったかそうだなー。次は俺も持ってこよう。

帰りはあっという間。らくちんちん。

もう夕暮れ。秋の日は短いですね。

山梨の観光バスのいいところは運転手さんがバスを走らせながらいろいろ説明や案内をしてくれるところ。バスがとても楽しかったです。

次は南アルプスに行きたいな。

話は突如、和幸のトンカツで始まる。

ゴールデンウィークに引き続きブロと登山。昼前に山梨駅着。意外と近いな山梨。そして富山に引き続き、駅前を昼飯を求めてあっちこっち。教訓、地方都市の駅前においしそうな店なし。

＃ほうとうの店はたくさんあったけどね

メインは明日なので今日はのんびりと昇仙峡というところを散策。

ギリギリ紅葉に間に合ってる。つーか、馬、くさい。

山梨は岩がつきでているへんな山が多い。

「山があるのに山無し県（山梨県）、海が無いのに貝の国（甲斐の国）」

だって。

デジカメを地面に置いて撮るプレイ。

きれいな写真が撮れます。みなさまもどうぞ試してみてください。

デジカメのマクロ機能を試すプレイ。意味もなく10枚ぐらい撮った。

岩の隙間に延々と一円玉がはさまってます。

滝のまわりは大混雑。

「日本人は滝が好きだねー。なんでそんなに好きなの？」

えーと、えーと。なんでだろ。滝ってきれいじゃん！

山梨と言ったらワインが有名だよね。でも信州の赤ワインは味が薄いよ。

「山梨 ワイン王国」

試飲できるって！

ソムリエ風の人の説明を聞きながら試飲ができますが、なーんかお店が売りたいワインを押し付けられているようで萎え。他のワインは高いし試飲できない。

駅ビルまで戻って酒屋のおばちゃんのおすすめワインを買いました。

たまにはきれいな旅館で豪華な食事と露天風呂！のはずが、旅行案内所から紹介された物件は年代物の民宿。ふぅ。広い和室でブロさんと二人きりで食事をとる。音楽とかないのかな。

まぁいいや。ワイン飲んで早めに寝ましょう。

週末なのでイルサーレの波長が一致したなめさんとぽかぽかランチ。

「前菜はこれらと、他にミネストローネがありますが多少時間がかかります」

時間がかかると言われると普通の人はなぜか避けてしまうのですが、それは出来たてもしくはちょっとひと手間の料理が食べられるというおいしいサインなのです。じゃ、それで。

わーお、卵のってるし！オーブンで軽く焼いてあるし！

合うんだねー、ミネストローネと卵って。勉強になります。

煮込み肉のパスタ。カブがそうとううまい。カブ・ラブ。むしろ具はカブだけよい。

週末の作戦会議と称して単にタイ料理が食べたいやまぐちさん。

「チャオタイ 川崎店」

川崎のHUBで待ち合わせしたらすぐそばだった。便利。

・トムヤムクン：ココナッツミルク少なめでちょー好み。
・空芯菜炒め：売り切れ。うおーん（涙）
・ヤムウンセン：うまい。
・鶏の蒸したやつ：タレがうめぇ。タレだけなめていたい。
・クンオップウンセン：すげーうまい。

なにもかもうまいじゃないか！いい店見つけた。また来よう。

5人でお寿司食べようということに。

「海鮮バラちらし、すっごくおいしいよ！」
「マグロ丼」
「二色丼」
「鮭の親子丼」
「レディースセット」

誰ひとり頼みゃぁしねぇ。

「親子丼（いくらとサーモン）(900円)」

この店は見た目もいいよね。

うまい。だけど海鮮バラちらしのほうが楽しくていいな。

最近タイ料理が食べたくてしょうがない。食ってねぇもんなぁ。

「カレーはレッドカレーで日替わりは豚肉の炒め物です」

ちっとも想像がつかない。

「豚肉の炒め物 (850円)」

豚を焼いただけだった。しかしサラダにかけられたドレッシングが絶品！タイの味がする！（なぜならタイ料理屋だから）

今回もカレーがついてきました。しばらくペチャラットに通おうっと。

埼玉在住のいしづかさんが興奮して言います。

「水曜日は浦和レッズの決勝戦だよ！定時で帰んなきゃ！」

なんのこっちゃ（←というサッカー知識レベル）。

そんなこんなでおなじみThinkParkのフットニックにアジアチャンピオンズリーグの決勝を見にやってきました。

サッカーは大きな大会しか見ないのですが、ビールを飲みながらのこの雰囲気は大好きです。

うおおおおおぉぉ！ゴーーーール！！！ 優勝だー！

　『亜細亜の覇者』

...って石ちゃん涙ぐんでるし！

「『Jリーグのお荷物』『サッカー界の阪神』と言われ続けた時代を知っている人にはね、ここまで来たかと感慨深いものがあるんだよ」

よし！乾杯しよう！

『モスバーガー、中間赤字に転落』

モスの見解：クーポン券で経費増
客側の見解：だって新モスがマズくなったんだもん

そういや久しく食べてない。

「モスチーズバーガー」

昔はできるまでだいぶ待ったのにあっという間に出てきた。パンがふわふわで安っぽくなった。合い挽き肉になったパテはまぁかまわない。えー！こってりミートソースがべしゃべしゃの水っぽいトマトソースに！

いや、おいしかったですよ。モスバーガーじゃないけど。

おまけ：モスバーガーのきれいな食い方教えれ

笑いすぎてしばらく仕事できなかった。

あ、いつの間にかニューシティーに寿司屋ができてる。

「寿司割烹 もりいち」

ちょっと不安だけど偵察してみましょう。

ちゃんと握るお店でした。雰囲気もいいです。

単品のお寿司は100円から、一人前は1,000円から。お刺身は1.5人前で1,500円。珍味はすじ子西京漬、このわた、真鯛の酒盗。

「海鮮バラちらし (850円)」

まずはマグロが大きく一切れ。とびっこ、玉子、キュウリ、アジ、サーモン、ハマチ、コハダ、イカ、あさり、茹でホタテ、茹でエビ、えー、なんだこれは、エンガワだ。シメサバも発見、生のエビまで出てきた。

はっきり言ってうまい。まいりました。

ここの系列かぁ。なるほどねぇ。

金曜日。いよいよ庶民のあこがれ、デニーズへランチを食べにいきます。

「いらっしゃいませ、デニーズへようこそ！」

メニューをながめる。うーん、迷いますなぁ（食べたいものがなくて）。

とりあえずお得なセットを...否！ファミレスでお得なセットを頼むのは負け組。自らが一番欲するところのメニューを頼むべし！

「D'sプレート イタリアンハンバーグ (1,380円)」

値段が高い上に驚きの1,400キロカロリー！誰が頼むんだこんなもん。どの年齢層がターゲットだよ。

デミグラソースのオムライス、こってりイタリアンハンバーグ、エビフライ。全部がおかずみたいだよ。どおりで店員が間違ってライスも持ってきたわけだよ（もちろんライスはつきません）。

濃ゆい。濃ゆすぎる！健康に不安を感じるランチだ。まぐろ丼と和風ツナスパが復活しない限りもう来ねぇヨ！

と、思ったけどキノコメニューは食べてみたいからまた来る。それとアメリカンクラブハウスサンドは相当うまいです。いつもまかないで食べてました。

昨日の夜からつけめん気分だった。

「和風つけめん 大盛り (900円)」

おや？黒っぽい麺にかわってる。

うーん。こっちの麺ほうが味がするんだけど、ぜんぜんスープと合わない。それに歯ごたえがベタベタした感じで粉っぽい。スープもカツオが弱くなってその分しょっぱくなった？

ぜったいに前の加水率の高いちゅるんちゅるんの麺のほうがいいと思う。これじゃまたつけ麺は麺彩房だ。つーか六厘舎の行列は減ったのかな？

そのティータイムににわやま君から「暴君ハバネロ 旨スープ」をいただく。

すんげぇまずい。マズスープ。まずすぎて全部飲めなかった。いうほど辛くないし。

昨晩、島人に行ったらお母さんからパンプキンパイもらったのでみんなでティータイム。

上にのっているのはマシュマロ。オーブンで焦がすとキャラメル風味がでてかぼちゃとたいへんよく合います。たいへんおいしゅうございました。

今日はなんかかぼちゃづいてる。

天気がいいし水曜日なのでイルサーレ。でもいまは水曜日じゃなくてもランチビュッフェやっています。

右から、サラダ、ガーリックトースト、マリネ、カレー風味のライスコロッケ。

ライスコロッケうめぇ。数いっちゃいそうだけどグッと我慢。

チンゲンサイとベーコン、大根とミートボール、ピクルス。

ラタトゥユ、ポテトのキッシュ、鶏肉とトマトのなんか。

メインはかぼちゃとエビのパスタ。

うますぎてくらくらする。

いいねーこれ。柔らかめのパスタがちゅるんちゅるんしてソースに合うねー。

普通のランチのお客さんが帰って俺一人。つまりビュッフェは俺様一人のために用意されたことになります。

こんなにおいしいのに。みんなもっと食べにくればいいのになぁ。

創作料理の食べ放題「コーナーズ」が突然の閉店。

ショック！ゲートシティー内で一番お世話になったお店です。寂しさを胸においしい和食が充実した食べ放題のお店「ロオジ」へ向かいます。

たくさんの思い出がありました。最初の印象はたいへんおいしくないお店というものでしたが、次々と繰り出される創作料理に一喜一憂。まずかったカツオのたたき、ゴマ油が香ばしい肉じゃが、絶品のコンソメスープは途中から味噌汁にかわちゃったけど、スペアリブや餃子の山盛り食べ放題、あまった食材で作ったようなパスタ類。

ありがとう。

ちなみに本日のロオジの和食メニュー。タコの炊き込みごはんに、肉じゃが、ひじきとおから、切り干し大根、ブリ大根、キノコと小松菜のおひたし。

どれもこれもたいへんおいしいのですが、やはりコーナーズのようなジェットコースターランチの感動は味わえません。

今週はずっと天気が悪そうなので天気のいいうちに遠征。

「My Que（ミー グェー） (2)」

牛のフォーにするか鶏のフォーにするかでたいへん迷う。えぇい、牛で！

「鶏入りフォー・セット (850円)」

鶏が来た。まぁいいや。フォーって麺柔らかめで提供するんですね。ちゅるちゅる。スープに入っているタマネギや草が臭くてたいへんうまい。

次回は鶏を注文して牛を食べたい。

はるさんが甥っ子と釣りをしているというので顔を出す。

エサもつけずにサビキでカタクチイワシが爆釣。おいらも竿をだしてみよ...おおぉっ！？

釣れたイワシにひらひらした黒い影が近づいてきてパクリ。

　ヒラメー！(25cm)

ハリスが細いからのべ竿のしなりでなだめすかしてやっとのことで釣り上げる。コーフンしたー。よかったー。

今晩は日本酒とヒラメのお造りだね！

おいしい蕎麦をたくさん食べたので揺り戻しでカレー蕎麦が食べたくなった。そういえばそじ房で茄子カレーみたいなものをやっていたような。

今週のカレーそば「牛すじチーズカレーそば (800円)」

週代わりって！

しかしぶよぶよに延びた蕎麦を提供される。これはひどい。汁はちゃんとめんつゆが入っていておいしい。でもチーズのトッピングはどうかと思う。蕎麦の香りとあわねぇよ。

あとはまっすぐ帰るだけです。最近のパーキングエリアはコンビニやスタバや吉野家があるんですね。びっくりした。

ずいぶん食べたような気がするけど（実際食べたけど）いせやの新蕎麦が一番くっきりと印象に残ってる。おいしかったなー。また来年も行きたいぐらいです。行こうかな。

わたくし個人的に白河ラーメンというものを食べてみたかったのですが、帰りは白河ICから高速にのることになり（俺だけ）近くのラーメン屋さんで降ろしてもらえることになりました。

「味の店 田中屋」

旅行の前にワンタンがおいしい店とのリサーチ済みです。

「ワンタンメン (650円)」

さすが手打ち。麺がちぢれてますなぁ。油の浮いたスープは意外にもあっさり。つーかコクがない。麺もあまり味がないのですっきりというよりは物足りない感じです。

これまた手打ちのぴろぴろのワンタン。「雲を呑む」と書いて雲呑でございます。ちゅるちゅるうまいけどハンカチぐらいの大きさがあるんだこれが。おどろいた。しかも量がハンパなくって、あとからあとから湧いて出てくる。負けそう。

んー、さっきの蕎麦でやめればよかった。蕎麦漬けの体がラーメンを拒否してる感じ。

山の中を走っている途中でお昼時になってしまいました。おなかすいた。

山中でふと見かけた「手打そば」の看板。とりあえず行ってみよー。

「羽鳥魚苑」

外の養殖池にはイワナがいて、店内にはイワナを焼く囲炉裏がたくさん設置されています。そういうお店のようです。

むろん蕎麦を食う。

おつゆは市販品かな。お蕎麦は可もなく不可もなく。

蕎麦ができるまで近隣を散歩していた女性陣がクレソンやコクワがあったよーと話していると、お店のおかみさんが、

「どうぞ、たくさん持っていってください」

いいんですかーっ！？

川に降りてクレソンをちゃっきりちゃっきり摘む。いい香りだ。今晩はサラダにしよう。

お店の評価が「普通」から「すんげーいい」にランクアップ！穴場でした。

朝起きてまた別な温泉に行きます。

熱っ！

どんだけがんばっても3秒が限度。足からそろそろと入るとお腹がまで沈めた時点で足がビリビリしてきます。手と足以外の部分はなんとかがまんできそうなので、首とかかとで宙ぶらりんのまま入る。ちなみにここは混浴。朝でよかった。

民宿の親父さんとおじいさんに厚くお礼をして、近くの山へハイキングに出かけます。

曇りの天気予報がみごとな快晴！逆にこのへんまでくると紅葉も終盤です。今年はあたたかく朝晩の温度差が少なかったのであまり色づかなかったとのこと。

途中「塔のへつり」というところを観光。

ニコニコ笑ってますがすんげぇ高い崖の縁に立ってます。

団体さんがたくさん。ま、今回唯一の普通の観光地でした。