今日は大阪に来ています。
「やまぐちさん、お昼はどうしますか?」
おう!大阪らしいものを頼まぁ!
「お好み焼き 鶴橋風月」
やはりここは粉ものでしょうということでお好みを食べることに。ドキドキしますね。しませんか?大阪では普通ですかそうですか。
鉄板が目の前にあるだけでテンションあがりっぱなしのやまぐちさん。あら、店員さんが焼いてくれるんですね。なんだ緊張してそんしたよ。
ちっさいボウルにお好みの具がぎっちりはいって運ばれて来ました。たぶん、卵、キャベツ、粉、豚、その他。みてると店員さんはまず上にのった豚をスプーンでごりごり中へ押し込んで、そして鉄板にぽろぽろキャベツをあふれさせながら下からえぐるようにかきまぜています。
なぜ、大きなボウルでかきまぜない?
途中でかつぶしをドサッとふりかけ、ひっくり返し焼き上がりを待ちます。
ごはんと味噌汁(大阪だ!これを待っていた)が運ばれて来て、マヨネーズとソースをぎっちょりぬりたくって、できあがり!
「ぶた玉定食 (650円)」
はふ、はふ。俺、思うんですけどお好み焼きをおかずにごはんを食べるのはヘンだというじゃないですか。べつにヘンだと思わない。味が濃いからちゃんとおかずになってる。
ちょっとしたテーマパークみたいだったね!え?大阪では普通ですかそうですか。
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