新大久保の方に行くたびに気になっていたタイ料理のお店「PICK THAI (ピック・タイ) (1)」ランチは米が2種類とカレーが2種類。
「えーと…(長考)、カオパット!」
サラダと鶏肉と大根のスープ。
「パコペータイホニャ」
「は?(聞きとれない)」
「パコペータイホニャ」
「いや、あの(なにがなにやら)」
「タイ語話せますか?ノイ?(だめ?)」
「料理名ぐらいは…」
あせったー、わたしは山形弁とパソコン語しか話せません。
はて?たしかにこれはカオパットだが、メニューの写真とはまるで違う。目玉焼きはどこへ消えた?
…ははぁ、わかってきました。メニューに載っているのはカッパオ。わたしが発した言葉はカオパット。
つまりわたしはメニューに載っていない料理を堂々と注文した「俺様はわかってるけんね」という態度のいやーな客になっているわけだ!だからタイ語で話しかけてきたわけだ!はずかしーーー!(ごろごろごろ)←あたりを転がりまわる音
しかし注文したカオパットは香ばしくたいへん美味でありました。デザートでリンゴももらった。しかも店員さんの態度がどことなく親切だ。結果オーライ。
またこよーっと。
> 生まれてこのかたチャーハン単品を頼んだことがありません。
と、言った次の日に頼む事になるとはヽ(´ー`)ノ
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