昆さんは旬のおいしいものを食べるのが好きで、今回は高知の皿鉢(さわち)料理のお誘いをうけました。初鰹の季節ですもんね。がっつり食べましょう!
「土佐料理 祢保希(ねぼけ)」
突き出しまでカツオのたたきとは!そしていよいよ…
どーん、さわちー!
裏っかわからさわちー!
初鰹はまったくくさみがなくてまるでマグロのような感じでございます。
…量的にはたいしたことねぇな。ゼリー入ってないし(なんかで読んだ)。もっと手当たりしだいにガツーンと、こう、めちゃくちゃな感じを期待してたけど、まぁ上品なお店ですしね。
その後、追加でさらにカツオの刺身や沖漬けや日本酒や日本酒や日本酒や…。閉店まで。精算メールが怖いよー!(ガクガクブルブル)
ゼリー(3色で羊羹状が懐かしい)や水羊羹入ってますねぇ。ゼリーはきれいだけど、あんまうまくないです。
店では小人数用だから刺身が入ってると思うけど、高知の仕出しやで頼むと刺身は別皿。皿鉢を2皿頼むと、内容が微妙に違うので、遠征して食べることになります。海老の塩茹でとエビフライ、巻き貝とサザエ、うまきとだし巻き、という感じで。
法事などに呼ばれると食べられます。
カツオは厚めにスライスしたにんにくで食べます。
解説ありがとうございます!
そうか、仕出しで頼むわけですね。
各地の法事の食事もあつめたら面白そうですね。
うまき?なるほど鰻のやつ。ググったら「ごとうまき」がひっかかりました。