めずらしく涼しいのでここぞとばかり遠征。
「まる書いてちょん (1)」
板前とコックと兎角の店。なんのこっちゃ。
ランチは鰹の刺身と“とんぷら”なる料理。それはなんですか?うまいんですか?どうなんですか?などと失礼な質問を繰り出し、それを注文。
お総菜がブッフェ形式。ひじきと小松菜と油揚げの煮浸しと揚げ茄子の煮浸し。しやわせすぎる。ナスうんめぇ〜
「とんぷら定食 (900円)」
小麦粉を溶いた粉に紅ショウガとネギとゴマをまぜ、豚肉に衣を厚めにつけて揚げ、からしを溶いた醤油で食べる。するってぇと、なぜかお好み焼きの味になる。おやつ食ってるみたいだ。でも豚肉は柔らかくてうまい。
しかしお総菜ブッフェ目当てにまた来るのである。
大崎駅近辺にある会社のものですが、山手線から見えるこの店が、みょ~に気になって、店に入ってから既に数ヶ月たちます。
れんと(黒糖焼酎)ボトルは、もう10本は空けてます。
料理もおいしく、従業員の方もいい人そろいで、とても気に入ってます(よく飲みつぶれて迷惑かけてます!?)
創作料理をうたうからには夜のほうが楽しそうですね。
涼しくならないと誰もあそこまで歩きたがらないんだよなぁ。