バスフィッシング@八郎潟

2005年5月 1日 03:03

結婚式で山形に帰ると友達に連絡を入れておいたら、ひさびさに八郎潟にバスフィッシングに行こうというおさそい。それはとてもすばらしい考えだ!

深夜3時。のりくんが家に迎えにきて、その後とものりをひろって一路秋田へ。ちなみに八郎潟はここにあります。

深夜にもかかわらず全員がハラヘッタと言い出しコンビニ休憩。うどんを食べようと思ったらカレーうどんしかなく朝から胃を刺激まくり。まさかこれが後の悲劇を生むことになるとは!(嘘です)

7時半。八郎潟に到着。準備にかかります。

普段は道糸が何号だ針がどうだと言っていますが、バサー(バス釣りをする人)の時は言葉が変わります。ラインでポンドでフックです。

「今回はスピニングとベイトの2本のタックル用い、ベイトにはフラットテイルのワームをテキサスリグで、スピニングにはグラブをスプリットショット。そろそろスポーニングシーズンだけど水温が低くまだまだタフ・コンデションなので10m先にあるブレイクをトウィッチングしながらしつこくトレースすること」

それと、リリーパッドとかマンメイド・ストラクチャーなんていう言葉をやたらと使いたがります。

枯れたリーズ(葦)が所々にあり期待が膨らみま

って、開始10分もたたないうちにもう釣っちゃうんだもんなぁ。のりくん、アンタやっぱスゲエよ。

しばらくしてナイスサイズを追釣。アームの差が出るねぇ。

何度か移動し、かすかに一度あたった気もするようなしないようなうちにもうお昼。暑くなってきたねぇ。おい、とものり。その黒のノースリーブはアリかナシでいうとオオナシだと思うぞ。

お昼はおなじみ「丼・丼」で。あれ、なんかラーメン屋さんとのハイブリッドになったみたい。

「豚トンとろ丼」と「黒味噌ラーメン」を注文。

30分後に豚トンとろ丼、1時間後に黒味噌ラーメンというありえない遅さ。客が多いわけでもなく店員が少ないわけでもなく。びっくりしたヨ。でも無駄に板の間が広くて好きだ。

午後、ひとりリーズの中をちょんちょん探っているとガクン、キター!かわいいサイズのバス。よかった。釣れてほんとによかった。

ラージマウスバス、日本名「オオクチバス」。

しつこくリーズを探っているとバシャバシャ!もちょっと大きいヤツが釣れた。みんなどこよー。みてよー。

ひとり釣れないとものりに指導するべくリーズの探り方をレクチャー、しようとしてあさっての方向にワームが飛んでいき葦の向こう側に着水した瞬間にバスがヒットするプレイ。うがー!葦がじゃまで寄せられないー!

トラックバック (0)

コメントする

月別 アーカイブ

ウェブページ

OpenID対応しています OpenIDについて
Powered by Movable Type 4.23-ja