五反田の裏通りを歩いていると「サワー発祥の店!」と書かれたもつ焼き屋の看板。
ホントですか?でもうまそうだなー。安いなーと店の前で眺めていると、銀行帰りの店主らしき人に声をかけられる。
「宴会?うちは安いよ。これこれこれで飲み放題がついて4,000円」
「お酒もなかなか手に入りにくいものを用意してあるよ」
「何人ぐらい?」
いや、ただ、その、見てただけなので…。とりあえず名刺ください。
「もつ焼き ばん」
イ、イキテェー!
「支那そば はせべ (1)」
そうではなくて、ラーメンのお話です。
「ワンタンメン (750円)」
ランチは大盛りサービス。カツオがふんわり香ります。では、ずる。平打ちのちぢれ麺に魚介とこんぶの甘みが強いスープがからみます。
ワンタンがでかっ!厚みはあるけど巨大なのでとろんろんの食べごたえ。チャーシューもでかいです。
喜多方ラーメンみたいな感じですねぇ。おいしかった。
めちゃくちゃ寒い。カレーうどんかな。
「杵屋 (7)」
「カレーうどん (680円) + 海老天ぷら (190円)」
んー、濃ゆい。まんまカレールーをうどんにかけた感じ。わたしはもちょっと汁が多い方が好みです。惜しい。実に惜しい。隣の人の出汁をもらおうかな(ヤメレ)。
お酒をたくさん飲んで終電で帰ってきたのになぜか意識がまとも。
「前略 (3)」
めでたいので記念にラーメンを食べましょう。
「支那そば 醤油らーめん (480円)」
深夜営業しているラーメン屋さんに言いたい。シメラー(飲んだ後で〆るラーメン)の基準はこれでおねがいします。すばらしい。頭の中にある屋台のラーメンがそのまま形になった感じです。
うまかったー。いい〆だった。
おなじみ西葛西のアンディの家でホームパーティー。今日は餃子パーティーだって。
「キャー!」
どんがらがっしゃーん!どうした!?
そこには無惨な餃子の姿が…。食うよ?
アンディとヨウコはもうすぐ香港に引っ越ししてしまうのです。もう一度ぐらいパーティーしようねと約束。今度はWiiもってくるから大騒ぎしよう。
金曜日なのでイルサーレ。
俺、厚く切ったベーコンって苦手かも。理由はわからない。でもトーストに焼いたベーコンを並べて食べるとおいしいよね。ベーコンとパンが家にある確率がものすごく少ないので(5年に1回とか)めったにしないけど。
「プッタネスカ」
オリーブ・ケッパー・アンチョビのトマトソース。
大盛りにしてみました。あぁ、たまに見かける大きなどんぶりをながめて「いいなぁ」と思っていたのですが、あれは大盛りなんですね!
こんなん。
フォークとスプーンを使ってラーメン食べてるみたいな気分になりますね。
トンカツという食べ物は男らしくて大好きなのですがカロリーを考えてほとんど食べることがありません。
えー、あんなにラーメン大盛り食べてるのにー!?
ええ、マジです。この日記にも数えるほどしか出てきません。
「ロースかつ御飯 (1,155円)」
油の切れが悪い。衣がギトギト。そもそも揚げすぎだ。柔らかいけどパサパサじゃん。
チェーン店の高いトンカツより、おいしい店の安いトンカツのほうがおいしいと思う。
本日も目覚ましが鳴らず30分遅れで目覚める。うちのは電波時計なので誤差は10万年に1秒なんだけど、鳴らなければ目覚まし時計の意味がない。
つーかさぁ、目覚まし時計はカレンダー機能を内蔵して出勤する日はセットしてなくても勝手に鳴ってよ!明日は平日だけど休みだよ、という日だけボタンを押せばいいようにしてさ。
「カキフライ定食 (920円)」
本日も幸せが保証されております。その上でわたしができることはその幸せをどれだけ感受できるか、別な言い方をすればお前はどれだけ幸せを深く追求する能力があるのか、という挑戦ともとれます。
カキが4個。カキを半分に噛み切ったとしてご飯はたった8口で食べなければならない計算です。多少の誤差はしば漬けで相殺できるとはいえ、なかなか難易度が高い目標です。それにくわえソース、レモン、からし、そしてタルタルソースをどのような順番で、どのような割合で混ぜ合わせるかという芸術性も問われます。
いざ!
朝、目覚ましが鳴らなかった。約1時間後に起き、猛ダッシュで用意すると13分ですべての準備が整った。間に合うもんだな。
「鯖の塩焼き定食 (900円)」
保証された幸せ。鯖うまいなぁ。醤油とレモンって誰が考えたか知らないけど焼き魚に合うよね。むしろドリンクにして売ればいい。商品名:ショユートレモン。
刺身もシメ鯖も好きなんだけど、でもサバ味噌はあまり好きじゃない。ふしぎふしぎ。
今日はバスなので終バスでちゃんと帰らなきゃ。でもバスの時間まで少しあるなぁ。バス停の目の前にはまる秀が。がらがら。
「俺はなにを食えばいいの?」
「今日はヒラメ食っときゃいいよ」
いい香り…。バターと醤油であっさりしてるけどコクがある。なにを飲めばいい?日本酒がでてきました。日本酒ってバターにもあうね。
もりもり食っていると、
「残ったら俺が食う予定だったんだよ…」
はい、だいぶうまかったです。ごちそうさまでした。さぁ、歩いて帰ろう。
本日はカップラーメンひとつしか食べておりません。ただいま午後8時。は、腹減った…
「今日は俺はなにを食えばいいの?」
「鶏は食っといた方がいいよー」
おなかも落ち着いたところで柚餅子。あぁ!ゆべしだ!これって柚子に入ったゆべしでしょ?
「ジュンコさん(常連さん)が作って持ってきてくれたんですよ」
初めて食べました。これはお酒が飲めますねぇ。いい香りです。
ちなみに山形でゆべしというとくるみゆべしのことを指します。こっちは甘いお菓子です。
先週末、営業のウメヅさんと樂で飲んだのですが、今日はこれから外出なのでお昼のランチを試してみたいと。いいですね、樂は魚がうまいっすよ。
「銀ダラの煮付け (800円)」
残念ながら銀ダラが残り一つ。俺はカツカレーでいいよとウメヅさんが譲ってくれました。すいませぇん。
薄めの味付けでほろほろくずれるタラを大っきな豆腐といっしょに。脂がのってとろとろ。でもカレーも食べてみたいんだよねぇ(じゃぁ譲れよ)。
あまりにも寒いので凛で脂まみれになろうと思う。
「塩M (800円)」
もぐもぐ。うぅ、ちょっとキツい。ひょっとして凛が体にあわなくなった?健康的でうれしいようなさみしいような。今後は少なめを基本にしよう。
12時半すぎに大松に入ると、すべての席に食べ終わった食器が置かれており、大お片づけ大会が始まります。お昼はよっぽど混むんだろうなぁ。
「生イカのバター焼き (800円)」
どうだ!この独創的なメニューは!まるごとのイカをバターと醤油で大根といっしょに甘辛く煮付けてあります。身は固いのではなく歯ごたえがある感じでアゴが痛くなるほど。それがまたいい。
下品な話ですがわたくし、こういう甘辛系のつゆをご飯にかけて食べるくせがあります。いやー、うまい。あぁ、うまい。
昨晩なんとなくつくったカレーきしめんが、ものすごくおいしくできてしまい本日も引き続きカレー気分。たくさん飲みたい食べたいな。
「ランチバイキング (945円)」
豆、タマゴ、チキン。焼きたてナン。
...ここってたいしてうまくねぇんだよなー。いや、まずくないよ。普通。スパイシ−さが足りない。
東急ストアのエレベータに屋上のボタンがあったので押してみる。なにもない。ハトが2匹。
ことの始まりは1年前にさかのぼる。元同僚でデザイナーであるニシオ・A・デザインから「俺の誕生会、人が集まらなくてポシャった…」という悲しいメールが届いた。かわいそうに思ったわたしは他の人のお誕生会にニシオを合流させ、おまけで祝ってあげたのであった。
そして、一週間前。
「わてのお誕生会を企画してや!コミヤさんという友達紹介するから二人でいっしょにナ!」
何様だ!とはいえわたしのお誕生会にも来てくれたのでしょうがない。しかし、この時期は新年会やスキーが重なり予想以上に人集めに手間取る。断りのメールが次々と…。昨年の悲劇が頭をよぎる。
「お誕生日おめでとー!」
よかったー、9人集まりましたー。
場所はコミヤさんから教えてもらった道玄坂にある「dogenzaka#202」。おされー。俺にこの発想はないわ。
しかも料理がたいへんおいしく手頃な値段。しかも2,000円で飲み放題。ビールはプレミアムモルツ。これは奇跡に近い。
電話とメールでやりとりしたコミヤさん夫妻とご対面。どちらも大のお酒好き。
「お酒だけはいくら高いのを買っても文句言われないんですよ」
これまで飲んだおいしいお酒や食べ物のうんちくを語り合いたいへん意気投合。これはひょっとすると長い付き合いになるかもしれない。
ハッピバースデー・トゥ・(アホの)ニシオー♪
わたしがひそかに聞き込み調査をして選んだプレゼントもいたく気に入ってもらい、まずは大成功。ほっと一息ついてビールをおかわり。
両親が大宮の親戚の家に行くそうなので「大宮なら逗子から湘南新宿ラインで寝てりゃ着く」という理由で大宮まで。親父がいっしょに昼飯を食おうというのでラーメン屋さんを検索。
ないね。大宮はラーメン不毛の地なのですね。迎えにきたいとこも、
「そういえばラーメン屋ないな。あまり食べない」
とのこと。ふむ。かろうじてラーメンコンプレックスの「らーめん七福人」を見つけたのでそこへ向かいます。
おお…7軒のうち半分がつぶれている…。ほんとにラーメン食べないんだね。もしくは場所が悪いよ。
「中華そば 青葉」
とりあえず手堅く青葉へ。豚骨と魚介のダブルスープのつけめんは山形ではあまりみかけないので食べさせてみたい(ちなみに山形のラーメンは昔から鶏ガラに鰹ダシが入ってます)。
「つけめん 大盛り (800円)」
一口目、うまい。親父も「うまい」と。麺が中太でつるつるもちもちの食感がおもしろいです。歯にすいつく感じ。でも食べすすむと塩が立ってきます。最初のまろやかさが最後まで続けばいいのになぁ。
天気がいいので五反田まで歩きま寒ぅ〜。ビルの日陰はちょっとやばいです。
「チェゴヤ (3)」
か、牡蛎のチヂミがうまそうだ…。でも夜メニューだ。
「プルコギ定食 (1,000円)」
ようはアレだな。専用の鍋(ジンギスカン鍋みたいなやつ)で焼く時は中央が盛り上がっているから、肉汁がまわりの溝にたまるんだけど、フライパンだと野菜の汁といっしょになって煮た感じになってしまう。煮た野菜炒め。なのでいまひとつ感が強くなるわけであります。
まったくもって食べたい物が見つからない。てきとうに蕎麦でも。
「上川 (5)」
女性店主は韓国の方らしく冷麺やら豚キムチやら立ち食い蕎麦とは思えないメニューが並んでいたりします(ちゃんと椅子はあります)。
「プルコギ定食 (780円)」
ジューって鉄板だよ!どんだけ手間かかってんだよ!
味の方は今ひとつ。なんとなくジンギスカン風味。よし、明日は韓国料理屋さんに行こう。
天気がいいから六厘舎…またUの字に行列が折り返してるよ。なんか隣の空き店舗(六厘舎の倉庫)を改築してますよ?ひょっとして…
けっ、六厘舎がだめでも俺にはラウンジ高倉があるぜ。
「皿うどん (800円)」
ちゃんぽんに増して具が豪華な気が。この蛍光ピンクとグリーンのかまぼこみたいなものはなんという食べ物ですか?
皿うどんってぇのはいつ食べてもベビースターラーメンっぽくて苦手です。麺が歯ぐきにささるゼ。お酢をえいやえいやとかけて、しんなりしたところをやっつける。
これだけ具が豪華なんだからやはりちゃんぽんの出汁を味わいたい。
釣り日和なのに寒くて意図的に寝坊する人。でもすごくよい天気なのでラーメンを食べにいきましょう。
「らーめんHANABI (1)」
実は以前、一度夜に来たことがあります。
「つけめん 大盛り (830円)」
麺は細麺と太麺が選べますが、迷わず太麺。湯で時間長〜い。
一口目が完全に緑のたぬき。鰹節粉のせいだ。動物と魚介のダブルスープで風味は魚介のスープの方が勝ち。わりとあっさり。でも麺にはよくからみます。甘みと酸味がわりと強め。
ちゅるっ。必ず大盛りにしましょう。
テレビでお寿司特集をしていたのでお寿司を食べます(単純)。
「廻転寿司 三崎 (1)」
京急三崎駅の目の前にあります。なんかどっかでおいしいって読んだんだよなぁ。
かわはぎ、まと鯛、テンス、ほうぼう、めじな。メジナって。一皿200円より。ほうぼう300円、かわはぎ500円。
先客2名。職人さん1名。回転してないカウンター。職人さんの目の前に席を取ります。
「テンスってなんスか?」
「ブダイって知ってる?」
「はい(釣り人なので)」
「それに似た魚なんだけど白身でおいしいよ」
テンス。話好きのご主人でいろいろ説明を聞きながら注文します。
「天気悪くて今日は魚が少ないんですよ。ウチは地の魚だけなんでねぇ」
こだわってます。でも。魚はおいしいんだけど酢メシおよびトータルの完成度がいまひとつ。おしい。
去年、大阪に引っ越してしまったなかや君が東京に来ているということで新年会。
「もつ屋 良蔵商店 (1)」
飲み放題3,500円コース(しかも10%OFFのクーポンでさらに割引)がボリューム満点でモツ鍋もおいしくてみんな大満足。
わーわーいいながら2次会へ突入。さらにメンバーが増えて話は尽きない。
(写真はデザートしか残っていませんでした)
いちおうカレンダーどおりに出勤。今日を有給にすれば11連休なんだってね。
「大山地鶏 親子丼 (800円)」
なかなか親子丼を食べる機会がないので、樂の準レギュラーメニューの親子丼に挑戦。
地鶏だからもっと風味が濃ゆいのかと思ったらそーでもない。肉自体はみっちり歯ごたえがあるんですけどね。
お年始のタオルをいただきました。今年もよろしくお願いします。
「じゃ、明日4時にむかえにきてね!」
釣りの約束。起きたら6時。うわぁぁ。
なにもすることがなくなってしまったので初ラーメンを「ほんわか」にてつけ麺なぞを食べようと思ったけど3日からかよっ!次〜。
「鬼がらし (1)」
ここの味噌は龍上海系の味なんですがホタテというか化学調味料というか、とにかくうま味過多でなかなかパンチのあるラーメンを食べさせてくれます。
「味噌ワンタンメン 大盛り 辛味別 (980円)」
ハンバーグ入ってるし…なんでや!餃子の残りですか?しかも麺がなってない。スープもやはりうま味過多で舌がビリビリする!だいぶ昔と変わっちゃってる。
今年の一発目は大ハズレになってしまいました。