中華丼リベンジ。街の小さな中華料理屋さん「秀永(しゅうえい)(1)」ランチはいつも込み合ってます。ちなみに味噌ラーメンはとんこつ味噌の味源系の味でけっこううまいです。
メニューには「中華飯」と。「香港飯」なんてものもありますね。奥が深い。
「すいません、中華飯ください」
「中華丼ですね?」
「え?は、はい」
じゃぁ、最初っから(略)
「中華丼のみそ汁でーす」
なんてことだ!唐の時代よりすでにみそ汁は大陸に伝わっていたのか!
「中華飯(630円)」具はほぼ定番通り、ちんげん菜、ニンジン、きくらげ、さやいんげん、水煮のマッシュルーム、ハム(ハム?)、そしてうずらの卵。こういうものは新聞片手に横目で見ながら食べるものですね。ひさびさに食うとうまいな。
ただどう考えても隣のOL二人組が食べている広東麺の上にかかって具といっしょ。イメージの中の中華丼は醤油を使ってない白いあんなんだよねぇ。あ、それは海老あんかけご飯か。それよりOLのひとりがうずらの卵"だけ"残してました。どんな教育受けたんだ?
帰り際、香港飯を目撃。ご飯の上にホイコーロー、その上に目玉焼きがのっているという過激なもの。けっこう注文が多いのに驚きました。俺が知らないだけで中華屋さんの一般的なメニューなんですね。
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