とくに何もない日。連休前に連続した飲み会で疲れた体を癒すために引きこもる。
「わっしょい！（わっしょい！）わっしょい！（わっしょい！）」
お祭りだ！子供神輿だ！
ひやー、懐かしい。何年ぶりだろう。俺らの頃の小学校は軽く1000人はこえていたので、御神輿も盛大にひいていたのですが、最近は子供の数も減ったそうでいくぶんこじんまり。
あわてて外に出たのでついでにチャリンコでヒルメシを食べに行きましょう。
「手造りの店 (1)」
だいぶ分かりにくい場所になりますがお昼時はいつも混んでます。
ここは注文するときに「手打ちで」とお願いすると麺が手打ち麺になるという話を以前聞いていつも実行しているのですが、「手造りラーメン」というメニューがそれと同じかどうかは定かではない。とりあえず手打ちで。
「中華そば (550円)」
巨大などんぶりで（割り箸と比較せよ）でてきます。
麺は多少太さにばらつきがあります。手打ちだからね。そしてちゅるんちゅるんの喉ごし。じつにうめぇ！麺は。残念ながらスープにクセがあり（なぜか酸味がある。煮込みすぎ？）いつも首をかしげながら店を出ます。
本日は弟の結婚式なのであります！
結婚式当日の朝のわさわさ感を味わいたくて、前日の夜、会社の歓送迎会を途中で抜け出して最終の新幹線で山県に帰省しました。
裏方カメラマンとして新婦の変身途中の模様を激写！その他、家族のわさわさした様子をカメラにおさえます。こういうのあとで見ると楽しいんだよねぇ。
着付けが完了するとリムジンで「文翔館」へ移動します。
結婚式の前に新郎新婦で写真を撮ります。カメラマンさんにいろいろポーズをとらされてテレ気味のふたり。ニヤケるな！真面目にヤレ。
春のさわやかな青空のした、道ゆくおばさんも足を止めて見学します。
「あらー、いいところにでくわしたわねー」
「かわいらしい花嫁さんねぇ」
「あら、信号がまた赤に変わっちゃったわよ！」
いよいよ、結婚式が始まります。
リハーサルではかみまくりだった誓いの言葉も無事終了し、たよれる兄貴こと俺様が重要参考人、もとい証人として誓約書にサインをします。
母親がぽろぽろ泣いてました。たよりない（いや、だいぶがんばってはいるな）弟だけど、しっかりした嫁さんでよかったねぇ。
その後、親戚一同で会食。ふむ、たまには和食もいいもんだ。宴が進むにつれ親戚同士、そしてこれから親戚になる人たちがあっちいったりこっちいったりおしゃべりに花が咲きます。おれっちもおいしい日本酒を持参するべきだったなぁ。
バリュー兄貴こと俺様のスピーチも思ったよりきれいにまとまり（反省点多々あり）お開き。よいお食事会でした。
自分にメモ：おいしい麦焼酎を探しておけ
夜はうちらの親戚が家に集まって大盛りあがり。おさむおんちゃんは飲み足りないようで最後なかなか帰ろうとしないので怒られるプレイ。
いまもっとも大崎でイカシた名前の料理をお教えしよう。
「麻布茶房 (1)」
ちょいとこじゃれた店構えが鼻につきますね（コラ
「冷やしレタスメン (890円)｣
イエァ！俺様の名はレタスメン！大崎の平和を守るため日夜戦っているのだ。マンボ！（←決め言葉）
ウケ狙いで注文したんだけどおいしかったー。レタスに加え、エビ、トマト、キュウリ、豆、スープが白いからゴマかと思ったんだけど、冷やし中華のスープにマヨネーズ？を混ぜたものでしょうかね、アーモンドチップとよく合います。
「麺」を「メン」にするからおもしろになっちゃうんですよね。マンボ！
昆さんは旬のおいしいものを食べるのが好きで、今回は高知の皿鉢（さわち）料理のお誘いをうけました。初鰹の季節ですもんね。がっつり食べましょう！
「土佐料理 祢保希（ねぼけ）」
突き出しまでカツオのたたきとは！そしていよいよ…
どーん、さわちー！
裏っかわからさわちー！
初鰹はまったくくさみがなくてまるでマグロのような感じでございます。
…量的にはたいしたことねぇな。ゼリー入ってないし（なんかで読んだ）。もっと手当たりしだいにガツーンと、こう、めちゃくちゃな感じを期待してたけど、まぁ上品なお店ですしね。
その後、追加でさらにカツオの刺身や沖漬けや日本酒や日本酒や日本酒や…。閉店まで。精算メールが怖いよー！（ガクガクブルブル）
俺の食事の時間だと、外に出されてるメニューのほとんどにバツがついてしまう居酒屋さんのお昼の定食。
「居酒屋 大松 (1)」
お店に入ってちょっとびっくり。ノスタルジーあふれる店内。入り口脇のレジにおじいさんが座っているのでそこで食券を買うシステムのようです。
「もつ煮込み定食」
「表のねぇ、メニューでバツがついてるのは、もうないからね！」
「えーと、それじゃぁ、もつ煮込み定食」
「あいよー、ホルモン一丁！」
そんな店。
「豚もつホルモン煮込み (780円)」
あつッ、ホフホフ。ごはんもぐもぐ。大崎には普通の定食屋がないと嘆いていましたが、すぐそばにありました。
ちょっとお値段は高め。ただその売り切れメニューはほんとにおいしそうなものばかりなのです。一回早く来てみようっと。
とりあえず南側を攻めよう。
美琪：平凡
大松：おいしそうなメニューは売り切れ
沖縄：日替わりは沖縄っぽくない
凛 ：あぁ…かぐわしいかほりが…
さぁ！どれにする？
「凛 (5)」（マテ
頻度高すぎやしませんか？
「マカカレー (900円)」
なんだこの油の層は！俺を殺す気か！
「これはオリーブオイルなんだオリーブオイルなんだ」と自分にいい聞かせながらつるりと完食。
絶品ですナ。毒液も少し飲んじゃった（テヘ
ありゃ、また雨だ。ゲートシティー内をぐるぐる。
「シャノンズ (2)」
雨の日は入り口までの傘が用意されています。
「チキン、トマト、なすのオーブン焼き (900円)」
ライスは少なめとのアドバイスを受け大盛りで。
うますぎる。チキンに刻んだガーリックをのせ、その上にトマトの薄切り、そしてバジル入りのオリーブオイルをたっぷりとかけ、ナス、その上にチーズ。単純だけどじつにおいしい。食材の組み合わせって大事ですね。
つけあわせのポテトサラダはこれまでランチで食べた中でいちばんのおいしさでした。
カウンターでコーヒーを飲みつつ本を読んでいると女性のグループ客が帰り、店にはわたし一人。
BGMはR&Bなラブソングと雨の音。
本日も期待を胸に海へ向かいます。
…これがびっくりするぐらい潮が澄んでおり、もうやる気ゼロ。なーんにも生体反応なし。
途中、バイクのおじさんが、
「どう？釣れた？昨日けっこう釣ってたみたいだからさぁ」
「潮が澄んじゃってどうにもこうにも」
「いま小坪から帰ってきたところなんだけど、あっちはまだ濁りがあったよ」
「小坪はどうでしたか？」
「キス狙いだったんだけど、船に道糸切られちゃって…」
等々、楽しく会話をしながら釣りをしていると、ウキがちょこん、ツツー…
ばきゅーん！メバル23cm！
いや、立派立派。なかなかのものですよ。メジナ用の極小針でよくひっかけた。わーいわーい。
しかし、あとがさっぱり続かず、最後にカサゴを釣ったら終了！と宣言し、ほんとに釣る。俺ってばすごい。
メバルはお刺身にいたしました。甘くてもちもちでたいへんおいしゅうございました。
春の大潮。
朝、道路を歩いている人々がみんなバケツと熊手をもって歩いている風景にたいへん心が和み、今日もいい日になりそうな予感。
潮が引きまくり。ほんとに暖かい日でみんな磯遊びに夢中です。
しばらくコマセをうっていると、潮が上げはじめたのと同時に魚の動きがヒートアップ。ものすごい勢いでコマセに群がりはじめました。
きゅきゅーんと26cm！
つけエサをコマセの中に引き込んで目で追っていると、大きなメジナがパクッとくわえてすかさず反転。すかさずガッと合わせる。久々にきれいなアワセでした。自分で納得。
その後もボチボチ釣れ続き2時に納竿。竿を持ってかれそうになったり元気なお魚たちでした。あー、楽しかった。
お刺身とべっこう漬けでお酒をぐいぐい。
ご近所ということで同じ大崎で働くnayaさんとBelさんと、以前から気になっていたいわし屋さんで飲み会です！
大崎駅を降りて徒歩0分です。
いわしの刺身、梅たたき（だいぶうまい）、みそたたき、いわしの塩焼き（鮎みたい）、ビール、ビール、ビール。
そして、骨せんべい、あじの刺身、〆さば、ビール、ビール、ビール。
食べ過ぎです。お会計がすごいことに…。
結論から申しますと、なんというか、わたくしやはりイワシよりアジのほうが好みのようなごにょごにょ
僕はこれからの夏をどう乗り切ればいいのか不安を感じていた。
「おいしいつけめんが食べたい！」
そんな状況に希望の光が！
「六厘舎 (1)」
花が飾られていたのでまだオープンしたてのようです。壁には池袋大勝軒の山岸氏の色紙が貼ってあります。
「えーと、つけめん…。大盛りって多いですか？」
「ええ、ものすごく多いです」
「とりあえず大盛りで」
最初から大盛り頼むつもりのクセして。
仕事は丁寧というか…遅いですね(^^;。つけ汁よりも前に麺が先に出てきました。どうしろと。これからの向上に期待です。
最後につけ汁にどばどばと魚粉をふりかけてお待ちどうさま！
「つけめん(700円) ＋ 大盛り(100円)」
池袋の大勝軒系らしく麺はやわらか目でつけ汁は薄め。しかし最後の魚粉が効いてます。うまいかも！半熟卵も入ってます。うまいかも！どんどんすすれ！
最後のスープ割りをいただいてごちそうさま。高田馬場の大勝軒と同じくスープ割りがすごくおいしいです。
めずらしく地図を載せておきますね。
どんどんいい方向に向かってる。世界が俺様を中心にまわっているかの様だ。
品川駅のスーパーに用があったので、宿題の店を一軒片付けることに。この記事を読んだ。
「天華 (1)」
場所がわからず前を行ったり来たり。あった。これはわからない。裏路地の奥です。
「コショウそば (780円)」
うわお、とろみのついたスープにコショウがどっさり。さすがにインパクトがあるね！どれぐらいとろみかというと、そうねぇ、障子を張る時につかう糊ぐらい（わかりにくいよ！）。てろんてろん。スープは塩あじでシャキシャキ野菜にからんでいます。
とろみがコショウを包むのかそんなに辛くないです。むしろうまい。ぜんぜんヘンじゃないです。
汗が噴き出してきました（汗）
四川料理のお店です。他のメニューもおいしそう。ちょっと遅い時間だったけどお客さんはひっきりなしです。とくに若いサラリーマンが多いのが印象的でした。
よし！外に行こう！と思ったら雨。
じゃぁ！和幸でカツ丼を食べよう！と思ったらカツ丼はお弁当だけでやんの。ランチ難民だ…。
「コーナーズ (4)」
ビュッフェの基本はちょっとづつネ。マズイかもしれないから。
これが期待を裏切らない微妙な味付けばかり！
・豚しょうが焼：え？ゴマ油使ってる？
・牛肉の和風煮物：みため里芋の煮っころがし。
・油淋鶏：これは油淋鶏ではない。
・チリトマトのマカロニグラタン：「焼き色をつけたもの」という意味にしたがうならグラタン。
・ちらし寿司：からい。
コーナーズが大好きです。
魚のフライをカレーにのっけて食べている人がいたのでマネをしてみました。うまい。彼は天才だ。
サラリーマンのための町なのでやたらトンカツやカツ丼のメニューを見かけます。サラリーマンの昼食＝トンカツという図式はたしかにうなづけます。
「安具楽 (2)」
ここならうどんがついてくるしねー。
とろ〜り玉子の「カツ丼とうどんのセット (920円)」
とろりではない。しかも盛りつけがきたない。俺様がデニーズでカツ丼作ってた頃はどんだけ忙しくてもすべて写真どおりにアップしてたゾ！
まぁいただきましょう。もぐ。いろんな本で書かれていますが日本人はすごいものを作ったものです。もぐ。こうなんといいますか、最初の一口をほおばった瞬間、幸せで泣きたくなりますね（なんでや）。もっと白身の部分がふわりと残っていたりカツのサクサクした部分が残っているとなおよしです。
うどんは東京風の昆布だし（ワカメの味かもしれません）。いまとなってはめずらしいですね。めずらしくないですか。そうですか。
明日は和幸のカツ丼にチャレンジしちゃおうかなぁ…
先日、家に帰るとiChatへの呼び出しコールが残っていました。
「おーい、ミスター炭水化物ー。いるかー」
こんな罵倒文句はじめて見ましたヨ！
へへーんだ、今日もラーメン食ってやる。おしりぺーんぺーん（全裸で）。
「ぼんくら (1)」
東急池上線の線路下にあります。カウンターのみのこじんまりした店。スープを片手鍋であたためたり、大盛りで頼んだ麺はテポ二つに分けて茹でていたり丁寧です。
「ラーメン(600円) ＋ 大盛り(100円)」
あら、見た目がんこっぽい雰囲気に反して麺の太さは普通。というか少し太いね。背脂がうっすらのスープに太いメンマ。ネギに油はかけません。カイワレ大根が爽やかでよい感じ。
個人的には細麺の方があうかなー。固めのやつ。油が強いのでネギラーメンも欲しいです。でもやっとラーメン屋さんらしいラーメン屋さんを見つけました。よかった。
これはハズレだよなーと思ってもあえてチャレンジする時があります。
「美琪 (3)」
店先の写真は色あせてしまってどんなラーメンなのかわかりません。しかしあえて。なぜならそこに麺があるからです。
「美琪ラーメン (700円)」
普通のラーメンに野菜炒め（オイスターソース味）がのっているだけでした…。フライドガーリックがふりかけてあるのがちょっとめずらしいか。
ちゃんとした中華料理屋さんなんだから定食食えってこった。でもたまにランチでみかける鶏ネギラーメンは食うつもりだ。
昨日はブローディーが泊まっていった。そして朝からものすごくたくさん遊んだので当日の様子を早送りで。
家を出て海岸を散歩し、道路をわたってそのまま披露山を登り、披露山公園で名残の桜と海を眺めて、その近くの超高級住宅地を歩きながらでさんざん毒づいて、大崎公園から逗子マリーナを眺めつつさんざん毒づいて、小坪漁港経由で鎌倉のクアアイナまで歩き巨大ハンバーガー食べて、鎌倉駅から江ノ電で江ノ島ままで行って岩屋でしょぼい龍にがっかりし、帰りは島沿いを岩をつたいながらぐるりと探検して、逗子に戻って家でトムヤムクン鍋をつくって食って、ベットでブレードランナーのDVDを観てたら疲れてしまって、またブロが泊まっていった。6時間ぐらい歩いていたかもしれない。
(写真はたんぽぽ畑の中でポーズを決めるやまぐちさん）
金曜日なので贅沢なランチをするべきだ。
「さくら水産 (1)」
ごはんとお味噌汁がおかわり自由なんです！大盛りとか食べ放題って豪華って感じがしますよねー。
「刺身定食 (650円)」
ブリ、マグロ、サーモン、えんがわ。ちなみに生卵もふりかけも漬け物も食べ放題です。
ふりかけなんて使ったの何年ぶりだろう？どんぶりご飯をもりもり食って、
「おかわりー」
ちゃんとお店の人がよそってくれます。ものすごい勢いで動きまくっておりプロを感じさせますネ。しかも味噌汁はアツアツだ！ぬるっこい味噌汁を出す店！研修しにこい！（味噌汁の熱さにこだわる人）
「初がつおまつり」
刺身280円、たたき280円。なぜこの値段で出せるんだろう？大好きだ。
ランチのネーミングがいつも面白いと思う。
なぜ素直に豚を使わないのか少し考えてみる。
「美琪 (2)」
「ジャージャーメン (750円)」
食べたことない人いますか？
ならば説明しよう（偉そうだな）。中華麺を水でしめたあと、あったかい肉味噌あん（麻婆豆腐の豆腐を抜いてもっととろみをつけた感じ）を上にかけたものです。冷し中華のようにつるつるすするものではなく、べたべたもぐもぐ食べる感じになります。
途中で酢をかけたりラー油を加えて味を変化させるのもまたよし。
自分の日記を読み返していたところラックタイペェンロイには姉妹店がある模様。雨にもかかわらず品川まで遠征決定！
「タイ料理 ラックタイ」
「トムヤムクン ヌードル (820円)」
スープはまんまトムヤムクン。ちょっとミルクが入ったタイプ。あぁ、ハーブがたまらん。
麺はセンヤイ（きしめんタイプ）。スープが薄いのは自分で調味料でととのえろという意味です。そのまま食べるとちょっと物足りないはずです。
しまった。日替わりランチがとんでもなくうまそうだった…。
会社のドアから店のドアまで15分。隣駅でも余裕ですね。
二日酔いでもけなげに出社する俺様はサラリーメンの鏡だ。褒めたたえろ。
「やまぐち君ひるめしは？」
「すいません、鍋焼きうどんな気分でして…」
上司の誘いを断るサラリーメン。さっき褒めた人ごめんなさい。
「杵屋 (2)」
「鍋焼きうどん (820円)」
13時からのメニューです。お気をつけ下さい。
鶏肉、エノキ、椎茸、ネギ、かまぼこ、春菊、そして揚げたての海老天ぷら。布陣は完璧。関西風の汁に春菊の苦みが絶妙です。
月曜からの雨で桜もすっかり散ってしまい冬に逆戻り。寒い寒い。鍋焼きうどんが荒れた胃にしみわたります。はふはふして食え。
なぜかわたしに気がつかず目の前の席でカレーうどんを食べている同僚（前掛け付き）をケータイでパパラッチするプレイ。っていうかうどんを食うなら俺を誘えよ。
酔った勢いで〆ラーメンだ！（あんなに飲み食いしたのに…）
「はっち (1)」
1年ぐらいずーっと宿題の店でした（ケータイの早く行けリストに入っている）。
ずいぶんと重々しいドアですね。やってんのかな？やってるみたい。ガラ…
くさっ！
すげーブタくさい。強烈。店内はステンレスといろんな色のライトでだいぶサイバーな感じです。
「らーめん (630円)」
大盛りかもしれない…。記憶あやふや。
ねっとりとした濃厚豚スープにこれでもか！の魚粉風味。強烈。すげーな。ひさびさにやりすぎ系のラーメンを食しましたよ（むろん褒め言葉です）。あぁ、酔ったからだにしみわたるわ…。麺もなんか角張っていてスープによくあってました。
軽い気持ちで食べたら泣きがはいるラーメンですね。ある意味感動しました。
今日も今日とてお花見に出かけます。今年何回目だよ。
鎌倉で途中下車。お花見客がたぁくさん！
若宮大路を鶴岡八幡宮のほうへ。
人混みはあんまり好きじゃないけど、桜の季節はみんなニコニコしてるからそんなにヤじゃないです。いい天気ですしねー。
東横線多摩川駅の「多摩川台公園」で宴会。大きな公園ですね。BBQもできていい感じ。みんな盛り上がってます。
ビールと鉄火巻きの組み合わせは最強だ！とか熱弁。
少し強い風が吹くとものすごい桜吹雪です。みんな口をぽかんと開いて、
「うわぁ…」
っていう笑顔になっちゃう。あまりに見とれていたから写真撮るの忘れちゃった。
酔っぱらった勢いで元住吉のすわ家まで歩いて、夕飯を食わせろだの酒を出せだのわがままざんまい。ごちそうさまでした。
夜は定時であがって中目黒まで夜桜見物。うわぁぁ、すごい人だ。
さすがにえばるだけあって、とてもきれいな桜並木です。生ビールを片手にそぞろあるき。ほんとにきれいだなぁ。
やぁ！桜が満開ですよ！
あまりにも天気がいいので桜を眺めながら遠くまで出かけてみましょう。
「タイ屋台料理 ラックタイペェンロイ (1)」
っんだよ、山手通り沿いは1本も桜がねぇし。
さて。
いやダメだ！俺にはまだ仕事がある！
「ガパオ(鷄挽肉バジル炒め) (840円)」
入り口が大きく開け放されており、春風が心地よいです。いい季節だなぁ。
気取らない雰囲気ですごくいい感じのお店ですね。
風邪治った。よかった。
「京らーめん 糸ぐるま (1)」
へー、CASAとか藩も系列なんだ。ブイトーニのお店しらなーい。
※チェーン店の系列とか大好きです。おもしろいですよね。
「つけめん(651円) ＋ 大盛り(105円)」
にぼし味魚介類の旨さが凝縮されたスープです。
うん、悪くない。ABCラーメンのつけめんみたいですね（たとえがマイナーすぎて誰もわからない）。つけ汁にほんのりとろみをつけているのは正解。麺によくからみます。
つるんっ
ガツン度を求めてはいけない。京風はんなりどっせ。うそ、けっこうしょっぱいです。
一気に夏の陽気。桜の花ももう5分咲きぐらいです。
目黒川沿いを散歩しつつ秋本君がおいしいと言い張る五反田のカレー屋さんへ。
おぉー、だいぶ遠くからでもカレーのにおいがしますねぇ。
「手作りカレー Hot Spoon (ホットスプーン) (1)」
スパイスの力で風邪の菌を死滅させる計画です。
「たまごカレー(850円) ＋ 大盛り(100円)」
牛すじ肉と香味野菜を6時間煮込んだ濃厚なブイヨン。21種類のスパイス。
欧風というから甘いだけかと思ったらちゃんと辛い。コクとスパイスがいいバランスですねぇ。そしてルーが熱々なので生卵が半熟になっていい感じです。飽きずに最後までもりもり食えますが、大盛りだと後半ルーがちょっと足りないかな。
週末は見頃だナー。
なんとか風邪のひき始め状態に体調を維持しております。ここでビタミンの大量摂取ですよ。
「コーナーズ (3)」
ここでサラダ盛りなわけですよ。ポテトサラダがうまい。
山盛り二杯なわけですよ。イタリアンドレッシングがたいへんおいしい。
そして仕上げに豚丼でビタミンBの摂取なわけですよ。しかも新じゃがのシチュー(ビタミンCが豊富)という、まるでわたしがくることを予期していたようなメニュー構成。
しかし残念なことに、たらこスパゲティ（なぜかスープスパ風）はあまりにも微妙な味だったので、うっかりおかわりをしてしまいました。この味は狙って出せない。マズうま・ラブ。
よし。痛いの痛いのとんでけー！（どこも痛くないけど）
13時をすぎると780円って知ってました？
先週はたいへんハードな一週間(もちろん遊び過ぎで)だったので、なんか体の調子が変です。違和感。季節の変わり目にいつも体調を崩しちゃうんですよね。
栄養をつけねば！
「凛 (4)」（マテ
だってニンニクも入ってるし！
「マカシオ M (700円)」
消化が悪いとかそういうごたくは聞きたくない！力がすべてだ！
ゴゴゴゴゴ…
ペロリと食べてしまいました。唐辛子がたいへんよく合いますね。
レンゲがなくてほんとうによかった。もしレンゲがついていたらわたしは毒液をすべて飲んでしまうことでしょう。（どんぶりが油まみれなので手では触りたくないのである）
よし、あとはビタミンCだ！
本日の天気予報は1日中曇りなので、布団の中でぬくぬくと惰眠をむさぼったあと本来の趣味であるパソコンに向かって夜半まで半笑いでディスプレイとおしゃべり（しかも声を出して！）。
いい天気だー！いろんなものを干せ！
お手軽に葉山港。ちょっと海がざわついています。
葉山港から延びている堤防の外側はこんな風になっています。でも柵があって降りることができません。クロダイとかいついていないかなー。
まぁ、静かなもんですよ。ウキ先が。あったかくて眠くなってくるし。
そんなこんなで帰ろうとした間際にエサがつぶされました。ががーん、ひょっとしたら！
またオマエカー！
そろそろアオリイカもシーズンですね。ってその前になにか釣らなきゃ。
そろそろ三春町岸壁と考え夕方から出陣。
うぅ…、寒い(泣)
本日のモエビ様(21円)。
水の中をピュンッピュンッとかわいく跳ね回っているのを眺めていると、メバルがとんできてパクリ。青イソメでは感じない罪悪感がありますナ。
モエビ様(4匹)がなくなったあとはサッパリあたりがなくなり、サイズも小さいのですべてリリース。いつになったら釣れるようになるんでしょうねぇ？
懲りずに今週もお花見だ！靖国神社へレッツ・ゴウ！
しかし案の定、桜はまだほとんどふくらみかけの状態であり…。でもこの時期は空いてていいですよ。どーせ花なんかみないんだし（コラ
たいへん残念なことなのですが、一身上の都合により本日をもってご近所探検隊のページを終了させていただきます。
などというエイプリルフールの嘘を言ってみたところで読んでもらえるのは4月1日以降だし(しかも書いているのは4月4日だ)、そんな負の方向の嘘は誰も幸せにならないのでつまらないのである。嘘をつく日というのは嘘を考える日でもある。
ぽかぽか天気の中、ウンウンと嘘を考えつつ、
「ペチャラット (3)」
「オムライス (700円)」
これまたジャンキーな…(笑)
ライスに薄い卵焼きがでろんとのっかり、いろどりに刻みキャベツがはらり。これはいろどりにしてはひ弱すぎる。かかっているものはケチャップではなくナンプラー。
驚くことに中は牛丼っぽい具。それの上に唐辛子がたーっぷりとふりかけてあります。
嘘であって欲しい。
