買い物ついでにカレイでも釣ろうと。
三春町の岸壁にてカップラーメンをすする。たいへんうまい。
しかしなぜか釣れない。それでは半島の反対側へ行ってハゼを釣ろう。
なぜか釣れない。ここは鉄板のはずなのに...。
しょうがないので家に帰って鍋をします。
扁炉(ピェンロー)という中国風白菜鍋。
干ししいたけとごま油がポイント。あと七味大事。味付けは小皿にとってからと書いてあるけど、最初から味付けしちゃった方が楽で美味しいです。
買い物ついでにカレイでも釣ろうと。
三春町の岸壁にてカップラーメンをすする。たいへんうまい。
しかしなぜか釣れない。それでは半島の反対側へ行ってハゼを釣ろう。
なぜか釣れない。ここは鉄板のはずなのに...。
しょうがないので家に帰って鍋をします。
扁炉(ピェンロー)という中国風白菜鍋。
干ししいたけとごま油がポイント。あと七味大事。味付けは小皿にとってからと書いてあるけど、最初から味付けしちゃった方が楽で美味しいです。
朝起きると焼きたてのパンの香り、ではなく食卓に広がる納豆臭。
山形名物、納豆汁です。納豆を味噌と一緒にすり鉢ですり、里芋、ニンジン、コンニャク、芋がらの入った汁に溶き入れます。
ンめぇぞ。
冷蔵庫の中に開けてからだいぶ時間が経った鮭ほぐしと、だいぶ前に買ったおつとめ品のトマトと、昨晩の食べ残しのエシャロットがあるので、これでスパゲティを作りましょう。
えーと、トマトクリームソースにしようかと思ったのですが生クリームがありません。たぶんバターと牛乳をまぜれば生クリームっぽくなるかも。なってくれ。
鮭ほぐしと刻んだエシャロットをバターで炒めて、えぇい、エシャロットの味噌も入れちゃえ。ちゃんちゃん焼き方式で。
最近のお気に入りは地中海のパスタ。これの1.45mmがめちゃめちゃうまい。おすすめ。安いし。固めに茹でてね!
牛乳とトマト投入。ん、いい感じだ。そろそろ麺も茹であがります。
できましたー。ちゅるちゅる。
こ、これは!!
あまり生クリームっぽくないね。そしてエシャロットが苦い。しかし味噌のすごさよ。トマトの酸味を消してぼやけた味にしてしまいました。
80点。だいぶうまかったよ。
山形ではこの時期、笹巻きという食べ物を作ります。
こないだ親から電話があった時にひさびさに食べたい(ここ数年食べてない)ともらしたところ、
「70個送ったよー」
多すぎるヨ!(笑)
うちのは笹を2枚使います。笹はわざわざ山へ取りに行きます。三角にして餅米をスプーンで入れて、蓋をして、紐でぐるぐるして茹でる。紐でぐるぐるが難しい。いつか覚えなきゃ。
きな粉をたっぷりつけていただきます。これからご近所に配ってきまーす。
バジルのプランターもかなり窮屈になってきました。
うむをいわさず間引く!
完熟トマトとカマンベールといっしょに食う!
泣けます。うまくて。
バジリコスパにして食う!
けっこう量使った気がするんだけど、ぜんぜん足りない。もっと葉っぱが大きく育ってからにしよう。
まだまだ窮屈な気がするのでぐいぐい間引きました。
生春巻きにチャレンジ!
材料:キュウリ、大葉、わけぎ、セロリ、パクチー、みょうが、バジル。ささみ、エビ。
作り方:
ライスペーパーでぐるぐる巻く。
簡単。
スイートチリソースをつけてがぶり。うまいかも!ヘルシーかも!
いろいろ作ってみた結果、
・とにかく香りの強いっ葉っぱが必要
バジルも間引いて入れてみましたがないよりあったほうがいい。冷蔵庫にあったみょうがもアリ。セロリは身より葉の方が草っぽくてよい。
・海老はいらないがささみは必要
キュウリとささみがあうんですよねぇ。白身の魚に辛いチリソースをぬったものはいまいちおいしくなかった。うまそうに思えるんだけどね。というか辛みはあわない。
ライスペーパーも凝り出すといろいろあるみたいですが(ライスペーパーに迫る!)一番上のVIANCOはしょっぱくてうまかったです。
さつま揚げを揚げたものにチリソースかけたものもつくったけど、日本のさつま揚げは甘すぎてあんまりあわなかったです。これもハーブをまぜて自分で作ればおいしいだろうな。
あ!釣った魚で作ればいいのか!
パクチーがぐんぐんのびて窮屈な感じになってきました。
間引いたついでにタイ料理をガツン!と作っちゃいましょう!
でけた。
「ヤムウンセン」
生のエビじゃなくてシーフードミックスを使ってしまいました。でもおいしさは十分だ。
豚肉やシーフードといっしょに春雨を茹でるんですが、春雨の固さに気をつけて!わたしは茹で過ぎてベタベタになっちゃいました。ナンプラーは味見しながら少しずつ入れてね。
メバルの素揚げにはこの前買ってきたイエロースイートチリソースをかけて。サクサクしてなかなかうまい。
そして手羽先をナンプラーで下味をつけて揚げたものに真っ赤なスイートチリソース。これはうまい!あまーいチリソースが脂っこい手羽にすごくあいます。油の温度は高目で表面をカリッっと仕上げてください。
「カオマンガイ」
カオマンガイは特殊な食材が多すぎてカオマンガイ風。いや、悪くない!なかなかのうまさだ。
タイ米がないのでご飯は固めにし、中に入れるハーブがないので(そもそも売ってない)ローリエで代用。ソースはお酢と醤油で味付けしてピーナッツを隠し味に。ショウガの風味が爽やかで夏にはもってこいの食べ物です!
キンキンに冷やした赤ワインでもりもり食らう。まだ若いパクチーだから香りもやわらかですね。
ちなみに次の日のお昼もタイ料理〜
心身ともに冷え切ってしまったので、今夜はあったかいものをつくります。寒河江のばあちゃんから納豆汁のつくり方をちゃんと聞いてきました。
材料 (4人前):納豆 … 1パック
芋がら … 2本
豆腐 … 1丁
こんにゃく … 1/2枚
油揚げ … 2枚
だし汁 … 5カップ
味噌 … 適量
セリ … 少々
セリがなければ三つ葉かネギで。薬味はあったほうがいいです。
「芋がら」というのは上の写真のことで里芋の茎を干したものです。関東でも売ってるんですか?しりません。ばあちゃんからたくさんもらってきました。うちの母はあまり好きではないらしくうちの納豆汁には入っていないのですが、母の母、つまりおばあちゃんは「芋がらが入らない納豆汁は納豆汁ではない!」と言い切りました。
熱湯につけて30分ほど戻し、よくもみ洗い、水洗いをして下ごしらえをします。
作り方:1. 納豆をすりばちでする。
2. 芋がら、豆腐、こんにゃく、油揚げを小さめ(1cmぐらい)に切る。
3. 鍋にだし汁を入れ、芋がらを煮る。
4. コンニャク、油揚げを加え煮る。
5. 豆腐を入れ、味噌を溶き入れる。濃さはみそ汁よりちょっと濃いめ。
6. すった納豆を溶き入れる。煮たつ直前に火を止める。風味がとぶので煮立てちゃダメ。
7. 大きめのお椀によそって、セリをどっさりのせて召し上がれ!
お好みで、里芋、なめこ、ニンジン、ごぼうなどを加えてもおいしいです。むしろ加えてください。
うちでは納豆をすりばちでするのは子供の役目だったのですが、いまではこんなパックが売っているそうです。ばあちゃんは「うまぐね」と言っていたのですがけっこうな手間ですから便利ですね。ひきわり納豆を包丁で叩いて使うという手もあるそうです。
あつあつをわしわし食え!うまいぞ!