匠味@モスバーガー
14:00から販売開始で1日10個限定。たいがい夕食時には売り切れているという、たいへん難易度の高いモスバーガーの「匠味」にやっとありつけました。
「ニッポンのバーガー 匠味(チーズ) (640円)」
ん〜、おいしそうないいにおい!いただきます。カプッ。しょっぺー、匠味用ソースっていうんですか、いわゆるタレがしょっぱい。一口目がたまたまだったんでしょうか。なんかいろんな種類のタレ(マヨ含む)が入っていてすごいことになってますね。だいぶ醤油味。さすがに肉はねっとりしてうまいです。100%って感じ。チーズは濃い。甘辛い醤油ダレとあわさってしつこすぎ。もっと酸味やさわやかさがあると助かる。
つーか「ニッポンのバーガー」って…
P.S.
ありゃ、食べた人はみんな絶賛ですねヽ(´ー`)ノ
一番どり@高田馬場
なにか胃に優しいもの。すりりんご、とか。
以前から店頭のディスプレイが気になっていた「一番どり (1)」に入ってみます。
セットのうどん。ふつうのうどん。醤油味。
「親子丼セット (850円)」
産地直送の地鶏を専用農場でさばき、冷凍加工なしでお店へ運ぶという新鮮さがうり。
えーっ!?鶏肉固いし、だし汁あまじょっぱすぎだし、卵はかき混ぜて作り置き(たぶん)なのでぺったんこ。まったくイメージの中の親子丼と違う。ぜひ三つ葉ものせてください。
この浅くて広いどんぶりやめません?冷めやすいし、なによりプラスチックだぜ?
担々麺房@高田馬場
なにか胃に優しいもの。ボーロとか。
そういえば、またラーメン屋さんがオープンしたんでした。担々麺専門店のようです。「龍高飯店 担々麺房 (1)」。店に入るなり胡麻の甘い香りが。
「担々麺 (750円)」
けっこう辛いですね。肉味噌は少なめ?ザーサイとかいろいろ。なんか角煮もちらほら混ざってます。麺がいけませんねぇ。スーパーで売っているような(安そうな感じの)もちもち麺。ここは中華風の腰のある麺でお願いしたかった。しかし胡麻というか味が濃ゆいなぁ!ぜんぜん胃に優しくなかったよ(笑)
うまいんじゃないでしょうか。人生で3回目ぐらいの担々麺経験しかありませんが(汗)。ほかのメニューの方が気になりますよ。
HARU@高田馬場
なんかエレベーター前でビーフシチューの話になり、あそこのビーフシチューはうまいだとか普通だとかけんけんがくがく。んんんんん…ビーフシチューだ!!
今日は木曜日なので「HARU (3)」の日替わりメニューがビーフシチューのはずです。
つーか「チーズ風味のクラムチャウダー (900円)」ドリンク付き、パンおかわり自由。
12月からランチメニュー変更だったとわっ!ビーフシチューを食べにみんなを誘った俺の立場わっ!まぁクラムチャウダーも魅力的なので各自自分を納得させます。
トロミがほとんどないスープ。なんか違うねぇ。もっと、とろん、としたのが好み。アサリの他にホタテやエビ(冷凍?)も入っています。味は、ちょっと貝のくさみが出ちゃったかな。まぁまぁです。ソーダブレッドはゴマとキャラウェイ。パンなのに口の中がスカッとする不思議感覚。
こっちはチエコさんとシェアした「自家製コンビーフサンドイッチ」。コンビーフといっても台形の缶じゃないですよ!自家製ですよ!赤ワインで煮込んでますよ!
たっぷりのサワークリーム(?)といっしょに。コンビーフのような煮込みのような、うまい方向の味。
しかしここはいい雰囲気のカフェですね。いまのところ馬場で一番ではないでしょうか。ホワイトチョコ入りのチーズケーキというのがとても魅力的でした…
たこだのばば@高田馬場
帰り道、4人で「たこだのばば」のたこ焼きをつつくことに。
350円。まぁまぁ。
おもだか@高田馬場
最近できたレストラン「おもだか (1)」。夜のメニューはなかなかおいしそうな料理が並んでいて気になっていました。そしていよいよランチがスタート。さっそく試しにいきましょう。
日替わりメニューにカキフライがあります。そしてこの店は新鮮な魚介類がウリ。
「ひょっとして冷凍じゃなくて生ですか?」
「ええ、もちろん生の牡蛎にパン粉をつけて揚げてますよ」
イェア!ランチで冷凍じゃないのはたいへんめずらしいですね(馬場では)。
「カキフライ (750円)」たしかもっと長い名前だったような気がする(^^;
卵の黄身が濃厚な自家製タルタルソースがたっぷりと。ポテトサラダ。なかなかやりますねぇ、トスサラダより手がかかるんですよ。ブロッコリー、リンゴ、柿、パイナップル。あたりまえですがジューシーなカキフライでした。うれしいなぁ。
その他、他の人が頼んだ、ドライカレー、ロールキャベツ、牛ほほ肉の煮込みスパゲティー、うにスパゲティー、どれもたいへんおいしかったそうです。
味、サービス、店の雰囲気、ともに文句なし。いいお店ができました。
釣り@腰越漁港
上州屋藤沢店にて。店の外に青イソメの自動販売機がありました。ジュースと間違って飲んだらどうするんだ!(間違わネーヨ)
便利ですね。
タコだ!タコだ!タコが釣れてる!でっっかいなぁ。
釣りあげた方は女性でした。イイナー…
紅葉@逗子
紅葉が散り始める前に紅葉狩りでも。
家の近くに蘆花記念公園という場所があります。昨日知ったんですけどね(汗)
徳冨蘆花さんは小説「不如帰」という有名な小説を書いた人です。あまり評判がよくないから読んでませんけどね(汗)
ひなびた実にいい雰囲気の場所でした。逗子海岸が一望できますが逆光だったので写真は撮れませんでした。
ゆうき食堂@小坪
紅葉をみてると腹が減りますね(なんでや)。もりっといきましょう。
もり食い(もりもり食う)と言えば「ゆうき食堂 (2)」です。
「アジの刺身とイサキフライ定食 (1000円)」
イサキのフライはたいしてうまくはないな…。アジフライの身が厚いやつという感じ。身のほうが多いから衣とのバランスが悪くて淡白な味。
「地ダコのピリ辛チャーハン (800円)」
うまかった…。ラーメンのたれで味付けした感じなんだけど地ダコのうまみが半端じゃねぇ!ほどよく火が通ってやわらかいしね。おすすめ。
「ねぎとろイクラ丼 (1000円)」
ねぎとろ多いナ!そんな感じ。小鉢でイカの塩辛が付いていました。ごはんと一緒に食べたら思わすうなってしまいました。イカをさばいているときあまったゲソでついでに作ったんでしょうね。新鮮さは力だ。
危険!おなかがはじけそうです。だってあいかわらずすごいボリュームなんだもの。
山田屋@新大久保
週明けは麺になる確率が高いです。嘘です。週3回は麺を食べているのでたまたまでしょう。
新大久保の「めとき」…まで行ったけど定休日。うぅ、おれ様の馬鹿。
やけになって近くにあるラーメン屋「山田屋 (1)」へ向かいます。
そそらない外観。いや、意識を切り替えるとそそる外観なのかもしれません。はじめまして、わ、たくさんメニューがありますね。
「ラーメン (570円)」
鶏ガラ、豚骨のダシ。豚骨の方が強いかな(白濁系じゃない豚骨のダシね)。
ラーメンらしいラーメンでおいしくいただいてしまいました。味噌ラーメンはとてもいい香り。店の親父さんが作っている途中で何度も味見をしてました。気になりますねぇ。
ラーメンハウスABC@高田馬場
新大久保の「めとき」…まで行ったけど臨時休業。うぅぅぅぅぅぅ、ついてない。
困りました。同じ系列の味…「ラーメンハウスABC (1)」へ向かいます。
喫茶店のような外観。中に入るとスナックのような内装です。
ここは注文するとき麺の量をA、B、Cの3種類で指定しますが、それぞれ1人前、1.5人前、2人前という意味ですので自信を持ってABCで注文してください。
「ワンタンメン B (650円)」
たぶん「めとき」と同じく永福町大勝軒系列の店で修行したと思うんですよねぇ。麺箱に大勝軒って書いてあるし、麺の量が多めだし、冬場はゆずがひと切れ載るし。ただ味がだいぶ違う。それらしい味なんですけどねぇ。もったいないですよねぇ。でもワンタンの皮がびろびろしててうまいのでついつい通ってしまいます。
最後にゆずが残る、と。
タピオカ屋@高田馬場
タピオカ専門店がありますが、ミルクが苦手なので遠い存在です…。
香鶏@高田馬場
先日、ラーメンは週3回などと心にもないことを言ってしまった手前、今日こそは白いご飯を食べるべく街へ繰り出します。
「鶏塩ラーメン (700円)」
いや、あのね、違うの。長崎ちゃんぽん・リンガーハット跡地に「らーめん香鶏(かおりどり) (1)」本日オープン。ついふらふら〜って。
見た目チェーン店かと思ったら700円という強気の値段設定。うま味調味料は不使用だそうです。「懐かしい味のラーメン」と書いてある通りスタンダードな味。細めん。スープは醤油のような味。鶏肉、水菜。塩に水菜は最近のはやり?生の唐辛子を小さく切ったものがいくつかはいっていましたが、思いのほかスープに合っていてよかったです。つーかだいぶ普通です。ショウガの味があればいいのになぁ。個人的な好みです。
スープは鶏塩ラーメン、アゴだし醤油ラーメン、海老だしラーメン(記憶あやふや)の3種類。近いうちに試しましょう。
テレビカメラが入っていました。勝手に人の食べてるとこ撮るなー。わたくし、普通に馬場でラーメンを食べているだけで3回ほどテレビに写ったことがあります。
東京麺通団@西新宿
「饂飩坊空海が19日で閉店だそうですよ」
「100円でそこそこおいしいうどんが食べられるのにあの内容ではやむなし」
など、うどん談義をしていたら、そうそう、思い出しました。
「東京麺通団」
酒と肴も充実のようです。きむらさんとこうの君をさそって食べにいきましょう。
着きました。新宿駅から8分ぐらいでしょうか。
入り口にいきなり製麺機と茹で釜がどーんと。普通はここでうどんを注文するのですが、先にお酒を飲むのでスルーします。
具の天ぷらと並んで小皿に酒の肴が並んでいるので適当に取ります。
めずらしく最初から日本酒。「王禄 超辛純米(島根県)」辛くてんまいですねー!
芝エビ唐揚げ:普通にうまいです。
大豆の醤油豆:大豆をから煎りしたものを醤油につけたもの。たいへん酒によく合います。
いか塩辛麹漬け:ゆずの香りと麹の香り。
ほたるいか活漬:沖漬けじゃないですよ。1皿に2つ。おかわりおかわりで3皿食べました(笑)
鮭の酒びたし:いまひとつ人気なし。
その他、おでん、天ぷら。おでんのスジ肉串はまずいので食べない方がいいと思います。
途中もうたまらない!という感じでこうの君が「ひやかけ」を注文。首をひねっています。ただの醤油かけたやつが基本じゃないの?
「悦凱陣(よろこびがいじん) 純米酒(香川県)」
おすすめを聞いたらこれ、と。でも普通のがなくて高い方を店の奥から出してもらいました。
はぁー…(吐息)
うなっていると、讃岐弁の店員さんが近づいてきました。(ページ下スタッフ紹介のパロットのマスターという方でした。残念ながら讃岐弁は再現できません)
「この酒はねぇ、幕末に高杉晋作が隠れていた酒屋の酒で…(中略)…なかなか東京には入ってこないんだよ。近くのホテルのバーテンさんたちがわざわざこれを飲みにくるんだ…(中略)…でも地元では普通に祭りとかで一升瓶でまわすような酒なんだけどね…(まだまだ続く)」
語る語る(笑)。たいへんおもしろい話が聞けました。居酒屋コーナーを併設したほうがいいのでは?
1時間半ぐらい飲んでました。そろそろわたしもうどんを。
「ひやかけ (小)」
間違えたー!「しょうゆ」を頼むつもりだったのに!とりあえず食べてみます。讃岐うどんの新参メニューというからには普通はこんな食べ方しないんでしょうね。麺が固くなりすぎて腰というよりゴムという感じです。ここのダシはいりこというより昆布って感じでした。
「かまあげ (小)」
ちょうど麺が茹で上がった直後だったので注文。今度は水で締めてないから柔らかい。うどんは単純なだけに難しいな。でもうまいですよ。
こうの君は勢いが止まらず3杯目に突入。少し「しょうゆ」を食べさせてもらいます。
これ、しょうゆの優勝
全員納得のうまさ。これだけの為に新宿で電車を降りそう。
今日の客の中で一番飲み食いした自信あり。
事件!?
道端にネギが落ちている。
なにか事件に巻き込まれたのでは…
導きだされる想像。今晩の鍋は物足りないだろうなぁ。
北緯43度@高田馬場
うちの会社の評価がまっぷたつに分かれる店「北緯43度」。わたしもいい思い出がありませんねぇ。マダムとおばぁちゃんふたりで店をまわしています。
みごとに全員バラバラのグラス。
今日は雨のせいか驚くことにほぼ満席(1階,2階)の店内。料理が出てきません。誰も頼んでいない料理は先に出てきました。調理場はパニックのようです。すでに店に入ってから40分たちました。
「海鮮丼 (870円)」
新鮮な魚介類がウリなのでネタはいいです。トロ、タイ、生タコ。でもご飯がほかほかなので刺身が生ぬるくなっちゃいました。うーん…
カオタイ@高田馬場
どんどん寒くなってますね。なんかあったかいものがいいな。あったかい汁が飲みたい。「カオタイ (5)」でスープをガロン単位で飲みまくりましょう。
地下へ下りていくとそこはタイランド。
今日のスープは「トム・ジャプ・チャイ(肉と野菜の煮込み)」あまじょっぱい初恋の味。煮詰まって味が濃いなぁ!といいつつもちっちゃいお椀に3杯。
途中でスープが「白菜のスープ」かわりました。にんにくの甘さ、白菜の甘さ、フライドガーリックの香ばしさ。はぁー、しみるわ〜。などといいつつ3杯おかわり。
店を出る頃は体がポカポカです。
横浜ベイサイドマリーナ
冬物を買わなければ凍え死んでしまう!
アウトレットパーク「横浜ベイサイドマリーナ」へやってきました。
で、レストランに直行。ハラヘターなのよ。
「らっせーらー!」
お!?ねぷた祭りか?
どうやら「ボナセーラ」のようですね。イタリアの挨拶はボンジョルノかと思っていましたが午後からはボナセーラなんですね。
「トマトソースのスパゲッティーニ バジル風味 (850円)」
う、この店はピザが自慢だったのか…。しかしバジルっておいしいですね。
ちなみにレストラン街の「ベイサイド デリ」のハンバーガーはとてもうまいです。
ピエロにつられて子供たちが踊りまくってます。
歩き疲れた。買い物って楽しいですね。
釣り@葉山港
小浜@葉山
家から歩いて5分なのにはじめまして。ラーメン屋さん、違いますね支那そば屋さんの「しなそば 小浜」におじゃまします。ずーっと蕎麦屋かと思っていました。そんな店構え。
「わんたんめん (750円)」
味のある極細ちぢれ麺。ダシはいりこ(?)風味の和風ダシ。ちょっぴり濃いめのしょうゆ味です。まさにしなそばという感じ。ふふふ、なかなかいいですねぇ。ワンタンもぴろぴろした皮でちゅるるんと喉を通ります。
細麺だから最後はやわらかくなっちゃった。しおめん(塩味)、みそめん(味噌味)もおいしそうです。通わなくちゃ。
釣り@真名瀬
いつもの常連さんにあいさつ。
「ダメでしょ?」
「ぜーんぜんダメ。」
やっぱり。
午後になって風がでてきたかな。少しざわついている海。でもあいかわらず底までクッキリ。この機会に海中の岩の位置を頭に叩き込んでおきましょう。
もぞもぞとウキが波紋を立てますが食い込まず餌ばかりがとられます。ヤツか?
もぞもぞクイッ、であわせます。ググッ!
カワハギが釣れたー!良型25cm。タモの用意ができてなかったので取り込みに苦労していたら遠くの方からお兄さんが走ってかけつけてくれました。
「ブラボーサイズですね!」
ありがとうございます!助かりました!
その後はとくに獲物らしい獲物も釣れず夕暮れ。ほんとに今日はいい天気だったな。
カワハギをさばいたらけっこうな量になりました。いつものワッペンサイズじゃよくて6切れだもんなー。
ぱんぱんに張ったキモは酒蒸しに。大量の脂がしみだしてきました。
カワハギはあいかわらずおいしいです。中骨とるの忘れました。骨がじゃまー。キモはそのままでも、刺身にからめても。酒は山形の住吉。あ、ちょっと失敗。この酒は煮付けとかの方が合いますね。冬の間は日本酒を何種類か用意しておいたほうがいいですね。
キッチン谷沢@高田馬場
行かなきゃ行かなきゃと思いつつはや数年。「キッチン谷沢 (1)」でハンバーグを食べましょう。
ナイフとフォークがでてきましたよ!普通はでるか。
ビシッと糊のきいたコック帽をかぶり、ビシッと背筋を伸ばしたマスター(谷沢さん?)が、ビシビシと手際よく料理を作っていきます。店内はおいしそうなかおりでいっぱい。以下5倍速でどうぞ。
フライパンを十分に熱し油をひき、ハンバーグの裏表をごくごく軽く焼きます。表面が白くなる程度。オーブンからステーキ皿を出しハンバーグをのせ、ぐいぐいと真ん中がへこむように伸ばします。スライスチーズをのせてオーブンへ。オーブンで焼くんだ。十分に時間が経った頃、またオーブンから別のステーキ皿を取り出し、付け合わせのフライドポテト、もやし、さやいんげんを盛りつけます。オーブンからハンバーグを取り出しデミグラスソースをかけて完成!
ジュー!「チーズハンバーグ (850円)」豚汁付き。
ぱく。やわらかい、というか、ねばりがある、というか、ねんどを食ってるみたいだ。これほどまでに期待とのギャップが大きいのもめずらしいですね。デミグラスソースののっぺりとした感じと合わせて、なんかとらえどころがない感じです。
いや、けっこうおいしくいただきましたよ。フライドポテトまずかったけど。
べんてん@高田馬場
毎朝の洗顔の水が冷たくてつらいと感じ始めたら「べんてん (4)」のつけめんがおいしい季節です。普段はお湯で洗顔してますけどね。
列は少なめの8人。しかし日陰は寒いナ!
「つけめん 中盛り 少なめ (800円)」
んー、冷たい水で締めるから麺がプリップリ。おいしいねぇ。ゆっくり味わって食べましょう。
ぼろぼろの暖簾。そろそろ変え時では?
ふなき@高田馬場
深夜4時まで飲んで、会社まで這って帰り着き就寝。目覚めたら12時。って、オイ!みんな俺を起こせよ(笑)
胃が痛いので「ふなき (2)」でおなかに優しい「かき雑炊 (650円)」
完全に味噌味だと思い込んでいたのですが予想に反して醤油味。おでんやさんなので薄口醤油ね。色はついてません。
牡蠣のうまみがでていて実においしい。溶き卵とネギのバランスもとてもいいです。
サラダと小鉢が付いてこの値段。おすすめです。
大勝軒@高田馬場
まだ体の調子が悪い。胃にやさしいもの。びっくりすることに「大勝軒 (4)」のとろろ入りつけ麺が頭に浮かびました。つけ麺かよ。しかも量多め。
「あつとろろ (870円)」
あったかくしてみました。あら、まあ。以前と違って唐辛子と青海苔がトッピングしてありますよ。あつもりだけのサービスかしら。つけ汁のバランスをくずしてしまっているような…。
あつもりは麺がべとつきますね。まぁコシは持続。んー、やっぱりつけ麺はしめたほうがいいなぁ。
安楽亭@高田馬場
わたしのこころのふるさとデニーズが、あろうことか「安楽亭 (1)」に変わってしまいました。安楽亭といえば安かろう悪かろうのイメージしかないんですが最近はどうなんでしょうか。確認しに行きましょう。
テーブルごとに仕切られた店内。あ、最近は安楽亭も炭火なんですね。ランチメニューが充実していますねぇ。
タレがいっぱい。タレっておもしろい言葉ですよね。スパゲティーのタレ(ソースともいう)、日焼け後に塗るタレ(シーブリーズともいう)、目にさすタレ(目薬ともいう)、わたしはなんにでも使います。
テーブルの仕切り、お盆に並べた料理、広い店内。もう店員さんがパニック。においだけかがせてお腹すかせる作戦かー。はやくー。
どーん!と豪華に「カルビ三昧 ランチ(1180円)」
中落ちカルビ 100g
リブカルビ 50g
ファミリーカルビ 50g
適当な名前付ければいいってもんじゃない。
じゅーじゅーむしゃむしゃ。いいじゃん、悪くないよ。そりゃちょっとはスジがあるとか脂身で火の手があがるとかはあるけどランチで炭火焼でこの内容なら。ごち。
釣り@真名瀬・秋谷港
週末の夜はYahoo!天気予報が気になります。風速12mとかいってますが…。しかもニュースでは各地で大雪との情報が…。
ボウズ(1匹も釣れない)が続いている梅酒大好きけーこまんが、やたらはりきってゆんゆん言っているので出かけてはみますが…やめておいた方がいいと思いますよ?マジで。
どっぱーん!波高し。ものすごくいい天気だけどものすごく風が強い。もちろん釣り人はひとりもいません。だけど富士山はきれいにみえます。
それでも湾内で糸を垂らしているとフグが釣れました。むにむにといじめて膨らませてからリリース。悪いと思いつつもついついやってしまいますよね。
2回目の参戦、拓くん(小学6年生)が落ちハゼ(17cm)とジャノメガザミを一荷で釣り上げました。やるな。
寒い中がんばったので自分たちにご褒美。「たらふく(2)」でお寿司。大皿盛り(2500円)、その他。むふぅ。
各港の状況をみてまわるもどこも海が荒れていて釣り人はいません。が、秋谷港へきてみたら、いました。たくさん(笑)。秋谷はアツイなぁ!
画像をクリック(MPEG 1.4M)
どどどどど…ざっぱーん!
波がかぶらないぎりぎりのところで釣っている人もいます。ア、アツイ…。
「ねぇ、釣ろうよ!」
小学生って頭悪いですよね。もちろん自分もそうだったはずですが。
湾内は波がこないので竿は出せそうです。けっこうカタクチイワシが釣れてるようです。
「ねぇ、手が寒くて限界!もう帰ろうよ」
ほんとに小学生って(以下略)。
本日の釣果。でかいカタクチイワシだなー。
てんぷーら。うまい!
茹でた。ちっこくてあまり食う場所がない。しかし汁はうまいナ。
釣り@真名瀬
昨日の寒波が嘘のようにポカポカといい天気です。風もおさまりました。釣れそうな予感…。
なんにも釣れないので富士山を眺めながら海老フライ弁当。なんでだー(泣)
じつはメバルを1匹釣りました。釣るつもりはなかったので偶然です。しかも15cmのミニサイズ。針を外すときにお亡くなりになられたので持ってきました。
イイダコはそばにいたお兄さんにもらったそうです。
けーこまんと拓っくんでカタクチイワシをぴったり150匹!俺さばくのヤだー。ふたりでがんばってー。
イワシのフライ。こうばしくて味が濃くて。いやー、これはたいへんいいツマミですねぇ。他には天ぷらとつみれ。丸ごと叩いたからつみれ鍋がうまい。
煮付けの練習。ちっちゃいナ!(笑)
調味量の「だし」ってほんだしでいいの?
ティーヌン@高田馬場
クリスマスイブだねぇ。ローストチキンとか食べたいなぁ。鳥よしに行く?(そりゃ焼き鳥だ)。そんなこんなで「ティーヌン (7)」。
レッドカレー。ほら、カレーの赤、ピーマンの緑と赤。クリスマスっぽくない?
トムヤムクンラーメンはパクチー大盛りでクリスマスツリー風。
注意。パクチーが多すぎてスープの味がわからなくなります。
しかしひげのマスターが麺を茹でると「麺変えた?」というぐらい味が変わりますねぇ。絶妙。神。
ラ・ディネット@高田馬場
クリスマスランチ!ローストチキン!
「La Dinette(ラ・ディネット) (2)」あたりに行けばなんとかなるかもしれません。
前菜とメイン、それにデザートもつけてしまいましょう。
「鶏の白レバーなんとか」
って前回も食べたのにまた名前を忘れました。今日のはハチミツのソースがかかっていました。レバーの味なんだけどレバー自体がほんのり甘い。おいしい…。
「鶏もも肉のコンフィー トマトソース」
ソースがズッキーニの香りが強かった。お肉がとろりとしてうまいですよ。マッシュポテトがうれしいですねぇ。
「キャラメルのムース」
たいへんクリスマスなランチでありました。
ソレイユ@高田馬場
さて今年の食べ納めはどこにしましょうか?
「俺様が雰囲気のいい店に連れて行くよ。行ったことはないけど」
ちょっと遠いのですが。みんな不安そうな顔。一番不安なのはわたしです。
神田川沿いにある目立たないレストラン「Soleil(ソレイユ) (1)」目立たないけど店内はすごく広いです。
ランチは950円でサラダとスープが付きます。わ、フランスパンと飲み物はセルフで好きなだけとっていいそうです。
「ハンバーグ デミグラスソース」
ここのハンバーグもやわらかい、というか粘りが強い。ひょっとしてハンバーグとはこういう食べ物なのかしら?自分のハンバーグ感に疑問が芽生え始めました。
開放的で光がたくさん入ってきていいところですね。
「いいじゃんいいじゃん!」
だから俺様がいいって言っただろ!(ホッ)
忘年会@新宿
鍋で忘年会。
「俺様がたくさん釣ってくるから鍋の具は買わないでいいゼ!」
そんなわけで豚肉メインの鍋になりました。
一人一品持ち寄り。わいわいがやがや。来年の抱負発表会とか。
ぐだー、みなさまよいお年を。
帰省@山形
ということで山形(市内)の実家に帰省しました。ぜんぜん雪がないなぁ。
田舎料理の数々でもてなされました。
大根の炒め煮(?):大根を炒めて油揚げといっしょに煮物にしたやつ。いちばんうまかった。
青菜漬け:青菜(せいさい)という菜っ葉の漬け物。高菜の一種らしくけっこう辛みがあります。ごはんを葉っぱでくるんで食べるとたいへんうまいです。
おみ漬け:せいさいを刻んでさらに大根や人参をいれて漬ける。これもごはんがうまいです。日本酒にも合います。お茶にも合います。山形はお茶請けに漬け物がでます。
青菜漬けの煮物:油で炒めた煮物。これは辛みが抜けて甘くなる。
赤かぶの酢漬け:なんかうちではよく食べますね。コリコリと歯ごたえがいいです。
もってのほか:菊のおひたしですね。醤油でも酢醤油でも。
白菜漬け:おいしくなーい(笑)。今回は母親も失敗と言ってました。おばあちゃんの白菜漬けは絶品です。
茂三郎@山形
「出がけてくっから お昼は蕎麦茹でで けぇ(食え)」
自分で茹でるくらいなら自転車で5分の「かくれたそば処 茂三郎」へ行きますよ。なかなか行く機会がなかったんですよね。
ふつーの家です。場所は藤川ンちのそばです。誰?いや小学校の同級生なんですけどね。
暖簾がかかっているのでかろうじて蕎麦屋とわかります。が、わたしは玄関を入ったところで迷いました。
「そば茶とそばせんべい」
茹でるたびにお湯変えてるのかなぁ。けっこう待ちますのでのんびりしててください。
「もりそば (600円)」
こころもち太めの蕎麦。わたしはもぐもぐ噛んで蕎麦を食べますが味が濃くてうまいです。ものすごいコシ、あごが疲れるほど。
「追加 (400円)」
つゆもカツオ出汁が香っていい塩梅。おいしかった。親父に言わせるといまひとつだって。
龍上海@山形
とりあえず龍上海の味噌ラーメンを食べなければ話にならないわけで。義務です。
「龍上海(3) 山大病院前店」わー、いつものごとく並んでおります。
「赤湯からみそラーメン 大盛り からみそ少なめ」
龍上海のからみそラーメンを知り合いに食べさせるつもりの龍上海ファンのあなた!必ず以下のことを守ってください。からみそを少しずつ溶かして食べろと同行者に一声かけること。もしくはあまり溶かすな、と。からみそは初心者には刺激が強すぎることをあなたは忘れてしまっています。
わたしも溶かすのは少しで十分です。最後にどんぶりの中にからみそのかたまりが残ります。
今日は全体になんかいまひとつだな。70点。駅前店にもいこーっと。
大丸屋@山形
とものりと連絡がついたのでいっしょに昼飯を食べましょう。どこかおすすめの店あっがぁ?
…さすが大晦日、おもいおもわれふりふられ、開いている店を探して山形市内を一周してしまいました。どうすっべにゃぁ、んだ、千歳山のそばの「大丸屋」にすっべ。
ここは小学生の頃に家族でよくきていました。十数年ぶりですね。
山形ではお茶うけに漬け物が出ます。このサービス、都内でもまねしてほしいなぁ。
「中華そば (550円)」
極太ストレート麺。ちょっとびっくりした。麺はやわらかめ。鶏ガラと白濁してない豚骨のスープがうまいなぁ!
せっかくなので「もりそば」も頼んでみました。なつかしい!こちらも極太の蕎麦。生卵がついてます。からめて食べるんでしょうね。色は濃いですが蕎麦の香りが弱いです。みんな年越し蕎麦を買っていくので大忙しのようでした。
ここの天ぷらはのけぞるぐらい大きいので、笑いをとりたい方はぜひ。
千歳山こんにゃく@山形
ついでなので隣の「千歳山こんにゃく」にも寄っていきましょう。ここもご無沙汰。
「玉こん (150円)」
ここのこんにゃくは大きくてコキコキした歯ごたえがあってものすごくうまいです。民芸調の店の中はお客さんでいっぱい。
「みそでんがく (150円)」
なんと味噌でんがくまでもが玉こんになってる!味噌でんがくは昔みたいに長方形の方がいいなぁ。でんがく味噌は甘くてゆずの香りがかおって絶品。
とものりが頼んだ「さしみこん (300円)」刺身こんにゃくの味がした。
なんか、こん定食やらこんステーキやらこんハンバーグやらメニューが増えていましたが、玉こんとみそでんがくだけ食べればいいです。たぶん。
あじまん@山形
車で走っていると突然とものりが、
「どら焼き食だぐなった!」
本屋さんの看板をみて急に、だそうです。どんな脳みその構造なんでしょう?
しばらくあんこ好き(とものり)とあんこ苦手(おれ)のプチ論争を繰り広げて、とものりご推薦のどら焼き屋さんに。
売り切れ
人気の店なんだそうです。そうなるとなんか俺まであんこが食べたくなってしまい、
「そうだ、あじまんだ!」
山形が世界に誇る冬のおやつあじまんの出番です。昔はスーパーの前によく出店があったもんですが、最近はみかけなくなりましたねぇ。あいじまん探してまたも山形市内を一周。おれたちはなにをやっているんだ?
あった!!!(涙)
ま、いわゆる大判焼きなんですけどね。あんこのほかにカスタードクリームもあります。
チームYarrow'sの4人が集まり作戦会議。