いくら丼の会

「冬に実家から送ってもらったいくらがあるから食べよう！」

北海道出身のかわたさんからお誘いメール。かわたさんは冬の間毎週スキー通いをしていたので合うのは数ヶ月ぶりです。

そんなこんなで石ちゃんもさそって朝から釣り。

　ざっぱーん、ざっぱーん

ウキ釣り2回目の石ちゃんは手こずっています。

チビメバルー。

えー、午前中はこれにて終了。まぁ、楽しかったからいいよね。

なんと！お昼はバーベキュー。湾内に張り出した磯の上にコンロを構えます。

肉だぜ！

ハラミ、上ハラミ、ブタ。やはり上ハラミの方がうまいね。でもブタもそうとうなおいしさだね。

おばちゃんが唯一の車の出入り口の前に駐車したままヒジキ採りを開始。

僕たちは帰れるのだろうか？でもいい天気だからしばらくこのままでもいい気もする。

寝てるわけにはいかないんだ！夜のおかずを釣らなきゃ行けないんだ！

諸磯湾に移動してクロダイ狙い。3時頃が時合！との読みが外れて魚が釣れ始めたのが5時近く。もうそのころにはみな眠気が絶好調なのでございました。

いよいよ、今日のメイン「いくら丼の会」の始まりです。

え？魚があるって？

ちゃーんとエナヴィレッジで鯵と金目鯛を買っておいたんですよ！転ばぬ先の杖です。転んだけど。

絶品の金目の煮付け（俺が作った）をかわたさんが持ってきた水芭蕉でいただきます。

幸せ幸せ。

大量のいくらを前に遠慮がちな俺と石ちゃん。

「ガーッといけ！ガーッと！」

ガーッとのせました。うまーーーい！