なぎさ亭@逗子

2004年7月 2日 12:51

またきてしまいました。

「なぎさ亭 (1)」

「なぎさBセット (900円)」 こってりラーメンとにぎり寿司5ヶ

これは、こってり?この前のハーフラーメンといっしょのようですが。あぁ!表面をおおっている油が多少多めみたいだからこってりなのか!毒されていない!二郎や天下一品のこってりを普通だと思ってはいけないんだ!(普通じゃないですけどね)

つーことでにぎりもメニューとはまるで違うネタでさびしい感じ。メニューにあたりはずれがありそうですね。

タイ旅行 1日目 バンコク

2004年7月 3日 16:10

深夜、バンコク国際空港に降り立つ。熱気がムッとくる。

エアポートバスに乗り込み高速をとばしバンコク市内へ。市内に入ると至る所に屋台の明かりが。うわー、タイだ。日本で予約しておいたホテルへチェックインしすぐに就寝。もちろん寝つけない。

朝、ホテルを引き払いカオサン通り近くの安宿に向かう。ホテルの前でバスに乗るも切符きりのおばちゃんに逆方向だよと言われ、こりゃいかんとタクシーに乗り込む。おしゃべり好きの若い運転手さんだった。いろいろ説明してくれなかばバンコク市内の観光もかねた道中になった。

近くを歩いてみる。川だ。茶色だ。釣りは…やめておこう。

お昼に食べた屋台の一皿料理が25バーツ(1バーツ約3円)。外国人向けのオープンテラスのカフェで飲んだ缶のダイエットペプシが30バーツ。まだ金銭感覚がよくつかめない。

タイ旅行 2日目 パタヤー

2004年7月 4日 21:09

いちおうトゥクトゥク(3輪のタクシー)にも乗ってみなきゃなぁと思い乗ってみたら座席が不安定!おもいっきしスピード出すし。反対車線が空いていると道路を逆走してショートカットするし。あぶねぇよ!

パタヤーまで来たけれど、観光地化されて海はあまりきれいではなかったので浜辺でビールを飲みのんびりしてきました。ものすごく長いビーチ(全部あわせると50km)にシーフードの屋台が延々並んでいるのですが、牡蠣は氷で冷すべきだ!と怒鳴りたくなるぐらい炎天下に野ざらし。ちゃんと炒めるんだろうけど食ってみたいなぁ。でも旅は始まったばかりだしなぁ。

バンコクに戻ってきたらウェストバックのバックルが壊れてしまい、新しいのを買おうとカオサン通りのお店を何度もいったりきたりしていたら、店員に「買わないならもう来なくていいよ、マジで」って言われムカが入ったので、タイの人が利用するような店に入ったら、さっきは値切って400バーツだったバックが値札つきで239バーツなんだからもうやんなっちゃうよね。でもカオサン通りだからしかたがない。

タイ旅行 3日目 バンコク

2004年7月 5日 18:08

今日は気合いを入れて寺院巡り。

ワット・プラケオ。
Tシャツ、短パン、サンダル不可。格式の高い寺院です。なんかいろんなものがつまっていて箱庭チック。

渡し船(4B?)に乗って対岸に。

ワット・アルン。
三島由紀夫がここを題材に小説を書いたそうです。知らない。

ワット・ポー。
でかい大仏さんが寝っころがってます。

ほんとにおおきい。

いろいろ見てまわり派手だし重厚だしですごかったけど、おなかいっぱいになっちゃいました。わたくし観光に向いていませんね。

しかし歩くと暑い。水のペットボトル(5B〜15B)がどんどん空いていきます。そうそう、タイの人はなんでもかんでもビニール袋ですませてしまうみたいです。ほとんどの人はビニール袋にジュースと氷が入ったものを買いストローですっているし、汁物のおかずも調味料もビニール袋にいれてクルッと口を輪ゴムでしばってお持ち帰り。やぶれそうでやぶれない。

3食のタイ料理を楽しんでおります。

牛のダシの麺には砂糖を3杯以上、そして唐辛子をドバドバ入れるのがみんなの食べ方のようです。たしかにうまい。ほんとに量が少ないんだけど、これじゃダイエットにはならないよ。

鶏のダシの麺は先日大当たりをひきました。小柄なおばちゃんが作ったやつ、うまかったなー。

タイ旅行 4日目 アユタヤー

2004年7月 6日 21:41

アユタヤーを見に行かなきゃ。世界遺産だし。義務だ。

バンコク、ホアランポーン駅のインフォメーションで、

「アユタヤーに行きたいのですが」
「アユティアー行きはあと15分で発車です!左の改札で切符を買ってください」

そして改札で、

「アユタヤーまで」
「アユティアー?15バーツだ」

どうも俺にはアユティアーに聞こえる。

ホームでどの電車かなぁと迷ってると駅員さんに、

「どこに行くの?」
「アユティアーまで」
「これだよ」

うむ、見事に通った。アユタヤーまでは約1時間半。

アユタヤーで自転車を借りてシャカシャカこぐ。けっこう広い範囲に遺跡が点在しています。

遺跡は過去ビルマ軍にボコボコにぶっこわされているのでどこかものさびしい感じ。

ひとりだったので象さんには乗りませんでした。でも水浴びみてたら水をぶっかけられた。ちべてー。

夕方、遺跡でお腹いっぱいになりバンコクへ戻ります。

今日は誕生日。いえぃ。川沿いのレストランに席を取りちょっと豪華なディナー。

JR東日本の山形キャンペーンの中吊り広告で、芭蕉の俳句が英語で書かれているポスターがあり、ふと思いついて今回の旅行におくのほそ道を持ってきていたのですが、異国の地で読む芭蕉は思いがけず心に染みわたり思わずうるんでしまう。

 月日は百代の過客にして 行交う年もまた旅人なり

バンコクはごちゃごちゃしてて騒がしかったなぁ。ここは好奇心が摩耗していない20代前半にくるべきだったなぁ。とかなんとか考えてたらひとりで4時間ぐらい飲み食いしていたよ。

明日はタオ島だ。

タイ旅行 5日目 タオ島

2004年7月 7日 21:10

とにかく飛行機に乗りなれていないので不安。なにをどうすればいいのかまだよくわかっていない。しかも腕時計が壊れて時間が狂ってるし!

滑走路をずーっとはじっこまで。わ、プロペラ機だった。

サムイ島着。暑いなぁ!でもサムイ島(-3点)。しかし空港が藁葺き屋根だ…。これでいいのか?いいみたいです。

そこからスピードボートで約2時間。ようやくタオ島へ到着。

今日からこの島のブッダ・ビュー・ダイブリゾートにお世話になります。日本人スタッフがたくさんいるのでずいぶんと気が楽です。

夜はひさびさに大勢の日本人とお食事。お隣のご夫婦、かみのやま(実家山形の隣の市です)の人だよ!世の中狭いねぇ、とかなんとか。

一ヶ月以上かけてのんびりと旅行中のガクさんと波の音を聞きながら夜更けまでビール。お互いシンハーよりBEER CHANG派。

タイ旅行 6日目 タオ島

2004年7月 8日 18:19

ダイビングログをみてみたら、なんと3年ぶりのダイビング(理由:けして太ってウェットスーツが着れなくなったわけではない)。さてどうかなぁと思ったけれど体が覚えていてくれました。タンクのバルブは開け忘れたけど。

ブッダビューの2階建てダイビングボートでポイントまで。ポイントに着いたら1階に降りてタンクしょってそのままエントリー。楽やわぁ。船に戻ったらお菓子とくだもののサービス。

ニモことハナビラクマノミ。

オニヒトデを丸めて遊ぶインストラクターのヨシさん。

レア!ななにか。おー、名前が思いだせない。

魚を見る目線が釣り師よりなっていました。以前は派手な魚、ベラとかが好きだったけれど、いまはベラを見るとムカっときます。釣りでは単なるエサ取りだから。逆に地味な目立たないカサゴ系の魚とかメジナっぽい魚がいとおしい。ははぁ、やっぱり根のそばについているんだねぇ、とか勉強になったり。アジにいたっては「おいしそう」と思うより先に「サビキてぇ!」と思った。数百匹で群れてるんだもん。

このへん潮汐が1日一回なんですって。満ち潮のタイミングが合わずせっかく持ってきた釣竿がまだ使えていません。

タイ旅行 7日目 タオ島

2004年7月 9日 18:10

帰る人がいて、そして来る人がいて。

「どこで働いていましたか?」
「早稲田通りと明治通りの角の地下にあるイングリッシュパブでアルバイトしていました」

ちけぇ!何回か行きました。はじめましてじゃないですね、おひさしぶりです。

ライセンスを取るために数日間の人もいるし、1ヶ月以上の旅の途中の人もいるし。会社を辞めて2週間の旅行ですというと「せっかくの休みなのに、なぜそれっぽっち?」と聞かれます。んー、あんまりのんびりなのも性に合わないみたいです。

いや、違うな、生活を自分でコントロールできる環境じゃないと落ち着かない、のかもしれない。と、今回の旅行で思った。

タイ旅行 8日目 タオ島

2004年7月10日 18:17

朝、6時に起きて、午前中2本潜って、昼飯食って、だらだらして、釣りをして、みんなで宴会をして、10時に部屋に帰る。という生活のリズムができてきました。

ちなみに釣りはルアーですが釣れてません。ライズ(大きい魚が小魚を追って水面を跳ね回る)がない場合、ついつい潜って魚がいるかどうか確かめてしまいます。ちっちゃいのしかいないなー。

夕食は1日おきに浜辺のビュッフェ&バーベキューか近くにあるなじみの食堂で。ビュッフェはべんべんべんとお皿いっぱいにのせて100B。300円。しあわせです…

みんな車座になって今日の話をしたり日本での話をしたり。9時半を過ぎると少しずつ人数がへってゆき、なんかいつも最後までいたなぁ。

タイ旅行 9日目 タオ島

2004年7月11日 16:35

今日はダイビング客の一人がお誕生日ということで、夕方からスタッフの女の子とガクさんとちらし寿司をつくりはじめました。

近くになじみの店がありそこの台所をお借りします。もちろん台所は全部外にあります。

すしのこ、卵、ニンジン、干ししいたけ、きゅうり(でかい)、紅ショウガがなくてかわりにガリ(タイ製)、かんぴょうがなくて、メインはカニカマ(カニではなくタラの味がする)。

20人分以上をいっぺんに作ります。野菜を切るのは任せてください。そのかわりしいたけの味付けはお任せします。煮もの苦手。

できたー!冷やし中華?盛りつけ、チガクナイ?ま、いいや、誕生日おめでとー!

んー、よい感じじゃないでしょうか。ちゃんとちらし寿司になってます。みんなおいしいといいながら食べてます。

俺も、ここで誕生日を過ごせばよかったかな?

タイ旅行 10日目 タオ島

2004年7月12日 12:24

まだアジア圏ということで魚の種類は日本と似た感じですが、チョウチョウウオやハタタテダイが大きいし、ワヌケヤッコとかも普通に見られますね。あとウミウシがもりもりいてうれしいです。

そんなこんなで夕方、こりずに竿を出します。潮汐が緩やかすぎて潮がぜんぜん読めない。満ち潮はいつだよ。ルアーを四方八方に投げてもいっこうに反応は出ず。

最後の手段、ウキも持ってきているので手近の貝を石でガンガンかち割って投入します。すぐに反応あり。よくばって大きな針を持ってきているので針がかりしません。もう一度。もう一度。ずぽっ

 ベラ、ゲットォ!

すげぇ小さいの。でも写真は撮った。

タイ旅行 11日目 タオ島

2004年7月13日 12:34

今日は1000B払ってボートに乗り、フィッシング・トリップに出かけます。

メンバーはフランスから来たカップル(名前忘れました)、両乳首ピアスのかっこいい人(どこの人かさえ忘れました)にキャプテンとアシスタント。遠くチュンポーン・ピナクルの方まで遠征します。2日目に潜った場所です。

アジ釣ってくるよーって出かけたんだけど、でっかい生きアジがえさではどうしようもないね。それを泳がせておいて、魚がヒットしたら順番でファイトするシステム。その間、生きイカやアジの切り身を底まで落として根魚をねらうようです。

わずか10分後、船の後部でギィー!とラインが引き出される音がしてアジに魚が食いつきました。フランス人の方がファイトすること15分。ハァハァいいながらあがってきたのは1m20ぐらいのヨコシマサワラ(たぶん)。いいなぁいいなぁ。大物は釣れたらメンバーが順番でロッドを持ちます。わたしは3番目のようです。わくわく。

根魚の方はやまさん絶好調。ゴンゴンっときたらいったん送ってグっと合わせます。グルーパー(ハタ科?)やコッド(アイナメ科?)、レッドスナッパー(いわゆる鯛)などが釣れます。タイ人のインストラクターさんにほめられました。このタイミングは初心者には無理だよねぇ。とかなんとか。

しばらく一緒にいてヨーロピアンは魚を知らないということを実感。

「(イカを指さしながら) おい、みろよ!なんか黒いのを吐きだしてるゼ。ほらほら!」

そっから?みたいな。

「なんかビニール袋が浮かんでるな」
「それはジェリーフィッシュ(クラゲ)だ」
「おー!あの体にくっつくと腫れ上がるヤツか!」

しかも乳首ピアスさんでさえ魚がこわくて触れない。(日本人にも多いですけど)

場所を変えてもう一度サワラがヒット。ズィィィィー!というリールの逆転音がたまりませんね。

その後お昼を過ぎてぱったりと食いがなくなり海もべた凪。目の前をダイバーの吐く泡が通り過ぎます。どっかいけ!バカ!ところ変われば人のこころも変わります。

暑さも極まり茹で上がって午後4時に撤収。あぁぁぁ!順番が回ってこなかった!やっぱりもう1日予定を空けておくんだったぁ!あぁぁぁぁぁぁぁ!(うるさい)

ハタは素揚げ、他は網焼きにしてダイブショップに来ているみんなで食べました。素揚げはかなりのうまさ!きれいに骨だけになりました。

タイ旅行 12日目 タオ島

2004年7月14日 18:47

タオ島を離れる朝が来ました。

荷物をつめ直して、チェックアウトの手続きをして、そして少し海を眺めて。しばらく眺めて。

トラックの荷台に乗って(これをタクシーとよびます)港まで。スタッフの人達が最後まで手を振っていてくれました。

たくさんの人と知り合いたくさんお話しました。

いいところだったなぁ。また来よう。

バンコクに到着。はぁはぁ、飛行機が3時間も遅れやがった。もう真っ暗。泊まる場所が決まってないヨ!

タイ旅行 13日目 バンコク

2004年7月15日 21:41

今日は1日お買い物デー。

BTSとよばれる高架の電車に乗ってビジネス街方面へ。さすがに朝の通勤時間らしく会社員のみなさまはピシッとしておりTシャツ短パン姿のわたしは浮き気味。

駅をおりると、近代的なビルと屋台が同居するタイらしい空間。おもしろい。

地下鉄はつい先日オープンしたばかり。プラスチックのコインを買ってそれが切符になるシステム。駅員さんがみんなに乗り方を教えていました。しかも切符がすべて手売りなので大行列。あの紙幣じゃ自動券売機は無理なのかな。

中華街に足をのばしました。中華街はどこへいっても中華街ですね。すごいな。食材山積み。金製品山積み。人がうじゃうじゃ。

そんなわけでお目当ては日本に比べてとても安いフカヒレ。それなのにケチって一番安い(300B)のを注文したのでヒレがちっちゃい!でも豪華な気分を味わえたのでよし。

歩き疲れて「木先生の足の裏マッサージ」へ。足の裏のツボをぐりぐりするアレです。ちょー痛てぇ!TVでタレントのみなさまが大騒ぎするほどではないですが顔がゆがみ思わず声が出ます。各ツボを図解したカードを見ていると、痛いのは腎臓(飲み過ぎ)と胃(食べ過ぎ)と三叉神経(コンタクトで目が疲れてる?)と如実に表れています。

夕方、日差しが少し和らいだところでビアガーデンを発見。シンハードラフトとソムタム(青いパパイヤのサラダ)でカンパイ。はじめはちらほらだった客もしだいに集まりはじめにぎやかになっていきます。

明日は日本に帰る日。

いろんなことを思いだしながら暗くなるまで。

あぁ。終わっちゃうな…

帰ってきました

2004年7月16日 18:16

日本に戻ってきました。

駅を降りたら逗子はちょうど夏祭り。浴衣とヒグラシの声で少しほっとしました。

暇を見つけて写真をまとめようと思ってます。

セラドン@笹塚

2004年7月17日 19:00

タイから帰って次の日。わたしのお誕生会がタイ料理の店「セラドン」にて。昨日まで2週間タイ料理食ってたんだゼ?まぁお土産話をするにはもってこいかもしれません。

「前菜盛り合わせ (生春巻き、揚げ春巻き、さつま揚げ、えびしんじょ)」

甘辛いソースつけて食うとウマイんですよね。

「トム・ヤム・クン」

ココナッツ少なめでわたし好み。みんな辛い辛いいいながら全部飲んでました。

「ヤム・ウーセン (えびと豚挽き肉の春雨サラダ)」

俺はほんとにこの料理が好きだなぁ。どこでも頼むね。ちっちゃい唐辛子の破片は取り除いて食べた方が無難です。

「パッタイ (タイ風焼きビーフン)」

辛い後は甘い焼きそば。

「パネン (甘辛ココナッツソースカレー)」

かな?カレーでした。

おめでとー!生クリーム大好きです。

料理の種類がたいへん充実していますね。こんどはアラカルトで食べた事がない料理を食べてみたいです。

ゆうき食堂@小坪

2004年7月18日 11:54

おいしいビールを飲みたいのでサイクリングで汗をかく。ここから。高いお酒を飲めばいいってものではないわけですよ。ここからですよ。

R134沿いを稲村ケ崎公園まで行って(ここの坂を越えると江ノ島まで行ってしまう)、いつものごとく「ゆうき食堂 (3)」で昼飯。

かんぱーい!

ところが、この日は薄曇りで風が心地よくあまり汗をかいていない。しかも銘柄がアサヒだ。ゴクゴク飲むつもりがちびちびと。なかなかうまくはいかないもんだな。

「刺身二点盛り (1000円)」

刺身はアジとタコをチョイス…ってハサミがついてますよ?

自分で切れ、と(笑)

丸ごと一本。食べても食べてもタコ。これが水っぽく味が抜けており…。アジはうまかったです!生しらすも苦手だったのにおろし生姜といっしょに食べたらめちゃめちゃうまかったです!

逗子マリーナで大規模な工事。なんだろう?

わかった!ヘンな声した人のコンサートだ!すげぇなー。

ちょっと都内に用事。よし!ひさびさにラーメンだ!

さっそく新しくできた「たけちゃんにぼしらーめん (1)」へ。本店は車でしか行けないような場所だった(店の前を通過した事はある)ので食べたかったんですよねぇ。

「らーめん (750円)」

あ、けっこう麺が太いんだ。中華そばのようなものを想像していました。濃ゆい煮干しスープ。でもスープがアツアツです。苦みは感じません。

しかーし、長年夢見ていたのにもかかわらず、高田馬場で「渡なべ」という同系統でかなりイっているラーメンを先に食べてしまっているので感動がちょっと薄かったのである。ざんねーん。

うに処 月路@鎌倉

2004年7月31日 18:34

なぜこうも7月生まれが多いのか?と不思議に思って検索してみたらみんな同じように感じているらしい。

はやとが誕生日なので好きな食べ物を。青椒肉絲かウニか。じゃぁ青椒肉絲の方向で…とおうかがいをたてると、やはり他人の金ならウニのほうがいいと。チッ。

うにうにうに。北海道や日本海まででかける金も暇もないので近場を探してみるけど、あるかなぁ。あ、すぐ近くにあった(笑)

うに処 月路 (1)」

なんと、ウニ専門店でしたか。ラッコ屋さんだと思っていましたよ。

さぁ、ウニを食え。

生ウニはさすがにくさみもなく濃厚です。焼きウニはなんか味が抜けちゃう感じでもったいない。生だね。ウニおかわりしていいよ。ウニは飲みものだ。

基本は丼屋さんのようです。ウニのほかは一品料理とかお総菜が用意されてます。はやとがウニをもりもり食ってメルトダウンしてますが、わたくしウニはそれほどたくさん食べたいわけでもなく冷酒でちびりちびりと。うにうに騒いでいたら、ウニおろし(大根)なる料理ををサービスしていただきました。

最後はウニ丼とかミックス丼とか好きな丼でシメ。

「5年分くらいまとめてウニ食った気がする」

よかったな。

海岸まで行ってバースデイ・フルーツタルト。

花火をしているとサークルみたいな感じの学生さんが次から次へと。シャツのまま海に飛び込んだりして楽しそう。はしゃいでいる姿をみてるの、けっこう好きです。

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