六厘舎＠大崎

一年の計は初麺にあり！仕事のことより、そればっかり考えていました。

「六厘舎 (16)」

実は仕事納めの日にも来たのですが、あまりにも長い行列にギブアップしたのです。今日も寒い中をこごえながら待ちます。

先に麺が到着。ぶりぶりですナ。しばらく眺めているといてもたってもいられなくなり、そのまま、ひとくち…ふたくち…みくち…

　う・ま・す・ぎ・る！

つけ麺は冬に限りますナ！冷たい水でキュッっとしまった麺がたまりません。このままで半分ぐらい食べてしまいそうだ！

「つけ麺 大盛り (850円)」

店主が寸胴を棒でつねにごりごりかき回していたのですが、なるほど、動物が強くなっています。強いじゃないな、こってりしつつもまろやかになっています。しばらく魚粉をまぜずに食べていたのですが、うまいですナ！スープのバランスが絶妙だ。後半、魚粉まぜたらスープのバランスがくずれたように感じるぐらいです。ちまちま味わって食いすすむ。

ゴチソウサマ！ぜんぜん足りません！冬は特盛りいけそうだな。スープ割りをしてもらうと飲みほした後に砕けた骨の粉が大さじ一杯ほどたまっていました。