部屋に荷物を置いて一息つくと思いきや、このふたりは子供なので雪の中で遊びたくて仕方がありません。
いやっほぅ!
いきなり垂直落下。でもケツは痛くない。
はぃーやっ!
後半、加速がつきすぎてえらいことになってます。
さんざん遊んで日も傾いてきました。毒ガス注意の看板がありますが、スペルミスがあるので無視して崖の方まで進みます。
× POISONUS GUS
◯ POISONOUS GAS
じゃじゃーん!
きれいな夕日に乾杯です。
「俺はこういう景色が好き。だから山が好き」
「海の夕日は知っているけど山の夕日は初めて」
ふたり、とくになにかしゃべるでもなくワインを飲みながら夕日が沈むのを眺め続けました。
雷鳥荘の夕食がたいへんうまい!豪華!山ん中なのに魚ばっかり。うっかりごはんを3杯おかわりしてしまいました。
ちなみに部屋はこんな感じ。お酒も飲まずに明日に備えます。おやすみ〜。
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