立山スノシューハイキング 1日目 立山までの長い道のり

2007年5月 4日 10:25

話は突如サイゼリアから始まる。

朝7時半に東京駅でブローディーと待ち合わせ。新幹線で越後湯沢、そこから特急で富山駅。到着が11時半。遠いねぇ。しかもまだまだ先は長いのです。魚津も近いしなんかお魚食べて行こう。

…富山駅は観光地じゃないのでランチで魚料理を出す店なんかありゃしねぇ。もうピザでいい!

富山地方鉄道本線で立山駅まで。立山駅から「立山黒部アルペンルート」という山岳観光ルートが通っています。

立山駅からはケーブルカーで…えーっ、一時間待ち?はやくもビール飲みはじめるふたり。

ケーブルカーで美女平まで。美女がいっぱいいるのかなぁ?

おばちゃんばかりでした。美女平から室堂までは高原バスで。

室堂が近づくにつれ雪の壁がどんどん高くなっていき、

いわゆるこれが雪の大谷。雪が多い年だと20mもの高さになるそうです。

室堂ターミナルからは歩いて山荘まで。

雪だ。

雪にはまる人。

ポーズ決める人。

硫黄のにおいが強くなってきて、

地獄谷。近くに寄ると毒ガスで死ぬそうです。

いまは雷鳥の繁殖期だそうで道ばたに雷鳥がいたりして、うわぁ、びっくり。ゲーゲーゲーと鳴きます。

正面に見えるは別山。

そして下に見えるのはテント村です。ひぇぇぇ、夜中寒そうだなぁ。

ということで17時半、やっとのことで雷鳥荘に到着しました。疲れたー。

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コメント(3)

寒いところLOVEなんでうらやましいです!
しかもサンダーバードつきだなんてステキな旅ですね♪

すげー!! 雷鳥ってこんな寄っても逃げないもんなの?

雷鳥はけっこうそのへんを飛んでいて、来る途中、観光客のみなさんや巨大望遠レンズをかまえたカメラマンが、いま見えた!あそこ!とか遠くを指差していたのですが、まさか足元にいるとは。ちなみに隣には真っ白な子供もいました。

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