母曰く、
「掃除したいので男の人はじゃまです。お昼は外で食べてきてください」
望むところです。親父とお正月アイテムを買いがてら食事に行きましょう。
「龍上海 山形店(7)」
若い衆が大雪の中、半そでで車の整理にあたっています。がんばれ！
「赤湯からみそラーメン 大盛り (900円)」
今シーズンの具は、チャーシュー、メンマ、茹でキャベツ、ニラ、白ゴマ、黒コショウ。10人前ぐらいをまとめて作るのですが、スープの量をしつこく何度もスプーン一杯づつぐらいの量を調整するのがみてておもしろい。
「このぷりぷりした麺がなんともいえないんだよナ」
親父といっしょに行くと毎回、必ず、100%聞かされる台詞。しゃべるな。もしくはもっと違うことをしゃべれ。
鏡餅、しめ縄、そして三津屋の蕎麦、6人前のセットをふたつ。12人前。ちなみに今晩は家族5人＋乳飲み子です。
追記：23:30
しこたま飲み食いした後に蕎麦を3人前ほど食べてしまい、動くことができません。
ラーメン！ラーメン！
龍上海に行くと思いきや…
「萬福臨 (1)」
あれま、すいぶんとこじんまりとしたお店ですね。
「XO醤ラーメン (700円)」
XO醤(紅花入り自家製)とは「干し海老、干し貝柱、多数種類の海産物を煮詰めた香港生まれの辛みソース」だそうです。ベースのスープは醤油、味噌、塩、とんこつと四種類もあります。
ではレンゲでスープをと思ったけどXO醤がのっているので無理だ。麺からいただきます。ずる。ってうまいなぁ！やったね。昔ながらの醤油ラーメンの鶏油が強いやつという感じ。うまみ成分が極端に強くてそれに油がきついからけっこうパンチがあります。
XO醤をとかすと、うーん、だいぶ干し海老だね。俺はそのままのほうが好み。でもおいしいことはよくわかります。
ねっとりとした黄身の味玉がはいっています。ねっとり。そして青海苔(?)入りのワンタンまで。これおいしかった。一個じゃ足りないよう。
さて味噌ラーメンを食べる時間はとれるかな？
今日は釣り納めです。さぁーてどこに行こうかなぁ。
あっちこっち寄り道して、けっきょく今年まったくハズレのなかった油壷の磯へ。うんしょ、うんしょ、遠いんだよなぁ。
海苔がはえはじめましたね。ちょっと摘んでいこうっと。
ズルッ、バシャーン！
うぉー！すべったー！落ちたー！冷たーい！
うすうす感づいてはいましたが見事に澄んでいますね。昨日よりも気温が下がったしなぁ。昨晩はちょっと風が強かったしなぁ。
ところかわって三戸浜。(油壷はどーした)
正面へ打ってウミタナゴ〜。右へ打ってもウミタナゴ〜。左へ打ってもウミタナゴ〜。深く、遠く、超遠投、いろいろやってもウミタナゴ〜。
ウミタナゴ包囲網だ！「うぉー！」って声を出して叫んじゃったよ。いやー釣った釣った。もういや。みたくない。やっぱりヘタなのかな。
メバルはたくさんテトラの陰に群れていましたが、まだちっちゃいしね。
うー、納まらなかった(泣)。けっきょく30cmのメジナは釣れませんでした。初釣りに期待！
クリスマスだ！パーティーをしましょう。
ケンジとみわの家にみんなが集まりました。七面鳥の丸焼きがありますヨ！おいしかった。
毎年、クリスマスパーティーや忘年会でやる遊び。
・100円ショップで画用紙とペンをしこたま買ってくる。
・みんなに紙とペンを配る。
・今年の自分の3大ニュースを書く。そして裏に来年の抱負を書く。
・ひとりずつ発表する。
・発表して終わりじゃなくて、それぞれのネタについて詳しく話を聞きくこと。
ひとり15分前後、8人いたから2時間以上たっぷり楽しみました。お酒もぐいぐいすすみます。
ひさびさに酔って人んちでごろ寝。毛布をかけろとかすさまじいわがままっぷりだったそうです。覚えてナーイ。
関内だ！二郎だ！それゆけ！
大通りを進むと力強く輝いく黄色い看板が見えてきます。
「ラーメン二郎 横浜関内店 (1)」
5人待ち。待っているとすぐ後ろに5人並ぶ。人気ですなぁ。
「大ラーメン (650円)」(アブラ、ニンニク少なめ)
麺が細いのかわりと早く出てきました。太いですけどね。口の広いどんぶり。意外とさっぱり。二郎にしてはですよ。でも、うまくまとまった味でなかなかのものです。どことなく家系を感じるのは神奈川だからでしょうか。そんな下地があるから地元の人にも受け入れられるのかもしれません。
しかし、「大」はけっこう手強いですね。ふだんは並を頼んで野菜増しにしてます。大ぶた、小ぶたは頼まないですね。でもチャーシューと野菜を一緒に食べるとだいぶうまいですよね。
食べ終わってブレスケア。エスニック料理を食べる機会が多いので手放せません。手遅れですか？
寒い寒い寒い。ん？お昼を過ぎたら意外とあったかいな。それゆけ！
ウミタナゴウミタナゴウミタナゴフグウミタナゴフグウミタナゴ…
ググっと24cm。けっこうひいた。逆にウミタナゴはぜんぜんひきませんねぇ。魚体はあったかい(ゆえに水温はまだ高い)んだけどやっぱり元気がないみたい。
最近、遊びで投げている投げ竿に大きなアタリ。シャンシャンシャーッン！はじめて鈴が鳴った！
ちぇ。ササノハベラでした。
ものすごい数のウミタナゴを釣った。カウントしとけばよかった。
今週はラーメン・ウィーク！
今日は日吉に来ているのですが、日吉といえば「らすた」なのだそうです。さて。
午後からかよ！
飢餓状態でふらふら歩いているとどこかでみたような店が。
「風来坊」
ふうらいぼー、ふうらいぼー…、あぁ！馬場の奥まった場所にあったお店だ。日吉に移転したんですね。なんか屋台みたいな簡易店舗。座席は4つしかありません。外にもテーブルが出てます。
昼のメニューは「塩豚こって」、夜は「とりそば」、そして本日のラーメンとして「あつつけ」なんてものがあります。でも今日は全部つくれますよーなんですって。そして年内は特別料金だそうです。
「とりそば (480円)」
どんぶりの手前にのっているのは柚子コショウだそうです。スープは透明な豚骨。適度なくさみがたまりませんねぇ。フライドオニオンもスープによく合います。
鶏肉をひとくち。おいしぃー。おいしぃー。おいしぃー（リフレイン）。噛むたびにおいしい。なんだろ、表面にハチミツでもぬってローストしているんでしょうか、ほんのり甘くてジューシーでやわらかで。すげぇ！うまかった。
こうなると、他のメニューも気になりますねぇ…。たびたび来れるような場所でもないし…。
「あつつけ (500円)」
なんとめずらしい、きしめんより薄い平麺。あつあつのその麺にネギ油がからめてあるそうです。くっついちゃうもんね。つけ汁はチャーシューの大きな固まりがズドンと入った真っ黒の汁。
では、いただきます。しょっぺぇー、しょっぺぇー、しょっぺぇー（リフレイン）。噛むたびにしょっぱい。チャーシューを漬けた汁がそのままでてきたのかと思ったよ。ほんのちょっとつけてもしょっぱい。最後のスープ割りはとんこつスープでした。
「2杯食べるってすごいですね！」
べんてんや大勝軒に比べたら、ぜんぜん。
1勝1敗。塩豚こってが気になるなぁ…。いや、もう食べませんよ。
今週はラーメン・ウィーク！
「一蘭 (1)」
あれ？一蘭っぽい店に入ったことはあるけど、ほんとの一蘭(もちろん支店ですけど)は初めてですね。九州博多ラーメンのお店です。
この店は昔々、会員制のラーメン屋というとんでもないシステムだった時期があり、そのなごりなのかついたてで一人一人仕切られたカウンターに着席して食事をします。これが落ち着くんだか悲しいんだか実に微妙な感じ。オーダー用紙に細かい好みを記入して、レッツ・オーダー。
「おまたせしました、ごゆっくりどうぞー」ガラガラガッシャーン！
のれんに加えわざわざすだれを下げてくれる親切さ。
表面に膜がはるほどのこってりスープに固めで頼んだ麺。失敗。麺が歯にべたべたまとわりつく。茹でる温度低いのかなぁ？博多ラーメンは苦手な方ですがこてこてしておいしかったです。
めずらしく大船で降りたのでラーメンを食べましょう。学生の時、スキーで膝のじん帯をのばして松葉杖だった花嶋君がバイトをしていたファーストキッチン大船店までよく送り迎えをしていたのですが、この前花嶋に会ったらついこの前じん帯を手術して2週間入院、全治6ヶ月だって！びっくりして大笑いしちゃったよ。地味な怪我は後からやってくるね。
駅を降りてしばらく歩くと「ラーメン壱六家」が見えてきますが家系ラーメンはもう飽きちゃったのでスルーし、角を曲ってしばらくすると、
「ラーメン壱六家」
あれ！？なんで？
へぇ…。元々の「らーめん支那壱」が店名を変えたんですね。メニューはどうなっているのかなと思ったら、なんとハイブリッド！両方のメニューがあります。
昔、ラーメンを食べた時にどことなく山形の龍上海の味噌ラーメンに似ていたんですよね。そんなわけで味噌味ならひょっとして劇似かも？などと夢を見る。
注文時に「細麺、太麺が選べます」と言われたので「太麺」と言ったら「10分ぐらいかかります」と言われた。どんだけ太いんだよ。他の客はこの時点で即細麺に変更。
「らーめん 白味噌 (600円)」
スープを。ズズ…。おぉ！似てる似てる！いいじゃんいいじゃん！
龍上海とはこのへんが違う(龍上海びいきの意見です)。
・麺がマジ太すぎ！ここまで太くなくてもいいなぁ。中太ちぢれ麺なら完璧なんだが。
・白ゴマならともかく黒ゴマは味噌に合わないと思う。
・個人的に海苔も味噌に合わないと思う。
・ちょと油が少なめだけど家系なので頼めば増やしてくれるかも。
でもうれしいな。禁断症状がでたときの駆け込み寺として活用したい。あぁ…あと2週間もすれば帰省して龍上海の味噌ラーメンを食べることができるなぁ…。
今日は大崎にきました。しかもお昼時。
これはもう「凛 (2)」しか！
4人待ちでそれほど待ちもせず店内へ。ここは厨房が店内直結で丸見えです。なんか恐ろしげなものがぐつぐつ茹でられています。どきどきしますね。
「賄カレーM (900円)」
いつもは塩だけど今日はカレー。塩にカレーがでろーんとかかっていてすごいインパクト。まずはカレーを脇によけて…うわっ！あふれるあふれる！慎重によけて麺とスープを。
麺がオイスィー。太めの平麺でもちもちねっちりした感触で、麺の味が濃いのであぶらぎっちょりスープに負けません。ニンニクみじん切りもスープにとかして、うわー、オイスィー。やっぱり二郎系はニンニクですねぇ。外は寒いしね。
さて、カレーもとかして。あうあう！うまいよ。ただのカレー味になるかと思ったらちゃんと新しい味をつくり出してますね。もりもりあっというまに食べてしまいました。さて、残ったスープを…やめたほうがいいです。殺人的です。からだがポカポカするよ。
早朝の大雨大風、すごかったですねぇ。あまりのうるささに目覚めてしまい、ついでにトイレへ。ありゃ、停電だ。
昼過ぎまでだらだらと部屋にこもっていたものの、外はなにやらスカッと晴れたわたった青空。しんぼうたまらん！海の様子を確認しに行こう！
波をかぶってびしょぬれでーす！
いつもの真名瀬漁港がとんでもないことになっております。が、サーファーのみなさまは果敢にこの大波に挑戦中。いつもながらすごいですね。
さらに立石の様子を偵察。駐車場が満車です。そして岸壁にはずらりとカメラの三脚が。ははぁ、夕暮れ写真を撮るための場所取りですね。こっちもすごいなぁ。
そして佐島漁港へ足をのばしたついでにうっかり竿を出してしまい、なんとなくのべ竿でヒイラギをまとめて釣ってしまう。そういや去年もこの時期にヒイラギが釣れたっけ。
佐島は常夜灯があってお片づけが便利ですね。
丁寧にぬめりをとって時間をかけて唐揚げにしたら、これが絶品。とくに頭の方が香ばしくてたいへんおいしいビールのつまみになりました。身の方もおいしいけどやっぱりちょっと骨が硬いですね。
とげがあって痛いから苦手な魚だったけど、ちょっと好きになりました。でも口がビローンってのびるのはちょっと好きじゃない。
