いちおうトゥクトゥク(3輪のタクシー)にも乗ってみなきゃなぁと思い乗ってみたら座席が不安定!おもいっきしスピード出すし。反対車線が空いていると道路を逆走してショートカットするし。あぶねぇよ!
パタヤーまで来たけれど、観光地化されて海はあまりきれいではなかったので浜辺でビールを飲みのんびりしてきました。ものすごく長いビーチ(全部あわせると50km)にシーフードの屋台が延々並んでいるのですが、牡蠣は氷で冷すべきだ!と怒鳴りたくなるぐらい炎天下に野ざらし。ちゃんと炒めるんだろうけど食ってみたいなぁ。でも旅は始まったばかりだしなぁ。
バンコクに戻ってきたらウェストバックのバックルが壊れてしまい、新しいのを買おうとカオサン通りのお店を何度もいったりきたりしていたら、店員に「買わないならもう来なくていいよ、マジで」って言われムカが入ったので、タイの人が利用するような店に入ったら、さっきは値切って400バーツだったバックが値札つきで239バーツなんだからもうやんなっちゃうよね。でもカオサン通りだからしかたがない。
あとからゆっくり考えると、どー考えても俺をカモろうとしていたに違いないということに気づいた。そういえばしきりにいっしょにマッサージに行こうと言っていたっけ。いままで気がつかないんだからほんとに日本人っていいカモだよなぁ(笑)。お酒が強くてほんとによかった。
だいぶ恥ずかしいので内容を変えてみたり。
急に内容が変わっていたので、びっくりしました。
そうですか、カモられそうになったんですね。
実は私、ロンリープラネットの「タイ ビーチ&リゾート」の翻訳に関わって、バンコクを担当したんですが(7月中には出版されるはず)、「サイアム・スクエア、シーロム通り、スクンビット通りで近付いてくる身なりのいい男性にも気をつけよう。口が達者な彼らの言う事を信じると、高くつくことになる」というくだりがありましたよ。安全な旅をお祈りします。