国内線でマッカイまで移動。Virgin Blueなのに赤い機体とはこれいかに。
マッカイの空港にアンディの弟夫妻が車で迎えに来てくれました。途中アンディの家にちょっと寄って、そのまま式を挙げるアーリー・ビーチへ。道中、サトウキビだらけ。
でもどことなくなく見た風景。あぁ、これはまるで西蔵王高原だ。まわりをぐるりと山にかこまれて木々がまばらで。
あ、ビーチが見えてきました。あー!この海の色はどうだろう!ずるいな。
新郎新婦の泊まっているホテルに顔を出したら、あー!この海辺のホテルの海を見渡せるプールはどうだろう!なんか豪華だな。
夜は親戚一同が集まってレストランで食事。
生牡蠣にベーコンをのせて焼いた料理。なんだっけ、Pik…、あとで調べる。「オイスター・キルパトリック (Oysters Kilpatrick)」といいます。たいがいナチュラル(レモンでそのまま)とこれがメニューに載ってます。
しかしベーコンといっしょって。ねぇ?食べてみましょう。む、ベーコンの汁と牡蠣の汁が合わさるとすげぇうまい。なるほど。でもベーコンそのものはちょっとじゃまになるね。
ピザを頼んだら4人前ぐらいあった。耳を残して全部食っちゃった。しかも他の人の食事も少しづつもらって。
【オーストラリア豆知識】
男子トイレの小は、日本の公園にあるような横に全部つながったタイプ。だいたいどこでも。しょんべん玉がたくさんおいてある。「しょんべん玉を狙いすまして割っちまえ!」←オーストラリアの罵倒句(嘘)
昼飯はホテルだと高いから俺たちはバックパッカーズのレストランにしようゼ、ということに。今日のスペシャルにマッシュルームスパゲティーがあったので注文。そして当然の様にビールのピッチャー。
これがたいへんうまかった。この後、数々のマッシュルーム料理を食べる事になりますがオーストラリアのマッシュルームはちょっと傘が開きかけの大きなものでコクがあります。日本ではみかけないですよね。
そのカキの名前は「オイスター・キルパトリック (Oysters Kilpatrick)」というものだった。
ベーコンとウスターシャソースをカキと一緒に食べる。
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