よし、晴れた。いい天気だ。そんなに風も強くない。
ふふふふふふ。
雑誌やテレビにそそのかされ熱海方面に向かってゴウ!イェーイ!
冬メジナだー!
ゴロタをごろたごろた歩いてたどり着いたとある磯。名前はわかりません。
いい感じじゃない!?(ちょっと浅いけど)
ねぇ?どうよ!(水が澄みすぎているけど)
おしまい。
え?釣りましたよ。10cmのハゼを1匹。
よし、晴れた。いい天気だ。そんなに風も強くない。
ふふふふふふ。
雑誌やテレビにそそのかされ熱海方面に向かってゴウ!イェーイ!
冬メジナだー!
ゴロタをごろたごろた歩いてたどり着いたとある磯。名前はわかりません。
いい感じじゃない!?(ちょっと浅いけど)
ねぇ?どうよ!(水が澄みすぎているけど)
おしまい。
え?釣りましたよ。10cmのハゼを1匹。
先日の成都に気をよくして「バーミヤン (1)」でいろいろなものを食べてみましょう。
「辛口・本格四川マーボー豆腐」
これぞ四川の本格辛口。
そんなに辛くナーイ。食べやすーい…ってコラ!本格とか気軽に書くな。
「三鮮酸辣湯(サンセンサンラータン)」
海老・帆立・鶏肉の旨味たっぷりのとろみスープです。黒酢をお好みで加えてお召し上がり下さい。辛さと酸味が絶妙。
辛くも酸っぱくもナーイ!辛くない、よな。酸味は黒酢を自分で。オレ、黒酢苦手だし。もうさ、メニューに「酸辣湯」って書きたいだけじゃん(泣)
と、またファミレスにケチをつける昼下がり。普通のメニューを頼め、普通の。ナ。
すごかった。やはりあなどれないな「成都 (4)」
「ピータン豆腐とニラレバー炒め定食 (900円)」
レバーぁうめぇ!レバー苦手な人はあのくさみが嫌だと思うんだけどくさみがほとんどない!あるけどね。甘い!言葉だと表現難しい!
ピータン豆腐は普通にうまい、なのでレバニラ単品でどうぞ。レバー好きな人、おすすめです。
上からかごが落ちてくるでおなじみ「香鶏 (2)」
まだ食べていないメニューがありましたね。
「あごだし醤油らーめん (700円)」
あら、背脂の固まりが浮かんでる。動物系のだしも強いスープ。それと焦がしネギの香り。ちなみに「あご」はトビウオのことです。麺は細くて腰があってつるつる。
んー。あごだしのすっきりした透明スープと思ったけど、これはこれでうまいです。ずいぶんと旨味が舌に残りますね。
シチューが食べたい。「ラ・ディネット (3)」なんかあるだろ。
「いいだこのマリネサラダ」
イイダコがコリコリして味があってうまいな。しかもたくさんのってる。なんか今シーズンはイイダコの当たり年だそうです。
「子羊肉のシチュー」
カブとインゲン。マッシュポテト。カブうまい。
また先に脂身食べちゃったよ。最後に食べたいの!
「(♪と〜れとれぴ〜ちぴちカニ料理〜)ガチャ、おまたせしました、かに道楽です」
どんな保留音だよ。
さぁ!冬なので「かに道楽」でカニを喰らいます!
スタート。カニ酢かと思ったらフィンガーボールですね。
茹でガニ。割り箸といっしょに「ホジホジ」と書かれたホジ棒が付いてきました。
カニの刺身。じつは食べるのは初めてです。ドキドキ。ねろりんっという不思議な弾力。もぐもぐ。あー、エビに似た感じなんですね。うまいですねぇ。
普通の茶碗蒸し。カニのダシぐらい入れなよ。
焼きタラバガニ。焼いてホフホフ食う。汁がじゅうじゅうたれたりしてナ。茹でたてとか焼きたてというのはうまいですよ。
カニの唐揚げ。味付け濃いな!しかしカニは負けていない。うまいな。
カニ味噌。ご、ごはんをくれ。どんぶりに白い飯を山とくれ。
カニのおすす。カニの身とご飯ってそんなに合わないと思う。
デザート。
5時前にはじめて7時に終了。そのころにはお客さんの待ちがたくさん!はやってるんですね。いろいろ食べることができておもしろかったです。こんどは予算を一点に集中させてカニを食いたいと思います。カニ刺しを食いに旅に出る、とか。通販で頼む、とか。
朝、とある店の前に貼ってあったチラシ。
ピザ 580円 → 200円!
おぉ。ノイマンとブローディーを誘って「La Pausa (1)」でランチを食べましょう。
なにか他にも頼まなきゃならなかったので「クリームサーモン」を。サーモンが薫製みたいな味で合わないと思った。
窯で焼いた薄焼きピザ。安いからってピザ2枚ずつ頼んでやんの。俺は1枚でいいよ。ここは安くていいよね。
「美味しくなければお金を返します」でおなじみ「一番飯店 (1)」
おぉ…リニューアルしてラーメン屋風だったのがちゃんとした中華料理屋さんにみえるようになった。すばらしい。
「スーラータンメン (700円)」またかよ。
あ、赤い…。普通のラーメンの3倍辛いそうです。意味はないです。ではスープから。
酸っぱ辛!(ゲホッゴホッ
酢とラー油の入った熱いスープを飲んだら100%むせます。
トロミがまったくない。普通のタンメンにラー油と酢が入った感じの味。んー。微妙。しかしお金は払う方向で。
日替わり定食が安くていろいろ付いてきておいしそうでした。店もきれいになったし。もっと会社から近ければなぁ。
山形在住ののりくんが研修で恵比須に来ています。それなら恵比寿ガーデンプレイスで飲みましょう。無難に「ビアステーション」へ。のりくんの同僚もごいっしょに。
「アイスバイン」を少し食べたあと。豚肉のすね肉の塩ゆで。やわらかくてうめぇ。
「ソーセージ盛り合わせ」を少し食べたあと。ナイフを入れたら肉汁が通路まで飛びました。
「ピザ」を少し食べたあと。
後から3日で2時間しか寝ていないというのりおも合流。恵比寿の生をごいごい飲みながら山形弁の会。
私用で午後から出社、そんなときには山手線沿線のどこかのラーメン屋さんへ寄ってから出社します。どこへ行こうかな。
ひさしぶり「凛 (1)」昼間はたくさん並んでますねー(いないけど)。
「賄2塩ラーメン (700円) + 味玉 (100円)」
見た目普通に見えますが(見えませんか?)、あぶらぎっちょりのハイカロリースープです。近くでみるとあまりのアレさにのけ反ること請け合いです。ひさしぶりのわたしもちょっと引きました。
味は...説明しづらいですね。ナニな味です。だいぶうまいです。麺がもううまくてうまくて。野菜もうまくてうまくて。わたしは醤油より塩の方がおすすめなんですが、今日のはしょっぱかったなー。ちょっと残しちゃった。
馬場にはサッカーやラグビーのスポーツバーがありますが格闘技のバーもあったりします。「格闘家 (1)」ランチでタイ風カレーを出しているのですが、なんでも信濃町のメーヤウで修行したそうです。(つーか早稲田にもあるよね)
暗っ!窓がないので昼でも真っ暗です。お酒が飲みたくなりますね。
(写真では補正されて明るいですが)
「大辛 オリジナルカレー 大盛り (840円)」
骨付きチキン、じゃがいも、ゆで卵。だいぶスパイシー。かすかにココナッツの香り。サラサラ。スープですね。辛いなー。ハヒハヒゆう。
タイのカレーは道路向かいのティーヌンにもあるし、店ん中真っ暗だし。
あ、なんかおしりの穴が痛いです!
たいへんよい感じのカフぇーがあるよーと言いまわっていたら、それでは「HARU (4)」に行きましょうというお誘い。ちょっと遠いですよー。
「たっぷり野菜のポトフ (900円)」みたいな名前だったかな?
肉団子、じゃがいも、ニンジン、ブロッコリー、かぶ。粒マスタードが付いてました。驚くことに苦手なはずの煮たニンジンがいちばんおいしい!粒マスタードあうね!
なんかソーダブレッドがかわってあまりおいしくなくなってた…
「寒いですね、ラーメン日和です。」
と、こーの君からメール。むろん異論はない。
まだ行ったことのない店「一兆堂 (1)」へ歩きます。さむー。
「ラーメン 中盛り(650円?) + もやし(100円)」
いわゆる背脂チャッチャ系のとんこつ醤油ですね。どんぶりをお湯で暖めて、タレを入れて、背脂のかたまりを網でしごいて、スープを入れて、麺を入れて、具をのせて。
ほんのりニンニクのきいたスープ。ラーメンブームがはじまったころにそこかしこにあった味ですよね。わたしは卒業しました。普通の人(ってなんだ?)はおいしくいただけるはず。
不思議な粉をふりかけることでおなじみ「ミスターステーキ (1)」へやってきました。以前は2週に1度は来ていたような気がしますが、数年ぶりです。
ランチ(650円)なんてものもできていましたが、むかし通りの炒めもやしが付く定食を頼みます。
「ステーキ 定食(850円)」
あつあつみそ汁とタレふたつ(にんにくしょうゆ、からいの)が付きます。
なんなんでしょうね、肉の表面にしみ込んだこの強い旨味成分は。鉄板で肉を焼いている最中にふりかける不思議な粉だとは思うんですが、材料が見当もつきません。もちろん肉自体もたいへんいい味です。
ほとんどタレを使うことなく食べきってしまいました。やっぱりうまいな、ここは。
BGMにイッツ・ア・スモール・ワールドが延々と流れており、店を出る頃にはおしりがむずむずしました。
こんな寒い日はあったかいカレー南蛮としゃれこみましょう。
日本ではじめてカレー南蛮を発明したと言われている「三朝庵 (1)」早稲田大学のそばにあります。
「カレー南蛮定食 (950円)」ごはん、たくあん、しいたけの煮物が付きます。
びっくりするほどおいしくない。片栗粉かなんかでとろみをつけているのでしょうけど、まぜすぎだ。カレーが薄い薄い。なんだこりゃ。しかも玉ねぎの半生っぽいのはグリーンピースに続いて嫌いな食べ物だ。
店内に学生は皆無でした。向かいのセルフのうどんやさんにはたくさんいました。
P.S.
味がどうのこうのは言わない約束らしい。スマナカッタ。
家の中でやりたいことはたくさんある、が、惰性で昼間から釣り。
べた凪の海。水はけっこう澄んでます。
ウミタナゴを釣って遊んでいたらメバルが釣れました。ラッキー。
ほかにめぼしいものはなーんも釣れずに終了。ほんとに釣りばっかりしてたなー。
メバルは煮付けに。味付けに自信が出ました。
ウミタナゴは押し寿司に。味付けに失敗です(泣)。ウミタナゴとは相性が悪いや。
国道16号線を海の状況を確かめながら観音崎方面へ向かいます。
観音崎をこえたとある磯。きれいな海ですねぇ。こっち側は風も弱く波もほとんどありません。やたら支度が早い一同。なんだ?やる気か?
大きく竿をあおっていた泉の竿になにかかかっています。
「ぐはっ」
良型のアメフラシです。けーこちゃんとやまぐちは口の端でフフンと笑っておきます。
「なにこれー」
けーこちゃん、それがあなたが釣りたがってたアイナメですよ。
(写真をよく見たらクジメだな)
「ゴンズイ?」
ギンポという魚です。でかいな。天ぷらにしよう。
しかしよく釣るな。男性陣立場ナシ。
ゴゴン…
「イエッス!イエッス!フィッシュです!」
大声で叫んでしまいましたよ。やっと小さめのアイナメゲット。いーずみー、釣れてないのはお前だけだよー。
置き竿の方にフグ。とりあえずいじめます。ぐりぐり。べふべふと水を吐いて苦しそうです。かわいい…
最後にけーこちゃんがもう一尾追釣。泉の人間としての小ささが悲しいですね。
「フグたくさん釣ったじゃん!」
それは「フグしか釣れなかった」と言うんだよ。あ、アメフラシも釣ったっけ?フフン。
泉家におじゃまして宴会。奥さん突然すいません。
爆釣を予感してお正月におじさんの家からくすねてきた越乃寒梅の大吟醸を持ってきていたのですが無駄にならずに済みました。
刺身は甘くてもちもち。おいしいですね。
煮付けはさすがにおいしいです。冬場は冬にあう魚が釣れるんだねぇ。うまいことできてるな。
かつや君(4さい)が遊んでいたコンボイ司令官のおもちゃに反応してしまったせいでトランスフォーマーの説明を延々と聞かされるはめに。かっこいいな…。
泉に電話したら釣りに行けるよ、とのこと。本日はちょっと大胆に猿島までアイナメ、メバルの根魚を狙いに行ってみましょう。
朝、8時半。三笠港へ集合。北風がたいへん強く海は荒れています。
「なぁ、ほんとに行くのか?」
ええ、行きますよ。わたしは酒田港の恐怖と呼ばれた男です。
「かみさんに猿島に行くと言ったら頭がおかしいと言われたよ」
しかし残念なことに観光船のチケット売り場にはそんな頭がおかしい人たちがけっこうたくさん並んでいます。みんな好きですね。
9時、観光船に乗り込み出航。めざせ猿島!
10分もかからないんですけどね。おぇぇ。波が高くて船が揺れまくり。
一人の犠牲者も出すことなく無事猿島に到着。どんよりとした空。吹きすさぶ風。
船着き場のまわりは砂浜なので島の反対側の磯を目指します。よいしょ、よいしょ。猿島は要塞の島なので昔の軍事施設の跡がいたるところに残っています。すごいな。
やっと反対側まで。急な階段を下りるとそこは…
大荒れヽ(´ー`)ノ
波が真正面からあたり悲惨な状況。えーん。せっかくここまできたのにぃ。
しょうがないので風のない船着き場周辺まで戻り竿を出しますがかかるのはフグばかり。フグ入れ食い。わたしもシーバスがいないかなぁとロッドをふりますが釣れる気がしません。
「風が弱まって日が射してきたよ!もういちどさっきの場所へ行こうよ!」
「……」
「……」
賛同者がいません。
釣りで友をなくすというのはよく聞く話です。拝み倒してさっきの場所まで。
多少波はおさまったもののまだまだ波がかぶる磯場。30分竿を出してやまぐさん、ついに白旗をあげました。さすがにギブアップです!
もう一度船着き場に戻り、あったかい紅茶とサンドイッチでランチ。島のこっち側はぽかぽかとあったかくて平和なんだけどねぇ。
1時の船で撤収。
おーっし!2次会いくぞ!2次会!
午前中は風がないようです。ポカポカといい天気。
前回のツール・ド・ハヤマで前を通り過ぎた瞬間にとんでもなくいい香りがしていた立石海岸のすぐそばのイタリアン・レストラン「The Colony」でランチをします。いいお店を嗅ぎ分けるのはちょっと自信があるんです。
ドアを開けたらいきなり2階への階段。ドキドキ。
あら、まぁ。こじんまりとしていい感じです。テーブル席が4つ。かわいらしいおばあちゃんがオーダーを取りにきました。
とりあえず「パスタ ランチ (1000円)」前菜と飲み物がつきます。ほかにもいろいろなメニューがありました。
前菜の皿が出てきてちょっとびっくり。こんなにあるんだ。イワシのマリネと、豆。なんすか?この豆。
「あさりのボンゴレ」
ものすごくいいダシがでてます。ちょと塩が強いですが味つけが絶妙。なんか料理によって麺の太さが違うみたいですね。すばらしい。
BGMはいっさいナシ。日差しはポカポカ。のんびりゆっくりしたランチが楽しめます。いいですね。気に入りました。
ラーメンが7日間も続いているではないか!
これではまずいので「華屋与兵衛 (1)」で鍋焼きうどんを食べましょう。けっきょく麺には違いない。
12時を過ぎるとお客さんが一気に入店しいっせいに注文するため、鼻毛がのびるぐらい待つ事になります。のんびり待ちましょう。
どーん!と豪華に「鍋焼うどんセット (1430円)」
冷凍うどんですがへたなうどんよりウマイと思います。海老天ぷらもうまいです。茶碗蒸しもウマイです。寿司もウマイです。トータルでウマイと思う。
追記 (2004/3/12):
冷凍ではなくて生だそうです m(_ _)m
すーらーたんめんおいしかったなぁ。ハマった。今日も食べよう。新大久保に行けば四川料理の店があるかな。
ない
せっかくきたのですから「めとき (2)」へよりましょう。
「中華そば (800円)」
冬なのでゆずがひときれ。しみじみうまい。いつも「大沢悠里のゆうゆうワイド」がラジオから流れていてまったり気分でラーメンが味わえます。
前回の訪問時は汗だくになって食べてますね。時の経つのははやいものです。今日はぽかぽかあったかいです。
酸辣湯麺(スーラータンメン)という料理があります。
ない
いや、あった!
さすがデザートも含め209種類ものメニューがある「成都 (2)」。
「酸辣面(サンラー面) (800円)」とメニューに書かれていました。酸(酸味)と辣(辛さ)を一体化させた四川料理の一つです。
辣(ラー)はいずこ?
自分で備え付けのラー油を加えるみたいですね。豚肉の細切りとしいたけ、タケノコを卵でとじたとろみのついたスープでいただきます。
ってか熱っ!
思わずはき出しちゃった(笑)
あせるな俺。はふはふ。今日みたいな寒い日にはたまりませんね。
ビシッとハマった今日の昼食。なんで酸辣湯麺なんかを思い出したかというと…わたしが聞きたいくらいです。どっから思い出したんだろ?
またもや高田馬場に新しいラーメン屋がオープン。実食が追いつきません。
「丸藤 (1)」
一風堂の派手な店構えの裏に、落ち着いたシンプルな店構え。みんな気がつくのかな?
「つけめん 大盛り (600円+150円) (?)」しまった、今年から大盛りやめるんだった。
煮干しの効いた酸味をつかっていないつけ汁。味がかなり薄めですがわたしはつけ麺を食べる時にスープもいっしょにすすりますので許容範囲内。みんなは薄いって思うはず。黒コショウがかなり効いていますが、かなり上品な味わい。麺の上にあるチャーシューのほかにもつけ汁に刻んだチャーシューが入っています。麺がかなり普通の麺。このスープにはコシのある細麺だとどうでしょうね。
スープ割りを頼んだら刻みネギを追加してくれました。あー、ほんとに上品でおいしい。そういえば馬場にはないタイプの店ですね。いいな。
ちなみに醤油ラーメンは揚げネギの香りが強すぎていまひとつでした。
ノイマンがラーメンを食べたいといい、ブローディーが北海道でまずいラーメンをたくさん食べたからもう食べたくないという。そしてわたしことロバート・デ・ニーロはおせち料理続きで日本食に飽きはじめている。
「ティーヌン (5)」へ行けばまるくおさまりそうですね。
あけましてトムヤムラーメン。マスターが髭を剃ってかわいい顔になっていました。
「2004年は髭なしバージョンでいきますよ!」
しばらく違和感が続きそうですね(汗)
1月6日から8日まで改装のため休業との案内。その間、元フォー・カフェの場所にある旬菜麺屋(またかわったのか!)でトムヤムラーメンを出すそうですよ。
さぁ、いよいよ今日で山形ともお別れ。後半、雪が降らずに雨ばっかりの天気だったのが残念でしたが、今年もあっというまの正月休みでした。
いつものように駅に向かう途中で「龍上海 (4) 山形駅前店」によってから帰りましょう。
龍上海のここがすごい:
・子供の頃から通ってるがいつ来ても込んでる。
・そんなに込んでいるのに出前をやってる。3人ぐらいで配達してる。
・平気で10個以上のラーメンを同時に作る。
・できあがったあつあつスープがたっぷりのどんぶりを素手で運んでくる。いつみても熱そうなんだよな...。
・(店長の場合)会計を頼むと客が何も言わなくても瞬時に金額が出てくる。スゲー、全部覚えてるんだ。しかも暗算が速い。
「赤湯からみそラーメン 大盛り」からみそ少なめ。
来るたびにのってる具がかわります。今日は、チャーシュー、茹でキャベツ、ニラ、黒コショウ。これに青のりがかかっていればパーフェクトな組み合わせだったなぁ。ちなみに葉っぱ一枚まるごとのデカキャベツは鶏の油がからんでたいへんうまいです。よくぞこの組み合わせを発見した。
ラーメン同時につくりすぎー。麺がすごく柔らかかったよ。その他は文句なし。山形に悔いなし!
のりくん「昼飯なに食う?」
やまぐち「ラーメン」
そりゃ聞くだけ無駄ってものです。しかし山形にも続々とラーメン屋さんができていますね。「麺屋まるぶん」へ行ってみましょう。
2時をまわって、けっこう並んでいますねぇ。子供からおじいちゃんおばあちゃんまで年齢層が広いです。
せいさい漬けが出る、と。
「ワンタンメン (650円)」
ほぉ、すっきりとしてはいるが旨味の強いスープ。麺は細麺と太麺が選べると書かれていましたがこれは普通の太さなのかな?細麺を試してみたかったです。ワンタンは普通。皮がいま一つ。中華そば!って感じ。
こっちはのりくんが頼んだ「まるぶんラーメン (700円)」
魚介類をふんだんに使ったスープはパンチが効いててたでは食べられない限定品
エビくさっ!海老油の海老の香り(味)がものすごく強いです。最初はンまいと食べていたのりくんも途中で味に疲れてしまったそうです。
おいしかったです。普通の中華そばがいいですね。
朝、エサを買った釣具屋に再度立ち寄り、今度は根魚のポイントをたずねます。
テトラでした。テトラ大好き。
とものりが1投目でアイナメゲットォ!一気にメンバー全員がヒートアップします。わたしもそそくさと仕掛けをととのえて1投目。
ゴンゴン…
ヒットォ!すごいすごい。ここはアイナメの宝庫だ。
テトラの隙間にそーっとエサを落とし込んでちょこちょこ動かすと…
ゴンゴン…
ヒットォ!わはははは。
海釣り素人ののりくんもコツをつかんでからは良型を連発。さすがにロッドさばきが一番うまいなぁ。
「なんだこれ!?」
すっとんきょうな声の方を見ると、さすがとものりです。良型のアメフラシを釣りあげました。のりおはもう手がかじかんで動かないそうです。ホッカイロで手をあっためてがんばれヨ!
しつこく沖目を狙っていたとものりがなにか叫んでいます。
「でかい!」
竿が弓なりです。のりくんと固唾をのんで見守っていると、
「あああぁぁぁぁーーーーー」
悲しい絶叫が酒田港にこだましました。
3ポンドの細い細いお遊びライン。さっきのアメフラシで弱ってたんじゃないの?
やー、たくさん釣れましたー。
なごりおしいですがそろそろ帰る時間です。
雨が降り続き年末からみんなで計画していた大作戦が決行できません。なにすっべ。
とものりと俺から釣りに行くという意見が出ましたが、のりくんとのりおもおおむね賛成のようです。それでは初釣りと行きますか!
朝7時集合ね!車を出すとものりが寝坊で30分遅れ。とものりが到着したが、こんどはのりおがウンコのため10分遅れ。最後ののりくんちで山のような釣り道具を積み込みけっきょく1時間遅れの出発。
よっしゃ!酒田港へ向けてゴゥ!
Yarrow'sメンバーの釣りレベルを紹介。
やまぐち:親父がヘラ釣り師の影響もあり幼少の頃から釣り竿をにぎる。大学のときにバスフィッシングにはまるがあまり釣れない。現在は海釣り全般にはまっている。のりくん:小学生の頃から竜山川でのハヤ釣り、青田沼でのタナゴしぇめ、ザリガニしゃめなどをやまぐちと一緒にやっていた。やまぐちと同時期に(つーか同じ日だな)バスフィッシングに目覚め、秋田県の八郎潟(たいへん遠い)まで毎週バスフィッシングに通ったという剛の者。現在は奥さん(この人も釣りがうまい)が妊娠中のため休止中。
とものり:わたしたちにバスフィッシングを教えてくれた師匠。しかしバスを釣り上げたところは数回しかみたことがない。その後シーバスにハマるが大阪へ武者修行へ出たためそこで休止。
のりお :東京で女を釣っているとかいないとか。いや、あいつは意外と照れ屋で奥手だからな、自分からはいかないような気もするな…ってなんの話だ?
高速を飛ばして1時間半で酒田に到着。近くなったなぁ。
雨。寒。冬の釣りはつらいのよね(泣)
でもさすが酒田、けっこう人がいるなぁ。
巨大な防波堤があるため天候は悪いにもかかわらずベタ凪。ほとんどの人がイワシ狙いのようです。
水深が深めなのでヘチを探りますが、さっぱりアタリがありません。仕掛けを変えてちょこちょこカタクチイワシやハゼを釣っているとおじさんが近づいてきて釣り談義。
「31日はよ、マイワシが入れ食いでの、ンでも今日はダメだ。あっちがわのよ、ほれ、キャンピングカーのある方が釣れんぞ。んださげの…」(庄内弁はムツカシイ…)
どこの釣り場にもいるおしゃべり好きのおじさんがわたしは大好きです。しかもわたしはよく話しかけられます。
こんなんじゃダメだ!いったん昼飯を食って仕切り直しましょう。
スカッと晴れ渡った、雪のないめずらしい元旦。
あけましておめでとうございます。
いつのころからか初詣は「日月山 明光寺」というお寺さまにお参りに行っています。
お抹茶とお菓子をいただきます。
ここの住職さんは祈祷師で拍子木や木魚をリズムにものすごいラップ(祈祷とも言う)で悪霊を祓ってくれます。薄目を開けて見ているとすんげぇカッコイイです。
破魔矢を買うと(買わなくても)玉こんがもらえます。ダシにスルメがたくさんはいっていてうまかった。
父が鐘をつく瞬間。ごーぉんおんおんおんおん…