はやくペンギンになりたーい!
こないだ摘んできたポピーを会社でくばる。すでにまわりはお花畑。
いつ咲くか、いつ咲くか、つぼみを監視。
なにも昼食で席を外した隙に咲かなくても。殻が割れる瞬間が見たかった。
パックマンが花にかぶりついていますが、それは割れた殻です。
今日こそは日替わり。そしておまけのカレーをもらうゾ。
ただの野菜炒めみたいだなーと思うとちゃんとタイ味。幸せ。
辛いペチャラットの原因。こんなに入ってる。幸せと辛さは文字通り紙一重だ。
ちゃんとグリーンカレーももらったのにごはんが一口あまった。デスソースで食べよう。
アヒー
食後しばらく胃がしくしく、しくしく。
「やまぐちさん、週末、いちご狩りに行かない?」
果物系の「狩り」はいまひとつ乗り気ではないのだが(みかん狩りとかぶどう狩りとか。潮干狩りとかイノシシ狩りは好き)こないだの東北ツアーにはこっちが無理矢理誘ったので行くことにする。なぜか館山方面に行くそうなので(かわたさん行きつけらしい)花とか海とかいろいろあるしネ。
川崎でみんなと待ち合わせて初めてのアクアライン、そして海ほたる。神奈川側。
千葉側。えらいもん作ったなー。総工費1兆4,409億円だそうだ。
いちご狩り。がれ。制限時間30分。たくさんがれ。
もぐもぐ。ぺ。もぐもぐ。ぺ。15分で飽きがきました。うまいんだけどねーぬるいよねー。俺、果物は冷えていた方が好き。60個ぐらいかな。ごちそーさまでした!
そのまま海沿いを道なりに進む。灯台見たりフラワーラインで菜の花見たりして館山ファミリーパークでお花摘み。
ポピーのつぼみをじゃきじゃきと切る。2,3日で花が咲くそう。けっこう楽しい。会社に持っていこう。
ふんで、となりの館山カントリークラブで露天風呂。
本日は暴風が吹き荒れております。なんでも春一番だそうで。お風呂入ってると熱いし、出ると寒いし、みたいな。
ここタオルが付いてて700円。併設のお食事どころでビール380円、おつまみ70円から。いいかも!おでんと生ビール。
案の定きれいな夕焼けでした。
けっきょく楽しかった。よし!これから横浜帰って飲むぞー!(元気だな
金曜日なのにめずらしくうちらのチームが残業していたので帰りにみんなでお食事。
最近ワインづいているからワインかなー。そーいえば、オットで牡蛎が安かった!
岩手産の生ガキ1ヶ180円也。安ーい!
この日はちょうどもやしもんの発売日であり、6巻はワインの話が中心。
白ワインと生ガキがどんだけ合わないのか実験してみよー。
「日本酒飲みたいッスね」
飲みたいね。キンキンに冷えた安ワインだからまずかねぇけど(すっぱいからね)、いや、やっぱ後味はうーん。
しかしこの生ガキがとてもおいしい。8時までハッピータイムで飲み物が半額なのでもっと活用するべきお店なのかもしれない。
いしちゃんの家に振り込め詐欺の電話があったそうだ。
いしちゃんに怪我をさせられたという女性から「治療費を払え」という内容の電話を母親がとり、あせった母親はいしちゃんではなくいしちゃんの兄貴へ相談し、話を聞いて驚いた兄が「お前!なにかトラブルにまきこまれているのかっ!」という電話を仕事中にかけてきて...と話がこんがらがって大騒動。そんな漫画みたいなお話でした。他人事で笑った。
「塩ねぎらーめん (800円)」
カップヌードルの味がする。ネギとあってうまいけど醤油の方が好み。
やまぐちさんは五目あんかけ焼きそばという食べ物が好きなのですが、たぶんあのとろみが好きなんだと思う。ただいつも半分ぐらい食べたところであんかけがシャバシャバになってしまうのが残念で仕方ありませんでした。
聞いて驚け。原因は唾液だそうだ。
唾液の中に澱粉を分解する酵素が含まれていて、それが箸を介してとろみを溶かしてしまうそうです。
よって、これを防ぐためには...裸であんかけを浴びる(アツキモチイー
はい、今シーズンのタカナシの新作は白桃。「しろもも」って読んだらなめさんから「はくとうじゃないですか?」とか言われた。こまけぇことは気にすんナ!
うめー。どこからどこまでしろももはくとうだ。
タカナシの工場見学に行きたい。そして技術主任に拍手を送りたい。
あーぁ、最後の日になっちゃった。みんなで食べにいこー!
「すいませぇん、材料なくなっちゃったんですよぉ...」
ガクッ。死んでも死にきれないとはこのことだ。
「でもちょっと待ってください。てんちょ〜」
「あ、なんか適当に作りますよ。少し時間をください」
ヤッター!
オリーブオイルはいいものを使うにこしたことはない。
キノコのクリームソースにほんのり干しえび風味。こういうソースを手元にある材料ですぐに作れるのがすごい。うまひ。
なんとか風焼きプリン。豪勢だ。ランチ1,000円の枠を超えている。
ゴチソウサマデシタ。おいしい料理の数々ありがとうございました。次のお店でもがんばってください。また会う日まで。
il sale, last two days.
ライスコロッケって好きじゃないんだけど、これうまい。
はい手打ちパスタ来た。
細い麺だからすぐに伸びます。いそいで食え。
これは粉チーズが必要だなー。かける。倍うまい。
いつも食後に頼んでいたマンゴー&オレンジのティーバックをいただきました。
イルサーレ最後の週末ということでブログにコメントをくださったbozさん夫妻といっしょに食事をすることになりました。はじめましてー。
「bozさんはワインが好きなんですか?」
「毎日一本ぐらい空けちゃう」
うわぉ。ワインのチョイスはおまかせします。4人でスタート。コースはシェフのおまかせ。
イイダコの煮こごり。卵がうまい。
ハム盛り合わせ。
生ハムでかっ!うまーい。大好き。ワインに合いまくり。
豆とチョリソ。チョリソの脂肪が噛むたびうめぇ。
トリッパ。ゴボウ入っている!一気に日本の煮込みっぽくなる。2名合流。
羊肉。くさみが赤ワインと合う。はなわ君オンステージ。しゃべりっぱなし。
薄焼きピザ。やっとなめさん合流。めずらしくワインを口にする。
もいっちょピザ。はちみつが塗ってある。
bozさんおすすめ、カンポリエティ・リパッソ。これうまいワインだねー。覚えておこう。
手打ちパスタ。オリーブオイル味。はなわ君の話はいよいよクライマックス。
最後に肉が来たぞ。赤身のおいしいお肉です。
いやー、飲んだ食った。ワインは6.1人で4本空けました。お勘定はえーと、ひとりあたま...3,400円!どゆこと!?
ごちそうさまでした。なくなるのは惜しいねーと話しながら帰る。
イルサーレが19日で終了しちゃうそうです。食べよう。
「前菜の盛り合わせとカボチャのスープがありますが」
迷いに迷ってカボチャのスープ。でも隣の前菜盛り合わせも豪華でせつなかった。
「パスタはツナとほうれん草のペンネしかないんです」
残りの材料がどんどんなくなっている。
ドルチェがついてました。
さみぃ〜。日陰はもうヤバい。はやくペチャラットに行ってで日替わりを食べよう。
「イエローカレー (700円)」
大盛況。日替わりは終わっちゃったそうです。
野菜がたくさんでうまいなー。でも日替わりのおまけでカレーが食べたかった。
前夜、明日は何する?の話し合いになったところ「檜原湖で氷上ワカサギ釣りがしたい!」の案があっさり却下される。まぁいいや、明日の朝はのんびり起きよう。
大快晴!めずらしい!お見事!
頂上から一本だけ滑って帰ろうということになり10時に蔵王へ。わたしは今日はスキーです。
有名な横倉の壁。MAX38度。かわたさんはあっさり滑り降りてきやがりました。
すんげぇ!頂上が真っ白だ!
ここから頂上へのゴンドラへ乗り込みます。
んが、大行列。40分待ち。でもこれしか頂上に行く方法がないんだよねー。
けっきょく1時間待ったけどたいして苦ではない。
頂上にでるとそこは...
きれいだー!
こんなに天気がいいのもめずらしい。わたしも晴れの蔵王は3度目ぐらいです。
うつくしーぞー!
おい、ちょっと樹氷の影にいって写真撮ろうぜ!
はい、バカですがなにか?観光客が見てましたがなにか?
樹氷の間を縫って滑ります。
ゴーグルするのがもったいない。青と白の奇跡のコントラスト!
横倉の壁を下から。ここは見ていておもしろいのです。
ヘタな人は転ぶと下まで落ちちゃいます。スノーボードは途中で止まっちゃうからつまらない。
あー、おもしろかった。これで悔いはない。
下界に下りて龍上海で味噌ラーメン。行列。
しかし最後に樹氷が見れてよかったなー。あれ見ないと蔵王に来た意味がないもんね。
それでは気をつけて帰りましょう。
早く起きて蔵王温泉スキー場に向います。あいにくの天気。ガスってて5m先が見えません。
バヒュー
ボードを装着しようと地面に置いた瞬間、ボードがゲレンデを滑り降りていきました。
「待ってぇ〜!」
すぐに追いかけたもののあっというまに霧の中に消えていきました。どうしよう...。
※奇跡的に見つかりました
大好きな黒姫ゲレンデを何回か楽しんだ後に、上級者コースのクレイジートラバースへ。
コブ深すぎ。スキーヤーはいいよなー。
黒姫のレストハウスでカツカレー。あまりうまくない。
午後はロープウェーで頂上へ。頂上のお地蔵さまにお祈りをしてから樹氷コースへ。
霧が濃くてわがんね(わかりません)。
まーなー、天気が悪いのがあたり前だからなー。
蔵王はほんとゲレンデの移動がたいへん。出発地点に戻りたくて途中ハーネンカムコースに出てしまう。蔵王はこんなコースばっかり。ヘトヘト。
帰りは温泉に入って...晴れたヽ(´ー`)ノ
青空を見ながらの雪見風呂。いいねぇ。
しかしなんだかんだいって1日でほぼすべてのコースを制覇しました。すごい(ほんとにすごい)。でも天気がなー。かわたさんに樹氷見せたかったなー。
奥羽山脈をまたいで山形に向かいます。
笹谷峠を境に太平洋側と日本海側で天気が変わります。ビフォー笹谷。
笹谷トンネル。
アフター笹谷。雪だ!
やまぐち家で宴会。天ぷら、芋煮、菊のおひたし、赤かぶ、ワケギの酢みそ和え、ブリ照り、ってママン、俺らお昼に食べ放題してきたんだってば!ぜんぶ食ったけど。
酒は出羽桜と「三百年の掟やぶり 純米 無ろか槽前原酒」。うまい。あ、お土産に買ってくるの忘れた...。
これはなにかというと牡蛎だ。猫車で次々と運ばれてきます。
う、うわー!いいにおいがするよ!
今回の旅行のきっかけとなった焼き牡蛎食べ放題でございます。広島に行かないとできないと思ってた。
11時に到着したところすでに20組待ち。ひえー釣れない釣りなんてしてる場合じゃなかった!
暇なので周辺を散歩。すぐ近くに直売所があり建物の中では次々と牡蛎がむかれています。
裏にまわると、うわ、ここで水揚げしてるんだ。
一生懸命働いているそばをカモがうろうろ。平和だー。
ビール飲み始めました。においだけでグイグイ飲めます。
人増えたなー。まだかなー。
来た!
一つのテーブルを何人かでシェアします。テーブルには焼く係のおばちゃんがつきます。超ベテランの客あしらいのうまいおばちゃんにあたりました。話おもすれー(笑)
左手に軍手をはめわくわくしながら待ちます。ふたをしてしばらくすると...
ぶわ〜
すげー!!!
壮観。食べていいの?ね、食べていいの?
殻が開いている牡蛎を選んで、いっただきまーす!
うまい...(泣)
一句詠みます。焼き牡蛎や、ああ焼き牡蛎や、焼き牡蛎や。
これっぽっちも生臭さがない。なにこれー!?
おばちゃんが牡蛎の開け方を教えてくれます。
これがけっこう難しくて...
ドサッ
おい、ずいぶんワイルドなおかわりだな!(笑)
日本酒を頼んだんですが飲む暇がない。
「牡蛎の汁をいれるとこれがうまい!らしい。おばちゃんお酒飲めないから」
日本酒にひたして食べてもうまいというんだけど、たしかにうまいんだけど、もうなにもつけなくてもうますぎるからめんどくさい。レモンにいたっては焼き牡蛎と合わない!
たべた殻は足下の一斗缶にドサドサ放り込みます。
5個ぐらいまでは数えてたけどそんな余裕はもうない。
しかしうまいなー。最近は家でも生牡蛎より蒸し牡蛎にすることが多いんだけど、これは格が違うね。牡蛎の本場広島から来た人がこっちのほうがうまいって言ったそうだ。向かいのおねえさん二人は昨日もここで食べ放題していたんだって。
どうよ、かわたさん?
「.........」
いっさいしゃべらず夢中で食べてる。
ぷはーごちそーさまでした!うまかった!!
終了時間ぴったりちょうどなくなりました。制限時間45分、最後の5分ぐらいで箸が止まるねぇ。ほんのちょっぴり醤油が欲しいかも。マイ醤油持参の方向で。
殻山積み。みんなどんだけ食うんだよ!
一斗缶いっぱいで100個だそうなので、だいたい50個ぐらいは食べたようです。えーと直売所で殻付き牡蛎が25個で1000円。食べ放題2000円で50個。元とってねぇし!
肉とかと違っておなかがいっぱいで苦しいみたいな感じにはなりません。充実感であふれかえっています。おいしかった。ほんとにおいしかった。
おすすめです。
深夜の東北道をとばし宮城まで。松島のとある港に到着しました。
「連休だからめいいっぱい! 釣り牡蛎スノボツアー in 宮城・山形」
おなじみかわたさんといっしょでぇございます。
今日乗る釣り船の船長さんと打ち合わせ。
「アイナメはついこないだまでよかったんだけど産卵が終わって小休止になっちゃって」
「船出しても二、三匹がいいとこかな」
しょぼーん!しょうがない陸っぱりでがんばるかー。
ぶーんキキーッ。なにこれ!ちょっと待って!
よっちゃんイカでおなじみよっちゃん食品の工場でした。酢ぅくせー!(嘘)
さて。
雰囲気は最高。しかし一投目から釣れる気がしません。おじいさんが散歩にきて方言でマシンガントークをして去っていきました。なにを言っているのかさっぱりわかりません。
だいたい港の中が凍ってるしね...。
移動しましょう。
先客一名。様子を聞きます。
「だめだねー。普段はこの堤防は人でいっぱいなんだけど」
しかし、さすが松島。風景がすばらしい!なごみますねー(なごまねーヨ!
逗子に着いたと同時にはるさんからメール。
「これから逗子で飲むひとー?」
チッ(なんでや
三遊亭が休みだったのですぐ近くの「bla on the beach」。おー、きれいなお店だ。
オーガニックのグラス赤ワイン500円。その他おつまみもお手頃価格。あ、いいかも。好き。
「元気酒場 石志水産」
先日オープンした居酒屋。本日よりランチがスタートです。
食べ物飲み物が350円がウリのお店。立ち飲みじゃなかった。
すぐ近くに老舗のさくら水産があるからなぁ。気が向いたら飲みにこよう。
「海鮮丼 (600円)」
店員さん威勢がいい→仕事がテキパキしている→盛りつけが雑。
ぱく。へぇ、ふんわりと柚子が香って...ゆずポンかけてた orz。でも意外とうまい(ただし醤油をかけなおしたところその5倍ぐらいうまかった。ビヴァ・ソイ・ソース)。
マグロのトロぶつ、ネギトロ、白身はなんだろ、あと海苔、お漬け物3種、海苔のお味噌汁。こんなもんでしょ。
穴子丼とかネギトロ丼とか。お刺身定食出してくれるんなら通う。
「カキフライ 生がき使用」
それはすごい。
ザ・定食。
「足りない時はお代わり言ってねー」
あいかわらず、おばちゃんがいいキャラです。
半熟〜...というよりほとんど生だ。表面はからりとあがっているのに中は熱めにあったまった程度。うーん、うーん、びみょー。ちょっとくさみが残るねぇ。ソースよりも醤油で食べたい。むしろポン酢で食べたい。ごはんに合わない。
しかしこのご時世に生で勝負する気概はすばらしい!けど、カキフライはほどよく火が通ったほうがおいしいねというお話でした。
にわやま君がしばらく風邪をひいていて年明けからいっしょに飲む機会がなかったので意味もなく飲み。もちろんいしちゃんも。
うわぁ、さすが金曜の夜。満席だぁ。
「3人ですが...」
「奥の丸いテーブルどーぞー」
日頃の行いがよいからだ。
安ぅー。生ビール380円、富乃宝山500円、伊佐美550円!
串揚げがメインのお店です。腹へりへりなのでバカスカ注文する。
芽キャベツの串揚げ(あま〜い、絶品!)、えのき焼き(ただ焼いただけなのに激ウマ)、塩らっきょう(おかわりした)串、串、もつ煮、焼き鳥。どれもこれもおいしゅうございました。
平均予算1,500円の店で3,000円使う。俺たちのどこかに問題がある気がする。
銀行に用事があるたびにハンコを忘れて不機嫌になる。銀行が悪い。
席に案内されると店員はこちらに振り返ることなくなにか作業をしている。注文いいですか、と言いかけた瞬間目の前にプレートが。
「ご注文どうぞ、これはサービスです」
こっからスタートか。
セットの生春巻き。大きな海老が入っている。
ソースに辛いのを入れた方がうまいかも>未来の自分へ
「牛肉のフォー」
生の牛肉のの薄切りを麺の上に並べて、そこにスープを注ぐ。そうすると、牛肉はほんのり火が通った半生状態、そしてスープには牛肉のエキスが溶け出すって寸法さ。
うめー。少し前、シンクパークのセレブなフォー専門店に行ったけどおいしくないから日記に書かなかった。こっちが正しいフォーだ。
ぼのぼのってこんなアグレッジヴなキャラだっけ?でも眉毛があるから違う生き物なのかな...