駅向こう…それは未知なるフロンティア…

カレーを食べるつもりがナカヤ君の「どっかに行きましょうよ、カレー以外」とのお誘い。にゃう。

建設中のビル工事の横を歩いていくと、丁字路にお店が3軒。どれにする？まぁ、真ん中のラーメン350円のお店はアレだけど、左の店の海鮮丼もうまそうだし、右の店からも焼き魚の香ばしいにおいが漂ってくるねぇ。

「真ん中で」

どこまで反抗的なんだ。

「大衆割烹 ジャスト (1)」

真っ白なのれんが目にまぶしい。
入り口を進むと、あら、びっくり。かなり広めの店内です。池のようなものまでありますよ！？

メニューはこれぞ大衆食堂！というラインナップ。何日も煮込みまくられた様子のカレーに心がなびきつつも。

「アジフライ定食 (650円)」

小鉢が数種類の中から選べます。
醤油をかけて食べるのが俺様流。衣がバリバリクリスピーでそれはそれでうまい。

昼ドラを眺めながらのヒルメシ。しかしヒドイな萬田久子。なんだこりゃ。

「噂の山形ローカル飲料「パインサイダー」が全国区に」

知らなかった、ローカル飲料だったのか…。
どおりで子供の頃の話をするとこれだけ話が通じなかったわけだ。

やまぐち家は夏になるとケースで買っていました。
さて、さっそく買ってくるとしよう。

パインサイダー買ってきたよ！

会社の同僚たちから「なにそれ？」「キモチわるい」など、なぜそこまで…という罵声を浴びつつ、オープン！

　パイ〜ン・。・゜☆・。☆

パインフレーバーがほとばしります。

そうそうこんな味だったけど、空調の効いた室内で飲んでいてもほんとうのおいしさはわからない。
夏のクソ暑い太陽の下、氷を入れて飲むのがおいしいんですよ。

ちなみにネットでも不評のドギツイ色ですが、

実はビニールカバーの色なんです。

もちろん液体にも色がついていますが山形らしくベニバナ色素。

しけた曇り空だぜ。ビルの中ですませます。庄屋の950円の海鮮丼にこころをひかれつつ。

「コーナーズ (6)」

今日はどんな創作料理がとびだすのでしょうか？

サラダ大盛り。お皿が大中小と用意されているのですが、大はほんとうに巨大です。シーザードレッシングうますぎ。パスタの前に置いてあるパルメザンチーズをちょっと振りかけてみたり。

本日の目玉はカツオのたたき！

「でも生臭いですよ」

そうなん？ナカヤ君の忠告を無視して大量に持ってきてしまいました。

　おおぅ…消臭スプレーもってこい！

ニンニクもショウガも使わないとはいい度胸だ。次回からカツオの時はマイ薬味持参の方向で。

そして本日の創作料理はミートボールグラタン。
ミートボールをチーズたっぷりのホワイトソースで煮込んだもの。エアロビクスから帰って疲れきったお母さんが作った料理という感じです。

豚煮込みは吉野家の豚丼よりうまい。野菜炒めはいつものようにゴマ油。

デザートはツナのペペロンチーノ。いろいろ考えるよねー。

本屋さんに寄った帰りにふらり。

「好吃 (ハオツー) (1)」

「美食 点心とワイン」というすさまじい看板が輝いております。

「激辛みそラーメン (800円)」

ぜったいにマズイだろうという先入観を裏切りふつうにおいしいです。甘めの味付けに辛みがよくあいます。ちょと辛い。

しかし、これで800円か…。大崎は物価高いなー。

belさん、nayaさんに、今回新たにkochimiさんを迎え「大崎組」の第3回目の飲み会です！

「タイ王国宮廷料理 ゲウチャイ」

ちんまりとまるいボックス席がとてもかわいいですね。

メインはタイスキ！わたしははじめて食べます。

まず有無をいわさずヤムウンセンを注文。運ばれてきたとたん、まず自分から食う。

うわー、カービングの花がきれいですねぇ。芸術だ。ヤムウセンもたいへんおいしいです。

さつま揚げ。魚とエビのうちこれはエビ。うまい、けど頼みたかったのは魚の方だったのです。

シンハーをぐびぐび飲んでいると、お鍋とタレ、薬味が登場。

　辛そうですねぇ…

ニンニクのみじん切り、パクチー、そしてプリック（唐辛子）。タレはなんか酸っぱ目の赤いやつ。

「どうやって食べればいいんですか？」
「お好きなようにどうぞ☆」

うむ、とりあえずいろいろ混ぜてみよう。

野菜や具をバンバン投入し煮えたらハフハフ食う。鍋ですな、これは。

「生卵はどうやってつかうんですか？」
「といてそのまま鍋にいれてください☆」

かき玉みたいにすんのか！おもしろいですねぇ。

野菜をおかわり。イカを追加。レバーは新鮮なのが手に入らなかったので今日はおいていないそうです。

なるほど。うまいけど、これはやはり普通の鍋だ。せっかくタイ料理屋さんにきたなら普通のタイ料理をたべるほうがいいかもね。でもタイ料理が苦手な人でもこれはおいしいかもね。

ラストオーダーまでわいわいと。おしゃべりしすぎてデザートを頼み忘れる。

「このお茶はなんですか」
「ジャスミンティーですよ☆」
「でもなんか穀物の香りがしますよ」
「それは秘密です☆」

なんだろう？なんだろうね？

お値段はちょっと高め。でも店の感じはものすごくよいし、スタッフは終始笑顔で対応してくれます。楽しかったね。

さて、次はどこにする？

昨日の夜、NHKでホットドックの特集なんかをやっているものだから、おいしいボットドックが食べたくてしょうがない。しかもニューヨークスタイル。

いい天気だしチャリでゴウ！

海の家の建設ラッシュ！梅雨があければもう夏なんですねぇ。

海岸線が切れる頃、その黄色いバスは見えてきます。

「サブマリンドッグ (1)」

じつは食べるのはじめて。

海をのんびり眺めながら待っていると…しかし暑いナ！暑すぎる。わははは。夏だ。うれしいな。

「アメリカンドッグ (500円)」

ソーセージ、スライスチーズ、ケチャップ、マヨネーズ。

んー、マヨたっぷり。マヨ味になっちゃうよね。だめだパンが弱い。スーパーで売っているようなコッペパン。甘ったるくて上あごにぺったりくっつく。

そういや、由比ヶ浜にソーセージ屋さんがあったな。ホットドックはあるかな。

トンネルを時速60kmで抜けるとムッっとくる暑さが体をつつみます。この感じ、嫌いじゃない。

「腸詰屋 (1)」

ありゃ、よくみると本格的なソーセージやさんですね。

うっかりビール、と。

「フランクフルト (370円)」

ジューシーにもほどがあるな。太いしね。でも、パンが「ただソーセージを持つためだけ」に存在している感じで、求めているものとはちょっと違う。

メニューにあるハムステーキがよだれが出そうなほどうまそう。また食べに来ようかな。

ごっちゃんでした。次行きます。行くんかい。

「アルカマック・キャフェ (2)」

おお、大人気だ。店頭でソーセージを焼いています。

「辛いのと普通のどっちにしますか？」
「ふつうので」

「ホットドッグ (400円)」

そりゃドイツ風ソーセージだからパンは（さっきと同じで持つだけのため）そうなるわな。

　うまぁーい…

なぜかひき肉がホロホロと口の中で崩れます。これまたジューシー。

マスタードは甘酸っぱいピクルスとパプリカが入っています。ひえー、いままで食べたマスタードの中でいちばんうまい。パプリカいいなぁ。

そしてこの白いパン。これだけクレ！というぐらい噛めば噛むほど味があってうまい。帰り道、味を思い出しながら帰っちゃったよ。

次こそはニューヨークスタイルのホットドックを。

今日は暑いから、つけ麺を食べようと思ったけど炭水化物がどうのこうのという陰口を叩かれているので方向転換。より美しく！ヘルシーに！

「日本海 (2)」

おぅ！大将。寿司にぎってくんナ！

「にぎりセット (715円)」

サラダ付き、お味噌汁おかわり自由。

回転寿司に行くとお皿が（知らないうちに）山と積まれてしまう俺様にはちょっと少ないかな？と思いひとつづつゆっくり食べる。

嫌いなものから食べ始める。焼きサーモン（これは嫌いじゃない）、数の子（歯ごたえだけじゃん）、玉子（甘いってば）、穴子（タレ濃いし小骨多いし）。

なによりカッパがうまい。俺ってヘルシー！

お味噌汁がアツアツでたまらないおいしさです。おなかも満腹になってしまいました。つまり寿司はゆっくり食えってこった。あいかわらずいい店ですね。

夏にむけての合い言葉。

より美しく！ヘルシーに！

「日本海 (3)」

おぅ！大将。適当にみつくろってくんナ！

「刺身盛り合わせ (715円)」

ランチで茶碗蒸しが食べられる幸せ。アツアツです。

次世代DVDとかもさ茶碗蒸し食べながらだったらすんなりとまとまったと思うんだよ。話し合いがこう着状態の時なんかにさ、ツンと小股が切れ上がった女将がさ（どこで会談やってんだよ）

「まぁ、難しい顔をなさって。冷めないうちに召し上がれ」

なんてアツアツの茶碗蒸しを持ってくるわけさ。ちっさいさじでちゅるちゅるすすってると、そそっかしいことで有名な東芝の常務（かどうかは知らないけどさ）の喉の奥に熱い固まりがはいっちゃうわけよ。あちちちっ！水！水！なんてね。

「あいかわらずそそっかしいですなぁ」

あっはっはっは。一気にその場が和んでさ、

「ま、0.1mmで」
「0.1mmで」

トントーンと話が進んで、そこですかさず芸妓さんの登場ですよ。

（なに書いてんだ？）

ヘルシー！トウガラシー！←バカ

「陳麻家 (1)」

五反田駅東口すぐにあります。

「陳麻飯 (チンマーハン) (680円)」

駅前らしい提供方法ですね。

ん、おいしい。片栗粉で固めたような甘い麻婆豆腐とはひと味違います（それもうまいけど）。

テーブルに置いてある四川山椒をちょっとふりかけてみます。

ちょっとのはずが、辛〜。ひーひーいいながら食べる。

山椒って酸味がありますね。かけすぎると味が崩れますね。激辛ラー油もかけてみます。口当たりまろやか。もちろん後から辛いけど。これは味も崩れないしおいしいです。

汗がでた。カプサイシンでプラシーボ効果！（あかんやん）

つけ麺の半分は水分でできています。水分を「やさしさ」と置き換えてもいい。

「六厘舎 (3)」

ダイエットにおいて水分をたくさんとることは推奨されています。

前回来た時に「特盛り」をリコメンドされていたのでバイトの人に頼んでみます。

「特盛り…ってできますか？」
「喜んで！」

麺が茹であがり、水でしめ、まず向こう側の三人グループに提供、隣の女性二人組に提供、残った麺はすべてダイブ・イントゥ・俺の大どんぶり！
麺をつかんではのせ、つかんではのせ、つかんではのせ、山が崩れてものせ、えーー！？

「すいません、茹でる玉数間違えてしまいました…」
「イ、インパクトありますね」

そういうのがやっとでした。

「つけ麺 特盛り (量多め)　(900円)」

べんてんの中盛りより多いです。ふだんのわたしは中盛り少なめでお腹いっぱい。食えるかな？
ちゅるんぱ、ちゅるんぱ、ちゅるんぱ。休んじゃいけない。継続は力なり。ちゅるんぱ、ちゅるんぱ。

ふー、だいぶ食ったな。タレを濃くしてください。

まだ大盛り分ぐらいあるシ！
ちゅるんぱ、ちゅるんぱ、ちゅる…んぱ、ちゅ…る…

　すいません　負けました

ひと玉ぶんぐらい残ってしまいました！箸が止まるというのをひさびさに経験しましたよ。

「残しちゃいました…」
「すいません！ぜったい玉数多かったんですよ。自分でも盛ってておかしいな、って。たぶん1kgぐらいありました」

今日わかったこと。大盛りを食べてスープ割りを飲み干したぐらいがおいしいサイズなんだなと思う。

帰り道、喉が渇いたのでダイエットコークを買って帰る（ダイエットである意味なし）。

果物の中でなぜメロンだけがパンになるのだろう？

バジルのプランターもかなり窮屈になってきました。

うむをいわさず間引く！

完熟トマトとカマンベールといっしょに食う！

泣けます。うまくて。

バジリコスパにして食う！

けっこう量使った気がするんだけど、ぜんぜん足りない。もっと葉っぱが大きく育ってからにしよう。

台風が過ぎ去りし休日。

これがなにを意味するかというと、クロダイが釣れるということなのです！

腰越漁港だ！江ノ島だ！

ざざざざざぶーん…

大物狙いの巨大針にはアタリもなく。

難しいですね。自分でやっていることが正しいかどうかさっぱりわからない。根がかりでウキをひとつロスト。ヘコんだゼ。

海岸沿いはサーファーの人たちがひしめきあっています。そりゃサーフィンは楽しいだろうさ。

しかし蒸し暑い天気です。クロダイでへこんだのでつけ麺を食べて気を取り直そう！

今日こそ醤伍＠茅ヶ崎のつけ麺を…あぁぁ。臨休。せつない。
気を取り直して藤沢方面へ。

「拉麺 能登山 (1)」

がっ、つけ麺やってなかった。

店内にはうんちく絵馬の数々。

拉麺 能登山のスープは全て海からの素材です。 鰯、鯖、鰹、昆布、エイヒレ、帆立、海の塩

どんな味なんでしょ？
2種類食べたい人用に替え玉のセット(950円)があったのでそれを注文します。

「金の海老」

うむ、きれいだ。へー、玄米茶に入っているようなあられがスープに浮いています。では、スープを一口。しっかりしてる！動物使ってないし油がほとんどないのにパンチが効いています。そしてあられの香ばしい風味が絶妙にマッチ。

最後まで飽きずにおいしく食べることができました。うん、後味まですっきりおいしい。

「変な餃子 6コ (450円)」

蒸し餃子。お皿がたいへん熱くなっております、とクッキングミットで運ばれてきました。豆腐とか入ってるみたいですよ。醤油だけで。ぺろり。

「丸 (替え玉)」

替え玉…というか、どんぶりがもう一杯運ばれてきました。通常メニューより具が少ないバージョンなんだそうです。油がないのでスープが冷めやすいんですって。

丸は『異常にあっさり』という説明書き付き。うん、味の基本はさっきと同じ。こっちにもエビが入ってるからかなり似た風味になります。エビは賛否両論。あったらそれはそれでうまいし、なければないでもおいしいと思う。

ものすごくテキパキ動く店主さん。もうジャンピング湯切りはしてませんでした。残念。動物がなくてもしっかりした味は出るんですね。いやうまかった。なかなか感じるものがありました。

凛に対するアドバイスとかしてたら食べたくなっちゃったよ。

「凛 (7)」

つけ麺1kgのあとは怖いものなしだ。

「マカシオM (800円) ＋ 味玉 (100円)」

う、美しい…。芸術的な盛りつけである。

野菜がうまいのなんのって。麺半分でいいから野菜多くしてくんないかなぁ、とか。
なぜか豚はものすごく形がよかったです。味玉はうまいけど次からはいらないかも。

お昼はしょっぱいのでかきまぜないで食べること。

天気がいいので散歩のつもりで凛の前を通って中をのぞいてにおいを堪能してから階段を下りる。

「シャノンズ (5)」

あぶねぇ。なに考えてんだ俺。

「カジキソテー キノコクリームソース (900円)」

今日もうまい。ヤバイ。

オーストラリアに行ってからマッシュルームのホワイトソースにはかなりご執心なのですが、やっぱりコクがあってうまいナ！カジキはちょっと酸味があるからヒラメとかだともっとうまいだろうな。今度つくろう。ぜひつくろう。

今年の夏ぜひとも作ろうと思っているもの。ドライトマト。パスタの具はそれだけなんだけど、うまいのなんのって！3口の量ですが8回にわけて食べました。もったいないもったいない。

シナモンアイスティーなどというハイソな飲み物をちぅちぅすすりながら読書。ガムシロップ入れなくてもほんのり甘い。

庄やの海鮮丼を食べようと思ったら行列。外は雨だもんね。

「コーナーズ (7)」

迷ったときは社員食堂感覚でコーナーズ。

前菜の野菜盛り。もりもり食う。ブロッコリーとカリフラワーの皿はカリフラワーだけが残る傾向あり。それは正解。栄養(ビタミンC)はブロッコリーのほうが多いみたいです。

鶏肉とニンニクの炒め物：鶏にはコクのあるうまみがじんわり。鶏肉が細かのはそういう部位？

手羽先のスパイス焼：うまいので2本でやめるのにひと苦労。

八宝菜＋チャーメン：揚げた麺に八宝菜とはなかなかバイキングではお目にかかれないすばらしい発想。

二日続けてコーナーズはどうかと思ったけどメニューをみたら昨日と同じ。そうかそういうシステムなんだ。

「フェスタガーデン (3)」

あれ、こっちもメインのメニューは前回と同じような感じ。そういうシステムなのかも。

春雨の中華サラダがたいへんおいしく、いそいでごはんをもってくる。すっぱいサラダでご飯食べるのが好き。お煮しめもたいへんおいしく、ごはんがすすむ。

カレースパゲティーを創作している人（それってうまいのか？）にインスパイアされ、おくらうどんを創作。カレーうどんを実行できないあたりが俺の弱さか。

五反田にカレー食べ放題を発見！

「Pashupati (パシュパティ) (クマリ) (1)」

ボクシングジムの地下にありました。

「バイキング (950円)」

生のタマネギの赤いヤツが辛いけどとてもおいしい。それとタンドリーチキンをタマネギと煮込んだヤツが、もう、たいへんうまい。じつにうまい。

エッグカレー、チキンカレー、ベジタブルカレーはそんなにスパイスがたってなくて普通のカレー風。ネパールだとこういうカレーなのかな？（わかりません）。ナンはバターがぬってありおいしいです。

タンドリーチキンおいしかったなぁ。これだけ食べにこようと思うぐらい。

新橋で飲み食いしてたら終電の8分すぎ。うわぁ微妙に悲しい。しょうがないので高円寺まで行って、いっしょに飲んでた同僚の家にお泊まりすることに。つーか、高円寺で飲み直そう。

「抱瓶 (1)」(音が出ます)

終電後なのにお客でぎっしり。

瑞泉と海ぶどうでかんぱーい。海ぶどうおいしい！おかわり！おかわり！おかわり！3回もお代わりした(笑)

なに食ったのかもなにしゃべったのかも覚えてないけど沖縄そばは食う。

　うまかった…

じつにうまかった。これだけ食べにまた行ってもいいくらい。

その後、さらにスタンドバーに寄って見知らぬ人達と朝まで語り明かし、昼頃、同僚の家で目覚める。二日酔いナシ。泡盛りってすげぇ。

なんか食べてから帰ろうっと。ボーッとしながら歩いていると行列発見。

「麺処 田ぶし (1)」

しぶい店構え。店内に入ってすぐザルにアゴと煮干しが盛られていてビックリ。

「ら〜めん (780円)」

表面は黒い香味油が張ってあるんだけど、その下は真っ白い豚骨スープ。豚骨のスープがこってり感を出して、香味油は煮干しの香りがガッツリ。ダブルスープとはまた違ったおいしさですねぇ！

それと穂先メンマがシャキシャキでとてもおいしい。よかった。満足。ゴチソウサマでした。

餃子。を食べようと思ったら日本海の前に大きな看板。あれま、裏っかわにお店があるんですね。ぐるーとまわって、

「海の華 (1)」

入り口が豪華です。店内もネタがディスプレイされたカウンターがあります。

「気まぐれ日替わりちらし (780円)」

わたしも気まぐれでプログラムを書く方ですがあまり褒められたことではありません。

気まぐれに量が多く甘すぎるでんぶと、これまた甘い卵焼きのを消化するのにご飯を半分ほど使ってしまう。さぁ、たいへんだ。アナゴ、甘エビ、白身？、しめさば？、マグロ、そして赤貝。ごはんとの配分が難しい！

海鮮丼は普通のごはんのことが多いけど、ちらしは酢飯ということが保証されていますね。酢飯大好き。

おじさんたちが携帯で大声で話しをするわ、タバコをぶかぶか吸うわで辟易。

ここ数日狙っているレアアイテムがあります。

「香港食卓 (3)」

たまに酸辣湯麺が日替わりであるんですよキター！

「酸辣湯麺 (920円)」

ナシゴレンと杏仁豆腐付き。それとタクアン。

パクチーとトマトがのっているいっぷう変わった雰囲気。でもうまいかも！うまいかも！パクチーとトマトも相性バッチリ。酸味がちゃんと効いていますよ。とろみですよ。かき玉ですよ。

ナシゴレンはまぁとくにどうということはなく。杏仁豆腐は完全にミルク味で。

ぜひ単品大盛りで食べてみたい！

エビそばという食べ物が大好きです。塩味のやつ。

「一番 (3)」

でも高いから普段はあんまり食べないのである。

「エビそば (870円)」

はずれ。これじゃ五目そばだ。それにエビそばはほんのり甘くなきゃだめだ。

とくになにも食べるものも思いつかず

「凛 (8)」

さすがに暑い日なので12時半で先客は一人。

「マカカレーM (900円)」

スープにガツン度がない。野菜が極端に少ない。チャーシューがきれいな形でのってる。やっぱりキャップの人が作ったものの方が好みだなー。

困った時にはなぜか凛に行ってしまうクセをどうにかするため、困ったときリストを以下にメモ。

・庄屋の海鮮丼
・工事中のビルの向こうのジャストの隣の店
・六厘舎のとなりのちらし寿司（六厘舎に行ってしまいそうだ）
・ユックのラム丼
・海の華の海の華丼
・定食屋の焼そば

よく考えたら今週はラーメンばっかだ。ストレスのあらわれにちまいない。

「六厘舎 (4)」

ならばつけ麺でしめようぞ（「麺をしめる」とうまいことかけてあるようだ）。

つけ汁の上にのった鰹粉がじぶじぶと沈んでいきます。ドキドキしますね。しませんかそうですか。

「つけめん 大盛り (800円)」

この間の特盛り（量多め）は味わうというより単純作業的な感じが強かったですが、この量なら少し余裕がでますね。メンマやチャーシューといっしょに味わったり、豆板醤を麺になすって食べたり、レンゲが常備されているのでレンゲでスープと一緒にすすったり、海苔は途中の口直しに使います。

ドンブリにつけ汁を半分逃がして、おう！スープ割り頼まぁ！なんか来週から麺が変わるらしいですよ。ドキドキしますね。

Cool-Stype「麺が変わります！」

友達がハイキングに行きたいというので、前から行ってみたかった三浦半島のハイキングコースにチャレンジしてみます。その前にちょっと腹ごしらえ。

「ザ・テラス (2)」

じつはオープン直後におじゃましてます。

なかなかエスニックな店内。個室がたくさんありよい雰囲気です。

「しおかぜプレート (1,495円)」

ごはんが選べるのでプーケット風まぜご飯にしてみました。そうか、この揚げせんべいは砕いてごはんに混ぜて食べるんですね！疑問が解決。

アボガドサラダがうまし。生春巻きは普通。プーケット風まぜご飯はなかなか。いっしょに頼んだナシゴレンの方より好み。皿の上のものをなんでもかんでも混ぜて食べちゃった方がうまいです。

これから山を登るのにビールを飲んでしまったのはナイショの方向で。

さぁ！ハイキングに出発しますよ！

普通の住宅街を流れる小川なのですが、これがじつは前田川遊歩道というハイキングコース。階段を下りてスタートです。

おわ、川の真ん中に跳び石が。おもしろいですねぇ。

魚道だそうです。涼しくていいですねぇ。

なんだこれ？

だんだん足元が危うくなってくる。

堰だ。つまりさっきの魚道は意味無しだ。これだから役人は。

前田川遊歩道はあっさり終わって、ここから大楠山ハイキングコースにはいります。

けっこう急です。

ところどころにくだらないクイズ。もっと考えろ。もしくはそんなものつくるな。

うっそうとしていてほとんど景色は見えません。

雨が降ると濁流が流れるみたいで、泥だらけでした。

滑る滑る。

ユリ発見。ユリって怖いよね。

花咲か兄さんプロジェクト発見。ボーイスカウトのみなさまだそうです。

関東ふれあいの道発見。

「関東ふれあいの道（首都圏自然歩道）」って知ってます？

関東地方、一都六県をぐるりと一周する長距離自然歩道で、総延長は1,665kmです。

すごいですよね。チャレンジする人は何年もかけて制覇するみたいです。

頂上！に近いところでひと休み。遥か彼方に海が見えます。

あれはなんだ！？

なぜかあじさいがたくさん咲いていました。ものすごくきれい。いいもの見た。

雲がとてもはやい。

さっきの建物の下まで来た。

登った。油壺方面がみえます。富士山は見えませんでした。

国土交通省大楠山レーダー雨量観測所という建物でした。お世話になっております。たぶん。

最後の階段を上ると…

売店が！おばあちゃんが店番をしていました。そこの日焼けしたカップラーメンは何年前のものだ？

頂上に到着。やったー！

「大楠山 標高 242.0m」

15時に登りはじめて今16時20分だから1時間20分。ちょろいね。

とくに頂上にはなにもないので少し休んで降りることにします。どう？もう行ける？よし、レッツ・下山！

帰りは芦名コース。車が通れる普通の道ですがリスがたくさんいました。かわいい。

あっという間に134沿いの京急ストアまで。17時20分。なかなか楽しかったね！

今度は山の反対側に降りてみようかな。ハイキングとか付き合ってくれる人いませんか？

東南アジア旅行中のガク君がすごいことになってます。いい旅してるなぁ。うず。うずうず。いかーん！仕事！仕事！

とりあえずカオマンガイでも食べて気持ちを落ち着かせましょう。たまに日替わりメニューにカオマンガイがのるという話。

「ラックタイペェンロイ (2)」

頭の中では「らっくたいぺろんぺろん」とよんでいます。ちなみに50CENTは脳内では「ごじゅっせんと」とよんでいます。

ざんねーん。カオマンガイじゃなかったー。

「グァイティオラックタイ (漢方薬草ベーススープ煮込み ライスヌードル) (860円)」

調味料をください。

それなりに雰囲気はでてるけどなんだか醤油ラーメンみたいだ。クセもコクもあと一歩という感じ。葉っぱはセロリなのかな。

今週はカオマンガイがでるまで炎天下を通うつもりだ。

あ、ペロンペロンのメニューが昨日と同じだ。週替わりメニューなのかな？
それではなにか別のも…ギニャー！

「KUA`AINA (クア・アイナ) (3)」

五反田にもあるんですね。フーッフーッ（興奮気味）。

「Bセット 1/3LB ハンバーガー (980円)」

昼なので普通に、普通に。

ケチャップとマスタードをぐいぐいかけて、

　ガブリ

と、いうわけ。

食べている途中でもケチャップとマスタードはどんどん追加します。むしろマスタードを直で喉に流し込みたいぐらいだ！

手と口の周りをべたべたにしてごちそうさま。レジの横の水道で手を洗って帰ります。

マックのお試し券があったので朝マックにチャレンジ。

「サラダマリネ ベーグル (220円)」

上の穴からはベーコン、下の穴からはチーズがみえます。チーズがくさくてうめぇ。トマトがメニューに加わってヘルシー感が強くなったよね。

雨。ユックに行くもラム丼はなくジンギスカン。それも魅力だったけど。

「立喰そば 上川 (1)」

座って食べられます。

「牛丼セット (600円)」

ケモノくささ満点の煮込まれてパサパサ味濃いめの牛丼。吉野家というのはやはりすごいテクをもっているんだろうなぁ。うどんのつゆは濃い目の甘め。あ、この味好きかも。そばのほうが合うかもね。いい発見でした。

春に弟が結婚したのですが弟の奥さんのお父さんが麦焼酎が好きなんだそうです。なんか贈ろうかなぁと思ったのですが麦はいいちこと神の子ぐらいしかしらんし、それは贈る酒ではない。

「懐石Bar 悠庵 (1)」

プロに聞きましょう。メールをしたところ野村さんがつかまり横浜駅のきた東口で待ち合わせ。うわぉ、ずいぶんと静かなところですね。

中央に囲炉裏があり練炭で火をおこしています。えーと、アジのたたきと、サワラを焼いてください。まずはビールをきゅーっと。

アジのたたきの作り方が丁寧。いやうまかった。アジと長ネギは別々に切ってふんわり混ぜ合わせてあります。どっさっりのあさつきとミョウガ付き。なかなかないですよ。

カマスが焼けました。炭火は火力が強いね。ジューシーでほかほかに焼き上がっております。クセがなくてこれもたまらないおいしさ。いい店ですね。

さて、麦焼酎です。女性のソムリエの方がいろいろチョイスしてくれました。

黒騎士うまし。麦は後味にキックがあるから食事と合いますね。

つくしはさっきの黒騎士と同じ酒蔵。ちょっと辛め。泡盛りみたい。山猿は水割りでどうぞと書いてあったとおり水割りでスイスイ飲めるお酒。まったくクセなし。

蔵の平太はシェリー酒の樽で熟成された焼酎。香りはブランデーなんだけど味は焼酎というおもしろいお酒。ぜんぜんヘンじゃない。おかしくない。ちゃんと焼酎してるし。

だいたい決まりました。たいへん勉強になった。

今朝、家をでたら雨が降っていなかったので自転車で駅に向かっていると三分の一ほどきたところで

　ぽつ、ぽつ、ぽつぽつ、どどどどど…どばーー！

ものすごいどしゃ降り。泣きながら家に帰って着替える。梅雨の時期は傘は持ち歩きましょうというお話。

曇りだけど傘を持って出かけます。

「六厘舎 (5)」

ありゃ店長いないや。

さてさて、新しくなった麺は？ちゅるん…もぐもぐ。なんか歯にくっつく。これはもちもち感ではないな、ペタベタする。茹ですぎですか？お湯の温度が低すぎるのかな。うまく糊化してない感じ。ちゅるんぱ派としてはもうすこしつるつる感が欲しいです。

スープのからみはだんぜんよくなってますね。しかも今日のスープはこってりしててわたし好み。

んー、店長いないとわかんないや。今度は夜にきてみよーっと。