先週末の引っ越しパーティーのときに葉山でボートアオリの話が盛り上がって、しげさん、はるさん、かわたさん、やまぐちで出撃。
しげさんがそうそうにアオリを2ハイあげたのに、こっちはマルイカがぽつぽつあがるのみ。
しかも乗り合いのイカ釣り船がプレッシャーをかけてくる。ここは俺らが先にとった場所だい！
マルイカ。いやいや、今日はアオリなんだってば。
移動を繰り返したあげく、しゅーりょー。
最後にはるさんが1Kgオーバーをゲット。素直にいただかせていただきます…。
アオリはうまいなー。でもマルイカもうまいんだよー。
なおさんが作ってくれたイカゲソの中華炒め。
「ごはん食べる人ー」
「はーい」
ガツガツガツ。セーブして食べないと一人で全部食べてしまいそうだ。
こないだ鎌倉で結婚式を挙げたじゅんぞー君とようこの家で引っ越しパーティーがあるというでお邪魔してます。おじゃまー。
なぜか葉山メンバー勢揃いで大船へ大移動。あっというまに楽しい時間は過ぎて（ほんとにあっという間だった）ふたたび葉山に戻ります。
はるさんちのバッグヤードに忍び込み酒宴の続き。はやく寝ろよ。
今年も冷麺の季節です。
「冷麺 (880円)」
このメニューだけ極端に高い。売れてんのかなぁ？
ちなみにこれは盛岡冷麺せんべい。ちゃんと冷麺の味がします。
「つもる話もありますし…」
いしづかさん！なにがあったの！？
本日のおすすめはイワナだそうです。これだからラウの場所は教えたくなくなるのだよ。
「いや、とくになんにもないんですけどね…」
ぅおいっ！
いしづかさんは酔えばしゃべり出す人なので適当な話をしながら飲んでいたんだけど、スタートが遅かったせいもありあっという間に11時。と、ここでエンジンがかかり出したいしづかさん。だめだよー。もう帰るよー。
『ぜんぜんしゃべり足りないよっ！』
帰り際、携帯にメールが着信。だからはよしゃべれーいうとんねん。
いしづかさんとなめさんと俺というめずらしいメンバーでヒルメシ。とりあえず女性の意見を優先してみます。
「つけめんというものを食べてみたいです…」
女の子ひとりじゃそうそう食べる機会ないよなー。それなら麺彩房だ。
大盛り、中盛り、普通盛り、そろい踏み。
「あ、うまーい」
「おいしいです…」
大盛り、中盛り、普通盛り、の順で空になる皿。
「わー、おなかがいっぱいです…」
今度は六厘舎に連れて行ってみよう。
今年もプランターにパクチーの種を蒔きました。はやく芽が出ろ。
夕暮れを待ってエギング。地元釣り師で鉄火場になっております。
数投したところで強風が吹きはじめる。ついてない。
「もしもーし、なにやってんの？」
「えー、朝帰りだったので昼過ぎまで寝ていました」
「はやくこないとカンパチなくなっちゃうよー」
巨大なカンパチをもらったそうであかいけ亭で大宴会。うめぇ。
こんなにうめいお刺身に醤油をふりかけオーブンで軽くあぶって食べる。これまたうめぇ。贅沢すぎるぞ！
とうぜんながらカマもうめぇ。日本酒持ってきたけど、一人で四合ぐらい飲んじゃった。
「ビールとブロート（パン、チーズ、ソセージ）の食べ・飲み放題のパーティがあるよ」
ノイマンに誘われてドイツ文化センターにおじゃましました。このブロートというのはドイツの典型的な朝と夜の食事なんですって。
みんな、日本語うまいなー。つーか俺だけドイツ語できないんじゃないだろうか？（汗）
ひらまさんといしづかさんとでランチ。大松行ったことないの？じゃぁ、行こう。
「お店のシステム教えておくね。入り口はいったところに置物みたいなおじいさんがいます。そしておじいさんの仕事はお金を受け取って厨房に大声でオーダーを伝えることです」
店に入り、説明通りの光景が目の前にあることで笑いが止まらないいしづかさん。席に着くまでずーっと笑っていました。
「とんかつ定食 (800円)」
ジューシー。アブラミー。和幸なんかよりだんぜんうまい。
おなかもこころも大満足なのでありました。
はるさんと地元逗子にてはしご飲み！
「立ち飲み処 寄り屋」
ビール一杯350円！焼き鳥100円！サバ缶100円！
「酒呑洞（しゅてんどう）」
驚け。なんと馬肉専門店。
「ウチは馬肉のみですがよろしいですか？」
驚いた。むしろよろしい。馬刺とレバ刺を喰らう！
二杯飲んでは次の店へと、さらにはしごは続きます。
水曜日なのでイルサーレのビュッフェランチ。
パストラミ（もしくは煮豚）うまいなー。遠慮して二切れにしたらすぐなくなった。ぎゃー。
ジャガイモとかナスとか。
チーズクリームのペンネ。うまいなー。スプーンでスープごといただきます。
けっきょく朝帰りになってしまった。週末がんばりすぎだ。
小腹がすいたので前から気になっていた田越川沿いのお店に挑戦。アパートの駐車場に止めてある黄色いフォルクスワーゲンのバン。
「ハイジピッツェリア (1)」
おうタコのピザ頼むぜ！ビールも飲みたいけど昨日飲み過ぎたからやめておくぜ。しょぼん。
なんとバンの中にピザ焼き竃が（笑）。
そうとう熱いのでしょう、ピザを入れた瞬間からぷちぷちいいはじめます。竃の中をこまめに移動させながらまんべんなくピザを焼いていきます。
フレッシュ。味付けはあっさりなので、食べる気になれば何枚でもいける感じ。毎週ごとに一種類ずつ制覇していこーっと。
今年もタイフードフェスティバルにやってきました！
そして今年もシートを忘れてきました！でも赤ワインは持ってきました。トイレが混むからね。
ただいま午後3時。とりあえず腹が減ったのでティーヌンへ。トムヤムラーメンとガパオを立ち食い。プーケットビールが300円という安さ。えぐりこむように飲むべし。
（ただいま飲み食い中）
あっという間に夜もふけて、ますます盛り上がる会場。
シメラーは牛スジ麺。タイ料理は初心者ののむらさんには難しい味かな。
「砂糖をだね、こうバサバサとふりかけて、もいっちょバサっと」
「ぉぉ、うまーい！」
飲んだ後にぴったりだと絶賛していました。
いい天気。すごくいい天気。エレベーター前で同僚とあったのでみんなでイルサーレに行こう！
はい、生ハム来ました！うまいなー。パンがもう少し欲しいよぅ。
「ジェノベーゼ」
うまくないわけがない。
「これはこういう食べ物なんですか？」
と、やなぎだくん。そうです、バジルの葉っぱです。バジリコスパとも。たぶんなんにも具がないことにショックを受けているんだと思いますが、ざるそばみたいなものだと考えてください。
午後一の会議をすっかり忘れていて昼飯抜きのまま会議。もう会議中は六厘舎のことしか考えていない。2時すぎに到着。よしあんまり並んでないぞ。
「つけめん 大盛り 海老玉 (1,000円)」
んー、盛られているような気がする。←正解です
先に麺をもしゃもしゃ食う。あいかわらず濃いぃ味がしますなぁ。では、つけ汁にひたして、いや、その前につけだれの節粉を麺の上によけます。よし、ずるっとナ。
むはぁ･ ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
つけ汁うまーい！表面の油がたまんなくうまいなー。けもの臭さが消えて、魚介風味が増して、ほんのり甘めで。絶品だ！味わってもぐもぐ食う。口に入れるたびに何回でもうまい。節粉をまぜると逆にバランスがくずれると思う。捨てちまえ！
スープ割りしたらゆずが浮かべてあったりしやがんの。なにそのサービス。大好き。
「つけ汁うまいッスねー」
「いやいや、そんな」
「感動しました」
「なに言ってんですか」
天気もよくって口の中が幸せで、鼻歌うたいながら帰りました。
こんな天気のいい日はつけめんですね。麺彩房に行こーっと。
あれ？あってり麺跡地にお店がオープンしてる。
「ら〜めん楽屋本舗 (1)」
あいかわらず狭いお店です。おっ、つけ麺もあるじゃん。
「つけめん (650円) ＋ 特盛り (150円)」
また特盛りって！おまえ（俺ね）席に向かいかけてから引き返して大盛り券買っただろ？耐えろよ！
麺に練り込んであるのはふすまだそうです。ボソボソ麺。んー、風味はあるけど、つけ麺に使うには舌触りに難がありますねぇ。あと、きざみ海苔は不可。ふすまの風味とけんかしてます。スープはトンコツベースで可もなく不可もなく。まだまだ改良中とのこと。
やっぱこんな天気のいい日には麺彩房でちゅるちゅるスパーン！っていうのを食べたかったね。
「こんな天気のいい日には」検索結果：
・こんな天気のいい日は引きこもるに限る。
・こんな天気のいい日は釣りにでも行きたくなりますね。
・こんな天気のいい日は土手で昼寝したいっすね〜。
・こんな天気のいい日は法衣姿で走りたくないですね。
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・こんな天気のいい日は裸だろ！
やっぱり雨。テント村もすっかり片付いています。
帰りは長野方面へ。トロリーバスで立山ロープウェイへ。
全長1700m、標高差500m、支柱が一本もないので風が吹くと大きく揺れてすんごく怖いそうなのですが、風が吹いていなかったのでわからない。
おつぎはケーブルカー。なんでこんなにたくさんの種類の乗り物をつくる必要があった？
そして黒部ダム。関西電力がつくったって知ってました？水力発電のダムというのも初めて知りました。
えーと、子供なので石を投げ込みたいのですが、石が見当たりません。もうみんな投げた後かな？
しょうがないので願をかけて5円玉を投げることにします。
「せーのっ」
「いち、に、さん、し、………じゅういち、じゅうに」
あきらめかけたころ水面に波紋が広がりました。やっぱり高いかも！実感。
いまはまだ水が少ないそうです。6月になるといっぱいになるとか。ちなみにしめじと野菜のおやきがおいしかったです。
帰りは高原バス…ってまた乗り継ぎ悪いよ！1時間待ち。
けっきょく最初と最後はごくごく普通の昼めしというオチで旅は終わるのでした。
午後は室堂山に向かいます。カルデラの景色が見事らしいのですがどうもガスっぽいです。
正面に見えるは雄山。
登山は登りがなければ楽しいね、みたいな矛盾したことを言い出すやまぐちさん。登りは達成感というご褒美があるから楽しいんだよというブロさん。
とにかく平らなところを歩くのは楽しいです。
なーんにもみえませーん。なにやら正面に尾根っぽいものがありますよ。
ん？おぉ！？
カルデラのふちに出た瞬間、見事にガスが晴れました！神だ！神様はわたしたちのことをごらんになっておられた。
たしかにこれは見事です。遥か彼方まで人工物が見当たりません。
ちなみにすんごい崖。俺たちってばさっきガスの中でぎりぎりを歩いていたんだねぇ。
ここで昨日の残りのワインで乾杯。おいしい。
明日は雨。たぶん登山はこれでおしまい。じゃぁ、今晩はたくさん飲もう！ということで室堂ターミナルで地ビールをたくさん買い込みました。
温泉の窓を全開にして雄大な山並みをながめながら疲れた体を休めます。
本日も豪華！そして立山地ビール「星の空」はたいへんうまい！
食後に暖炉の前でワインを飲みながら、他のお客さんとおしゃべりします。でも、疲れているのかビール3本と赤ワインボトル半分と焼酎1杯でダウン（十分だ）。
寝る前に星空を見つつまた温泉へ。ここでも他のお客さんと楽しくおしゃべり。
昨晩は恐ろしいほどの強風が吹き荒れました。テントの人達、生きてるかなぁ…（なんともないらしい）
山荘でアイゼンを借りて稜線をたどるつもりだったんだけど、どこも凍っているのでピッケルがないならやめておいたほうがいいと言われる。相談。結果、スノーシューで行けるところまで行くことになりました。
快晴。
これから正面の山に登ります。ちなみにこの写真の左端を拡大したものがこれ。矢印の先に人間がいるのがわかるでしょうか。山ってでかいな！
これがスノーシュー。思ったより軽いです。
7時半に出発。いったんテント村まで降りてそこからのぼりが始まります。ごめん。もう疲た。嘘。がんばります。
登山している人達は中高年の方が多いのですが、スノボとかスキーかついで登っている人が信じられない。若い人も年配の人も。2時間登って20分で滑り降りる、みたいな。
暑くて暑くてすぐにTシャツになりました。
裸の人もいます。ブロ、みんなの注目浴びてるよ。
80%登りました。このへんから急激に気温が下がりホワイトアウト。寒い寒い。慎重に進みます。
ぶぉぉぉぉ…
とんでもない強風。ちょっと登っただけでものすごく変わりますね。
9時半。剱御前小舎に到着。風も強いし装備もないのでとりあえずここがゴール。
ぐるりパノラマをご覧ください。ついでにVRムービーも。
最近「岳
くわばらくわばら。
くだりは歩いて降りるのがめんどくさくなって、ふたりで尻スキー。ズササササー、うひゃー。あっというまにテント村。みんなちゃんと生きていました。
少しはやいけど、お昼にしましょう。山小屋の900円のお弁当。むぅ、もう少しボリュームが欲しいね。しかもおにぎりが両方ともブロさんの苦手なこんぶだった。
最後の急な登りをのぼりきって午前は終了。コーヒーとチョコでひと休み。
部屋に荷物を置いて一息つくと思いきや、このふたりは子供なので雪の中で遊びたくて仕方がありません。
いやっほぅ！
いきなり垂直落下。でもケツは痛くない。
はぃーやっ！
後半、加速がつきすぎてえらいことになってます。
さんざん遊んで日も傾いてきました。毒ガス注意の看板がありますが、スペルミスがあるので無視して崖の方まで進みます。
× POISONUS GUS
◯ POISONOUS GAS
じゃじゃーん！
きれいな夕日に乾杯です。
「俺はこういう景色が好き。だから山が好き」
「海の夕日は知っているけど山の夕日は初めて」
ふたり、とくになにかしゃべるでもなくワインを飲みながら夕日が沈むのを眺め続けました。
雷鳥荘の夕食がたいへんうまい！豪華！山ん中なのに魚ばっかり。うっかりごはんを3杯おかわりしてしまいました。
ちなみに部屋はこんな感じ。お酒も飲まずに明日に備えます。おやすみ〜。
話は突如サイゼリアから始まる。
朝7時半に東京駅でブローディーと待ち合わせ。新幹線で越後湯沢、そこから特急で富山駅。到着が11時半。遠いねぇ。しかもまだまだ先は長いのです。魚津も近いしなんかお魚食べて行こう。
…富山駅は観光地じゃないのでランチで魚料理を出す店なんかありゃしねぇ。もうピザでいい！
富山地方鉄道本線で立山駅まで。立山駅から「立山黒部アルペンルート」という山岳観光ルートが通っています。
立山駅からはケーブルカーで…えーっ、一時間待ち？はやくもビール飲みはじめるふたり。
ケーブルカーで美女平まで。美女がいっぱいいるのかなぁ？
おばちゃんばかりでした。美女平から室堂までは高原バスで。
室堂が近づくにつれ雪の壁がどんどん高くなっていき、
いわゆるこれが雪の大谷。雪が多い年だと20mもの高さになるそうです。
室堂ターミナルからは歩いて山荘まで。
雪だ。
雪にはまる人。
ポーズ決める人。
硫黄のにおいが強くなってきて、
地獄谷。近くに寄ると毒ガスで死ぬそうです。
いまは雷鳥の繁殖期だそうで道ばたに雷鳥がいたりして、うわぁ、びっくり。ゲーゲーゲーと鳴きます。
正面に見えるは別山。
そして下に見えるのはテント村です。ひぇぇぇ、夜中寒そうだなぁ。
ということで17時半、やっとのことで雷鳥荘に到着しました。疲れたー。
「もしもし、ぐっさぁん？いまドコ？」
「えー、中野でございます」
「なんで？ま、いいや、いまからバーベキューやるから来てねー」
ということでじゅんちゃんとこのバーベキューにおよばれ。
アワビ！？サザエ！？
「ど、どうしたの、これ？」
「さっき、知らないおじさんにもらった」
これが葉山スタイル。
アワビがほんとに柔らかくておいしくておいしくて。あとスズキの丸ごとホイル焼きとか、俺、肉食べたっけ？
そのままじゅんちゃんちになだれ込むわけですが、明日から登山なのでノンアルコールビールに切り替えてみんなの非難を浴びるプレイ。朝はやいんだっつーの。
GW後半は四国四県を四日間でまわろうという計画をブロとたてたのだが、スケジュールぐりが大変難しい。新宿で緊急ミーティング。結論。無理！
で、そのまま飲んじゃえ〜ってことになりはしご酒。帰れなくなった（帰らなかった）ので中野にあるブローディーの家へお泊まり。さらに飲む。
ほんで次の日は当然のようにラーメン屋さんへ。
「つけそば大勝軒 (1)」
「つけそば (500円) ＋ 大盛 (100円)」
んー、なんのことはない、ラーメンスープを薄めたような中野大勝軒をほうふつとさせる味。ほんのりカツオ出汁。下町だからあえて派手な味にする必要はないですよね。
って、店を出たら大行列だし！夫婦もしくは家族連れだし！地元に愛されてるお店なんですね。
「下のマックでフルリレロ〜って叫んでこようゼ！」
にわやまくん、恥ずかしがって来やしねぇ。なめさんといしづかっちを誘ってマックへゴゥ。
「フルリレロってやってますか？」←弱虫やまぐち
「フル、フルリレロぉ…」←消え入りそうな声のなめさん
「え！？なんでクーポンもらってんの？」←そもそも意味が分かってなかったいしづかっち
とにかくマックフルーリーのオレオはたいへんおいしいです。
なんかこう「中華そば！」って感じのラーメンが食べたい。がんこでしょっぺぇラーメンでも食うか。
むぅ、メニュー増えすぎちゃってなにがなんだか。「頑固」じゃなくて「臨機応変」という名前に変えた方がいい。
「和風つけめん（がんこ目黒バージョン） (800円)」
つけめん注文しとるがな。ゆず皮とゆずこしょうがついてきます。魚介風味といってるけどそんなでもないなー。ラーメン食べたい。
