今日は朝から弟夫婦の引っ越し。だそうだ。父親も手伝いにいっているそうだ。
ごろごろしてないで俺も手伝えよ
ということでお昼は引っ越し蕎麦を食べることになりました。いつも通りの三津屋じゃ芸がないねぇと、聞いた話やネットで山形市内のそば屋をあれこれ。
「庄司屋 (1)」
大学生の頃、一度食べにきたことがあります。創業138年。繁盛してます。
「麦切り」
おお!麦切り久しぶりじゃーんとか思って前菜として頼んでみる。うまし。つーか、うまい。久しぶりでうまい。でもゴマはいらないと思う。
麦切りとはなんぞやと言われてもわたしたちもよくわかりません。冷や麦とうどんの中間ぐらいのものをそばつゆで(ここ大事)食べるものです。
「相もり板 (1680円)」
まずはさらしなから。香りがいいですなー。白くてもちゃんと蕎麦の香りがぷんぷん。つるつるつるつる。
そして蕎麦の方は、あら、海苔がかかってますね。最初に海苔だけ食べちゃいましょう。失敗。この後、海苔の味しかせず。いらない、もしくは別皿で出して欲しい。天ぷらはちょっと油の切れが悪いかな。重め。
この店は「さらしなうまかったー!」ということで。弟におごってもらいました。ゴチソウサマ。
そのまま神奈川に帰りまーす。
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